１分間スピーチ食事休憩ネタ『仕出し弁当』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

※注意‼※

なお、下記の朝礼ネタ20に関する各実店舗における各種サービスは2023/10時点現在の調査・事実に基づく内容となっておりますので、各企業側の方針変更などにより予告なく終了、またはサービス量の変化、または価格改定される場合がございます。

仕出し弁当を利用した朝礼の一言

『何度も続く価格高騰で特にコンビニの食品全般、他にはカップ麺系の値段が数年前と比較出来ないほどに変わってしまいましたね。

この前、久々にコンビニでお弁当を買う機会があったのですが、正直、驚きました。

まず、１食が少ないですね。

アレコレと思考を凝らしたらしい容器は底上げがなされており、見た目と手にした時の重量感の違いが凄まじい印象でした。

価格は僕がコンビニ通いしていた頃の1.5倍程度でしたが、量を考えれば2倍以上の価値観になってしまいましたね。

僕の場合、コンビニ弁当1つでは足らないため、サイドメニュー感覚で別の食品も買ってしまいます。

こうなると、過去と比較すれば実質4倍近いお金を払って、1食を賄う事になっちゃうんですね。

そんな事を実際に思い知って、今日も今日で昼は仕出し弁当なのですが、自分の好みばかりの弁当とは言えないものの、昔と大した変化のない価格設定、栄養バランスが考えています。

これって考えようによっては素晴らしいサービスですよね。

仕出し弁当屋の宣伝ではありませんが、今現在の価格は1食420円ですので、毎日コンビニ通いの方は試してみてはどうでしょうか？』

コンビニが当たり前になるほどに仕出し弁当は数を減らしました。

言い換えればコンビニが当たり前でなかった時代には、弁当を持参しない会社員の多くが仕出し弁当を頼っていた事になります。

仕出し弁当の価格はお店によって異なりますが、個人的な記憶を辿れば通常の日替わり弁当1食あたりが、

280円～500円

といったところですかね。

この価格が高く感じるかどうかは人それぞれですが、1食のお金を支払えば向こうから勝手に送られてくるため、移動費・時間という意味でも安上がりとなります。

個人的に何よりも素晴らしいと感じるところがおかずのバリエーションですかね。

自分で選ぶとなると、どうしても好物に走ってしまい、栄養バランスは完全に度外視してしまいます。

仕出し弁当の場合だと、サイズやパターン（肉メインor魚メインなど）の選択が可能な場合はありますが、副菜までの細かな選択が出来ないため、苦手とするモノも食べるしかないという部分がある意味で好ましいですね。

それと念のためですが、今の仕出し弁当屋さんの弁当内容は、過去のイメージと全然異なるという事を強調しておきますね。
（お店によって当たり外れもあると思いますが…）

なお、お弁当屋さんによっては複数のメニューがあったり、月数回で仕出し弁当らしからぬゴージャスな内容になる事もあるので、勤務先が仕出し弁当を頼っている場合には覗いてみると興味が湧くかもしれませんよ。

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

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