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【サラリーマンの川柳】ポイントは? 提出に悩まない考え方!(100のおまけつき☆)

1.42 提案関係

サラリーマンの川柳ポイントは? 提出に悩まない考え方!(100のおまけつき☆)

サラリーマンとしてどこぞの企業に従事していると、年に1度から数度の川柳参加が求められますね。

会社の中で提出が求められる川柳は一定期間のスローガン(標語)として掲げられる場合も多く、多くの場合が

『自由参加』

と発言されるわりに、ほとんど提出を強要されると言っても良いほどに『当たり前の提出が大前提』だったりもします。

しかし、作文だろうが川柳だろうが文を考える事が苦手な人にはとことん嫌なのが川柳提出でもあるという話なので、どちらかというと文を考えるのが好きな僕が簡単にポイントを教えますね☆

なお、こちらでは会社員が求められる川柳の考え方として話を繋げていきます。

という事で、川柳大会のような場では活用が難しい事を先に書き記しておきますね。

では、毎度の川柳提出にお悩みの方は、先をどうぞ!

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会社員の川柳ポイントは? 提出に悩まない考え方!

会社員に求められる川柳の多くは、ある一定期間のスローガン代わりに必要とされる場合が多い印象です。

そして川柳の提出にはテーマが決まっている場合と、そうでないものの2種類に分類されますね。

テーマが決まっている場合には、そのテーマに沿った5・7・5考えましょう。

反対にテーマが決まってない場合には会社や事業所に関連する文言を含めた5・7・5を考えましょう。

とは言っても、苦手な人にとってはとことんまでに億劫に感じるのも川柳………と言うよりも、ぶっちゃけ、

提出行為

なんですよね。

書いてしまえば提出までの流れが速くとも、その書くまでが大問題という…。

なので、単に提出期限に囚われることでストレスを抱えるのであれば、いっそのこと
川柳としての精度考慮しない
といった考え方もアリかと。

提出だけにこだわるのであれば、妙に深みを持たせない

これはこれでアリと思いますよ。
(その道のプロではありませんからね)

また、なんと言っても川柳は心の俳句みたいな意味合いが大きく、素人が深く考えて相手の心打つ作品が書き出せるものでもありません。

ならば、思い付きのそのまま自然な5・7・5を書いた方が、返って心打つ川柳に仕上がったりもするのですね☆

うらおm

僕も従業員として川柳の提出を求められた場合には、深く考えない自然体を心掛けています。

そうした方が、会社にもよりきりでしょうが賞金が得られたりもするんですね。

では、実際にテーマを設けられた場合とそうではない場合の具体的な考え方をお伝えしますね☆

テーマが存在する川柳の場合

テーマがあるという事は、会社が欲しがる答えが明確になっているという事です。

会社が求めるテーマは会社にもよりますが、多くの場合は会社が最も問題視している内容や、それに近いテーマが出題される事がほとんどですね。

具体的によくある例が、

安全・品質・経費

などです。

そして、例えば安全と一言に言っても、その内容は

安全意識・安全管理・事故・赤チン災害・危険予測

などなど、多岐にわたりますね。

なので、仮にテーマが『安全』だった場合は、

安全に関係する内容や、
反対に、安全意識を損なったうえで発生する可能性が考えられる危険

を書き出せばテーマに沿っている。

ということになります。

では、テーマそのものが与えられていない場合はどうでしょう?

テーマが存在しない川柳の場合

これといった川柳のテーマが無い場合は、基本的には自由となります。

………が!

この『自由』という部分が、提出物嫌いな人からすると一番の障害なんですね。

自由だからこそ、返って何を書いたら良いのかが判らない…💧

これを読む方の中にはそんな思いの方も必ずいる筈…。

実際に僕も、過去にそんな悩みを持った1人ですからね。

ちなみに、完全自由とは言っても提出先はあくまで従事する会社でありますから、その会社にとって利益に繋がる内容ほど価値が発生します。

なので、一般的に世に発信される季節の喜び世の憂いを詠み、仮にその内容がどれだけ心打っても会社のスローガンとしては使用できません。

あくまで会社が全体に周知させるための、円滑な仕事や利益獲得を意識して書く方が好まれるでしょう。

ということで、僕がいくつかテーマを絞って題材を書き置きしておきますね☆

安全 事故 HHK

事故防止を意味する場合に多いテーマですね。

  • 現場内の危険箇所はどこでしょうか?
  • 過去に重大事故はありませんでしたか?
  • その当時の状況は?
  • 例えば休暇時の外出中に事故を目撃したことはありませんか?

テーマはあくまで事故防止に基づくので、実例に沿った話題には限定されませんよ。

どこかで目撃した事故を、会社にも教訓として知らせる川柳も、またアリなんですね。

安全対策に関連する川柳を考える場合、まずは実際の危険個所や発生した事故を思い浮かべると、必然的に『自分ならこうして事故を避ける』といった感じに対策が思い付きます。

それを、5・7・5形式にすれば川柳の完成ですね。

予算 無駄遣い 在庫管理

経費(お金)を意味する場合に多いテーマですね。

多くの場合、予算は知っていたとしても、その予算の分配まで気を配る従業員は多くはありません。

結果、経費という言葉は知っていても、漠然と『経費』を思い浮かべたとしても、なかなかに経費の行き先が思い浮かばなかったりするわけですが、川柳を書くにあたってはそこまで気にする必要はありません。

なにせ、会社内で目にするあらゆる全ては経費や予算から捻出されているからです。

全てとは、

  • 人材
  • 備品
  • 商材
  • 消耗品

と、それこそ全てを指します。

そして、あらゆる企業は経費や予算の無駄な流出を嫌がるものです。

そんな全ての中から『経費』に関するどれか1つをピックアップすれば、あとはそのピックアップした題材に存在する問題点や理想を5・7・5にすれば川柳の完成ですね。

では、例として挙げた上記4点にヒントを加えましょう。

  • 人材(全員が1つに向かって動いていますか?)
  • 備品(無駄な備品はありませんか?)
  • 商材(在庫過多、またはいつも底を尽く在庫はありませんか?)
  • 消耗品(無意味に消耗していませんか?)

と、こんな感じですかね。

なお、人材に関する川柳の場合の名指しは避けましょう。

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【会社員の川柳】ポイントは? 提出に悩まない考え方!(100のおまけつき☆) まとめ

という事で、企業で働く中で高確率に遭遇してしまう提出物の1つ、川柳を書く上で悩む人向けのヒントでした。

なお、文章が長くなり過ぎましたので、おまけのページはこちらに掲載しています。

>>会社員の川柳 100の作品例(1/2)

川柳は考えるだけでは難しい提出物に感じられますが、5・7・5は意外に日常の会話や思いなどから作り上げる事も、実は簡単な訴えでもあるのですね。

最後の最後に個人的なおまけですが、小学生時代、僕はよく友人とこんな川柳で笑いました。

『バカ野郎 大バカ野郎 バカ野郎』

仕事には全く関係のない内容ではありますが、案外、5・7・5とは簡単に作れたりします☆

上記を真似ろとはさすがに言いませんが、こんなノリで書く事をイメージすれば、川柳への見方も少しは変わるのでは?

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>>【会社員の川柳 】100の作品例(1/2)☆ あくまで参考程度です!

>>【会社員の川柳 】100の作品例(2/2)☆ あくまで参考程度です!

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