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【朝礼・スピーチ・話題】ネタ2023 明日の朝礼ネタ

1.41 朝礼ネタ

【朝礼・スピーチ・話題】ネタ2023 明日の朝礼ネタ

今年も残るところあと僅かですね。

毎回(人によっては毎日)の集会ネタですが、こちらでは年内中に特に話題となった内容を簡単にまとめていますので、従業員の前でネタ切れになった場合などに参考にしてみてください。

なお、全ての内容は僕なりの言い回しをしていますので、実際に言葉にする時にはあなたの言い方で表現すればOKですよ。

それぞれの話題には僕個人の思いも追記していますので、同感できる内容がありましたら発言に加えると深みが増すかもしれませんね。

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年末朝礼ネタ 2023年

今年話題になった話の幾つかをまとめています。

社風に合った内容をチョイスしてください。

ウクライナの防衛と反撃

『今年序盤にロシアの進行を受けたウクライナは他国との協力を得る中力強く耐え、反撃に出ましたね。

これ自体は一方的に責められた側の仕返し権利として頷けますが、仕返しついでに過度な攻める側に転じないかが気になるところです。

今しばらく決着には時間が掛かりそうな雰囲気で、今さら良い形とはならなそうですが、早い終決に期待したいですね』

ウクライナの防衛と反撃の個人的本音

やられて形勢逆転したからやり返す。

これは仇とか正義とかの以前に人間の本能。

こちらが悔しい思いをさせられたならば、相手にも同様の思いをしてもらうというのはある意味で本音でしょう。

ただ、世界的視野に視点を置くと、仕返し意識も度を越えると最終的には結局『侵略者』。

ゼレンスキー氏の『人間味と平和心の意味』が問われる所だと思います。

ロシアの戦争被害

『『この時代に戦争なんて』とは様々なメディアの中で見た人々の反応ですが、まさにそんな感じですね。

思い返せば…ではありますが、まさに自信過剰とでもいうか、きっと一方的に強い印象を持っていた筈のロシアのウクライナ侵攻は攻撃開始前から頓挫していた印象があります。

世界中に認められていた軍事国家ではありましたが、時代や世界の考え方が常に変化していた事に気付けなかった結果が今にあると思います。

そして同時に、推測に過ぎない統計数値による戦力をあまりに過信した結果でしょう。

更にはウクライナを筆頭に世界が結果を持たないとばっちりを受けている。

そんな感じでしょうか?

思い付き行動、権力の行使、浅い考えの淡い期待。

参考にするにはあまりにも重い現実の話ですが、会社組織でも十分に通用する話ですので、1人1人が先をちゃんと考え、責任ある行動を心掛けたいですね』

ロシアの戦争被害の個人的本音

仕掛けておきながら予想もしなかった反撃を食らうロシア。

発言の自由を規制する事で自ら殻に閉じ籠った思い違いの成れの果て。

そんな印象です。

自由を奪えば当然ながら行動や発言が制限されます。

結果的に周囲を精密に眺めたり、予想したりが出来なくなります。

発言の自由を奪うという事は、本音を言うな、正直な話を持ち出すな。

という話でもあります。

そんな中での進撃開始。

プーチン大統領の頭の中は、第二次世界大戦からさほど時間が流れておらず、『あの頃』と大差は無いと認識していたのでしょうね。

もっと聞く耳を持っていれば結果は変わったでしょう。

例えば発言の自由が認められていたならば、もうちょっと進撃に警戒心を持った事でしょう。

きっと乗り出せばすぐに負ける。

または勝っても長期的に叩かれると知って、攻撃の一手は選択しなかった筈です。

なにせ、どこであれ国を攻めれば、その他多くの国を同時に敵に回す事になる事は簡単に予想できた筈ですからね。

でも、制限された自由の中では『本音を伝えて処罰される』といった恐怖が付き纏うため、多くの人が真実を伝えないままにイエスマンと化す訳ですね。

なのでこの結果はプーチン大統領が自ら制限した選択肢の中で好んで選んだ結果。

という事です。

巻き添えを食らった国民が可哀想ですね。

ちなみにこの問題、僕個人としては長く尾を引き、もっと深刻化するとにらんでいます。

終わらないコロナウイルス問題

『第9波になると言われるコロナウイルス問題はまだまだ収束の方向が見えません。

この事業所でも既に〇割近くの方が感染、または濃厚接触者の経験を持つようになってしまいましたが、気が付けばマンネリ化も進んでしまい、マスク未着用やアルコール消毒の頻度が低下している感もあります。

マンネリ化の気持ちというか、今では当たり前すぎてつい忘れてしまう時間帯が出る事は納得できますが、感染して苦しい思いをしてからでは遅すぎなので、いま一度コロナ問題を見直し、感染予防に努めていきましょう』

終わらないコロナウイルス問題の個人的本音

個人的意見ではありますが、たぶんコロナウイルスの撲滅は既に不可能でしょう。

仮に完全な撲滅が叶ったとしても、実現までに長期的な期間を要する筈です。

もともと自然界に存在しないウイルスという時点で人が生み出した偶然の産物であり、同時に偶然だからこそ、『どうしてそうなったか?』が理解できず、効果的な対抗策が見出せないという解釈になります。

ただ、感染予防という視点ではマスク着用やアルコール消毒によって率を低減させる事は可能のようです。

これって何かの話に似ていませんか?

インフルエンザやマイコプラズマ、ノロウイルスなどの感染予防策に類似していますね。

つまりは『コロナウイルスだから』と特別視せず、他の感染予防と差別しない意識で予防に務めれば、自ずと後続の『第〇派』は回避できると思うのですがね…。

そして『予防』と意識すると必ず出てくるのが『面倒』と思う人物の出現です。

面倒だから予防を怠る。

これが止まらない感染継続の最大理由でもあります。

ならば意識的な予防ではなく、習慣化するのが望ましいと思えますね。

例えば業務終了前に必ず油が手に付着してしまうような清掃業務を採り入れればどうでしょう?

しつこいベタベタぬるぬる。

否応なしにその後、手を洗う作業が発生しますね。

毎日こんな作業を行えば、必然的に油汚れ作業と手洗いがセットになる事でしょう。

やや強引ではありますが、これも習慣化の第一歩です。

油断できないコロナウイルス問題

『第9波とも言われるコロナ問題が引き続き問題化しています。

こうなると正直、今では話題に上がる事も無い毎年のインフルエンザの話題に等しいと個人的には考えます。

インフルエンザと言えば、予防意識もない人物が患う感染とも揶揄されましたが、今後はコロナウイルスが蔓延が延長する中、同等の扱いを受ける気もしています。

なので、いずれ後ろ指を指されないようにするためにも、個人的にはマスク着用を意識したいと思います』

油断できないコロナウイルス問題の個人的本音

目で見ることが出来ない脅威ほど怖い存在はありませんね。

予防を徹底しても完璧な防衛策とは程遠く、しかも条件によってはその予防を解かなければならない時間帯も存在します。

そして予防をどれだけ徹底しても、感染する可能性は低くない確率で存在し、そんな中を今の人々は生きていますね。

それが今現時点の分り切った世界とも言えます。

だからこそ周囲に対して『予防に努めているよ』と知らせる意味でも、目で見る予防を施すのが重要とも表現できるかもですね。

とはいえ、僕は『息苦しい』という理由でマスク着用は否定派なんですがね。

でもまあ、着用が今の時代のモラルというならば、お給料の為に我慢して着用していますよ。

社服の一部と考えればそれも納得できます。

コロナウイルスワクチン

『コロナウイルスの予防接種は既に有名ですが、時代の流れに乗り遅れた自分は未だに1回も接種を受けていません。

摂取しない理由に特に強い理由は無いのですが、何となく、普通に感染防止に努めていれば、簡単に感染しないだろうという思いが先に来ますね。

これが功を奏しているのかは我ながら不明ですが、未だに感染していません。

まあ、そんな話が参考になるかどうかは判りませんが、感染しない裏付けにはきちんとした予防を心掛けているという事実も多少はあると思いますので、摂取した方もそうでない方も、意識的に感染予防を続けましょう。

ただし、意識過剰で実際に感染しないかと言われれば全くそんな事は無い筈ですので、だらけず、予防接種を受ける事をお勧めします。

…僕が言っても説得力ゼロでしょうが』

コロナウイルスワクチンの個人的本音

ワクチン接種はあくまで感染予防の1種です。

なのでワクチン接種をしたからといってコロナウィルスに感染しないと言い切れるかと問われれば、それは確実にNOですね。

言い換えれば実際に感染した際に重症化のリスクを低減する目的で行うのが接種ですので、どこかで外気に触れる以上、ウイルスとの接触は避けられないと表現するのが正しいかも知れませんね。

ただ、人は重大な間違いをするもので、

  • 摂取したから感染しない
  • 摂取したから安心

と、そんな考えに至ってしまうのも確かなようで。

その結果、これだけ多くの人々が接種を受けたにもかかわらず、少なくない数で感染が確認されるという道理です。

僕から言わせれば無症状感染者を判別する何かを開発してもらいたいところです。

症状化した発症者が体調不良を訴えたり、周囲が察知する事は比較的簡単ですが、無症状感染者は感染者本人にすら感染中の事実に気付く事がありません。

言い換えれば、感染者が感染しているという事実に気付かないところに感染拡大の問題があるという事ですね。

ワクチン接種は今の時代とても重要な話ではありますが、僕の場合、非常にクジの引きが弱い人生と自負しておりますので、予防接種に赴いたその時に感染してしまいそうな恐怖があるわけです。

…ま、言い訳と言われればそれまでですがね。

度重なる物価上昇

『この頃は物価上昇が著しいですね。

気が付けば子供の頃に大好きだったお菓子も倍額に差し迫っていた事に驚きました。

行き付けの低価格スーパーで年内3回の値上げもさすがに目を見張りましたね。

コロナ問題に戦争問題。

そもそも日本は税金大国とも表現される国なので、世界が平穏であったとしても価格上昇は避けられなかったでしょう。

今後も様々な理由で物価が上昇すると予想されます。

…皆さん、…節約の意味を少し深く考える事をお勧めしますよ。

僕はパチンコ屋さんでのスロットを辞め……、回数を減らしました』

度重なる物価上昇の個人的本音

僕個人の話ではありますが、転職だらけの人生という事は、何度も初任給で人生を凌いでいるという話になります。

そんな僕だから言える事なのですが、初任給給料の配分は年を追って徐々に下がっている印象です。

これぞ不景気。

そんな感じではありますが、そこに度重なる増税や価格高騰はさすがに痛いですね。

昔の10円の多くは今や20円。

アルバイト時代に目撃したタマネギ1個10円セールは見る影もなく、個数やサイズに差はあれ1袋200円前後が安いと騒がれる時代に突入しています。

その一方で僕が学生の頃のアルバイト時給額は600円前後。

そして今現時点では1000円前後となっています。

物価が倍増した割に、時給額はそこに追いついていないんですね。

苦しい生活を強いられるわけです。

そこに増税増税増税。

う~ん。

もしもの為を思って貯金に余念がない家族にとって、過去の100万円は今現在、どんな価値があるのでしょうね。

変化した生活

『コロナウイルス問題で世界の生活水準が大きく変化したかに思えます。

学生で言えば自宅学習の常習化。

社会人で言えば在宅ワークの常習化。

その他で言えば自宅待機の常習化。

………なんだか外に出る機会がめっきり減っていましたね。

健康第一で外部に接しないのもコロナ感染の予防策ですが、これが続けば体力低下による体調不良が危惧されます。

体力が低下してしまうと防ぐべきウィルスへの抵抗力も減る可能性も考えられるため、意識的な運動を・定期的な運動を心掛けたいと思います』

変化した生活の個人的本音

もともとインドア派の僕にとって生活に大きな変化はありません。

ただ、アウトドア派の人たちにとっては色々と大変な時代に差し掛かった気はします。

物価上昇の壁は日常の趣味にすら障害を生んでいるようですね。

国全体がピリピリとした雰囲気が高まっている様で、例えば僕の自宅周辺では毎日パトカーが何らかの犯罪者を追い回している始末です。

毎日の追いかけっこに『うるさい』という考えさえ思い浮かばなくなりつつあり、蚊帳の外というべきか、傍観者の立場として『今日も元気だなぁ~』なんて感想が出る始末。

自由の制限は人の考え方を変化させ、善悪の行動方針にも明確な異なりを生み出すようです。

ところで自宅待機の言葉が蔓延しすぎ、それでも経済を回す意思が作り出した言葉が在宅ワーク。

インターネットの普及で人と接する機会が大幅に失わても平然と出来る世界ではありましたが、そこに外出不要の文言が加味されると『人としてのコミュニケーション』はどう変化していくのでしょうかね?

阿部元総理銃撃事件

『阿部元総理の銃撃事件は銃社会ではない日本人にとって衝撃的だったという印象が強く、国を挙げて大騒ぎになりましたね。

速報でスマホに出た文字は何度か見直し、自分の目を疑いました。

2度に渡る阿部元総理の政策と言えば、正直言って僕個人はあまり好みではありませんでしたが、日本にとって多大な功績を残したという意味では納得せざるを得ない気がします。

と言うのも、不慮の他界と知れた途端に世界各地から哀悼の意が飛んできたという事実がそれを裏付けますね。

日本側が怪訝視し、それを理解する筈であり、戦争真っ只中のプーチン大統領から哀悼の意が届いたという事実はある意味で驚きましたね。

少なからず、プーチン大統領は形式上でも礼儀を持つ人物である事が知れ、同時に阿部元総理の大きさが伺い知れたところと考えます。

僕も生まれたからには…、まあ、阿部元総理と比較されれば足下に及ばないと表現するにも恥と感じはしますが、せめて見知った人物から悲しまれるような生き方をしたいと思います。

 

話の方向性は変化しますが、阿部元総理を襲った武器は手製の散弾銃という事でしたね。

元軍人が自作した武器と言う話でして、元軍人だからこそ、その仕組みを理解していたという解釈が出来ますが、言い方を変えれば小道具の組み合わせ次第で自作可能な素材が一般的に売られているという事です。

今現在の日本は物騒な事件が頻繁に発生しており、経済苦の中でその拍車が掛かりつつあります。

僕ら個人を狙った他人からの犯行はなかなか無いと思われますが、通り魔のような標的を定める事の無い犯罪者の被害巻き込まれは十分に考えられます。

平和はタダで手に入ると言われた日本は既に過去であり、誰もが予想する事のない悲惨な事故に巻き込まれる可能性を持っていますので、物騒と言われる場所、人目の届かない場所には十分の注意を払うようにしましょう』

阿部元総理銃撃事件の個人的本音

世界が阿部元総理の銃撃事件に驚く中、日本は国葬の金額に騒いでいた事に驚きました。

単純計算で国葬に必要とする1人頭の必要金額は2円程度。

僕なら既に税金として納めているお金ですので、その中で組み立てるならばどうぞご勝手に。

そんな感じでした。

むしろ費用を金額として表示し、全体に知らせた行為は賞賛に値するとも思います。

政治家にも悪さをする人物はたくさん潜んでおり、それ以前に集まった税金がどう使用されているかの詳細は一国民では把握し切れませんからね。

そういう意味では予算の使用目的の開示は納得というよりも、むしろ当たりまえの話かと。

もちろん、葬儀以外にも諸費用が必要なはずなので、それを加味して計算しても10円そこそこ。

数円単位を軽視するわけではありませんが、それら予算を問題視して騒ぎ立てる人物は相当な時間とお金を持て余しているように伺え、庶民としては羨ましい限りですね。

そのエネルギーの方向性を変化させれば、どれだけ困窮の中に瀕する人々を救えるかという考えさえ浮かんでしまいます。

僕個人ではなかなかに難しい話ではありますが、それでも人間性が垣間見える瞬間ではありましたね。

付け加えるとすれば、成功か失敗かは別の話としても、長年日本を背負った人物、しかも意図しない不慮の死者への国葬が1人頭2円は破格過ぎだと個人的には思いました。

サッカーワールドカップ

『スポーツに興味のない僕がスポーツの話題に興味を持つ場合、大抵は競技の全体評価が大きくブレた場合に多いです。

今年はカタールでのサッカーワールドカップで日本が大奮闘したとか。

スポーツ全般に興味が無く、サッカーも同じ扱いの僕ですが、サッカーと言えばドイツ・スペインが強いことくらいは何となく知っていました。

そんな2か国に勝利したと知った時はさすがに驚きましたね。

日本のサッカーチームと言えば、サッカー大ファンに言わせれば弱小と言う印象が当たり前と言う認識でしたが、努力の結晶とでもいうべきか、年を追う毎に着実に力が備わっているといった認識を持てます。

次回ワールドカップにおいても似たような実績や、それを上回る実績を残すとすれば、今回の勝利は運ではなかったと胸を張って言える事でしょう。

まあ、次回のワールドカップに興味があるかと言えば全然ですが、明らかに過去の日本チームとは異なる成長を示す事で、『サッカー強豪=日本』と言わしめる事を秘かに期待したいです』

サッカーワールドカップの個人的本音

本当にスポーツ界に関して無頓着な僕が言うのも申し訳ないのですが、日本チームの実力は本当に年を追って増していますね。

ワールドカップの優勝はまだまだ遠そうですが、それでもいつかは優勝しそうな気がします。

話は変わり、サッカーワールドカップの度に炎上する話は一体何でしょうね?

白熱は理解でき、お祭り騒ぎも理解できますが、暴動と変わらぬ混乱への発展(?)には理解に苦しみます。

スポーツマンシップとは選手たちだけが持つべき心構えなのでしょうか?

北朝鮮ミサイル乱射

あからさまに良からぬ事を考えている北朝鮮のミサイル射出実験(?)は一言に呆れますね。

現在も戦争中(休戦中)となる韓国への威嚇の意味は理解できるのですが、その韓国と連携状態にあるアメリカや日本、その関係国をも巻き込んでの威嚇はどうなのか?

…と言う正直な思いはあります。

まあ、日本発の実態と意味を持たない反撃、『遺憾砲』もどうかと思いますがね。

 

話を戻して北朝鮮ですが、ミサイル1発でどれくらいの予算が掛かっているかが気になっています。

それぞれのミサイルの開発費用、それぞれのミサイルの発射場、軍事演習や軍の維持費用…。

素人知識の予想案であっても、これまでの発射数や発射場の数、それと開発費や製造費用を考えると、数兆ドルとか簡単に行っていそうですね。

少なくとも数千億ドルは硬いでしょう。

これらを仮に軍備・軍事にではなく、国民に、失礼ながら『浪費』と表現しながらも予算を回していたとすれば、どれだけの変化があったかが気になります。

ミサイル1発を日本円にしても数千万から数億円。

対して人ひとりの3食は日本円にして200円~3000円程度。

標準的な食の費用は人それぞれですが、飛び抜けた贅沢を考えなければそんなところでしょう。

ミサイルに消費する費用を国民に充て続けたとすれば、北朝鮮は少なくとも今現在よりも飛び抜けた豊かさを実現できた筈と以前から考えていたわけですが、皆さんはどう思いますか?』

北朝鮮ミサイル乱射の個人的本音

独裁者と称される人物の国民への無関心さと支配力の固持が垣間見える部分と思います。

言い換えれば究極のワガママですね。

一見すれば北朝鮮の独裁支配力はすさまじく感じられますが、それは首都一極型に留まり、他の地域に関しては放置と搾取の繰り返しと伝えられます。

例えば国を挙げての全面戦争になった場合、首都以外のどの辺から兵力が集められるのでしょうかね?

仮に強制徴兵としても、ほとんど栄養失調気味の兵にどれだけの期待が持てるのかが疑問です。

周辺地域とも隔離された状態の国民のどれだけが教育を受けているかも気になりますし、重火器の扱いを学んでもどこまで使いこなせるかも気になります。

また、見せしめのミサイル乱発は問題ですが、これだけミサイルを射出する中で実際の残弾がどのくらい存在するかも…他人事ながら気になるところでもあります。

…とまあ、すぐ隣の国の脅威に対し、こうして他人事のように表現する僕は、立派に平和ボケしてしまっている日本人の一員なのでしょうね。

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※ 実話であるためショッキングな表現や不愉快な表現、人間としての闇のような表現が含まれます。

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