朝礼ネタ１分間スピーチ『バーガーキングの本気』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

※注意‼※

なお、下記の朝礼ネタ20に関する各実店舗における各種サービスは2023/10時点現在の調査・事実に基づく内容となっておりますので、各企業側の方針変更などにより予告なく終了、またはサービス量の変化、または価格改定される場合がございます。

バーガーキングの本気を利用した朝礼の一言

『バーガーキングと言えば、日本国内ではまだまだマイナーな印象が強い企業ですが、それでもアメリカでは第3位の人気を保持するファストフード店なんです。

ちなみに1位は日本人としてのファストフードイメージから若干外れるサブウェイ、2位がマクドナルド、そして3位がバーガーキングですね。

これまた日本国内ではあまり馴染みがない話ですが、アメリカの企業はライバル企業に対して容赦がないというか、本気で地位を奪い合う行為を楽しんでいる面があるんですね。

そんな理由からか、バーガーキングのキャンペーンは本気度の違いがあり、多数のファストフード店が数十円の値引きで客引きをする中、バーガーキングは数百円の割引も珍しくなく、今では価格高騰の影響で見なくなってしまいましたが、半額キャンペーンなんてものも頻繁に行っていた企業なんですね。

かつての日本企業もバーゲンともなれば半額が当たり前でしたが、今現在は毎日特価商品を取り扱う代わりに値引きはほどほどに。

そんな印象が伺えます。

そんな中のバーガーキングの値引きは本当にインパクトが強いので、もし、見かけたら購入をお勧めしますよ。

個人的なオススメは『ワッパー』です。

ビックリするほどデカいですよ☆

ただ、このワッパー、値引きが基本的にされないという残念さもあります。

値引き対象は主に『ワッパーjr.』と言ったように、ネームに『jr.』と付く商品がほとんどですので覚えておいてください』

個人的に感じるアメリカンと言えば、本気でライバル企業を潰しにかかるといった部分でしょうか。

その上でライバルを尊重し、例えば『コカ・コーラ社』と『ペプシ社』で発生した、情報が不正に流出される所を抑えたという事件。

両社は互いにライバルにして敵対企業ですが、その状況を利用した悪者の情報売り込みをペプシ社が持ち掛けられ、そのペプシ社がコカ・コーラ社に流出の現実を伝えたという事件の事です。

言い換えれば、ライバル企業の弱体化は自社の力によって実現するのがアメリカ方式の正義であり、悪事を働いてまで勝つ事には意味がないという良い例えとなる事件の1つですね。

話をバーガーキングに戻し、日本国内ではたまにバーガーキングの過剰な煽りが話題となります。

特にマクドナルドが撤退した場合には、日本人としては『どれはどうだろう？』と感じる喜びっぷりですね。

もちろん、節度は重要ですが、それでも国々の節度の度合いが存在するという良い証拠でもあるでしょう。

僕はシンプルに大きなワッパーが大好きなので、どちらかと言えばバーガーキング派だったりします。

パティの大きさも魅力的ですが、野菜がとにかく多くて好きなんですね☆

あと、近頃はめっきり見なくなってしまいましたが、おふざけキャンペーンも大好きでした！

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