1分間スピーチどこかで使える業務連絡ネタ『灰皿清掃』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

どこかで使える業務連絡ネタは、そのタイトルの通り常に使えるネタではありません。

ですが、業務をする中で不定期に必ずと言っても良いほどに遭遇する内容でもありますので、場合によっては予定していたスピーチネタを差し置いてでも言葉にした方が印象アップに繋がる場合もあります。

どうしてもどこかのタイミングでネタ切れは起こりますので、こうした不定期な内容をお伝えする事で場を凌ぐという考えもアリかと思いますよ。

業務連絡ネタ：灰皿清掃を利用した朝礼の一言

『毎回思うのですが、灰皿清掃の担当がいないとはいえ、毎回灰皿清掃を行う人物が固定されています。

極端に言えば、僕と○○さんと△△さんと××さんという認識です。

問題定義をしなかった僕らも問題と言えば問題でしょうが、△△さんに至っては非喫煙者なんですね。

こういった状況を知ってて介入しなかった方は、ある意味で犯罪とも思いますし、それにすら気付かず灰皿を利用していた方に関しては人間性を疑いますね。

幼稚園あたりから学び直してみてはどうでしょう？

少し、頭に来ていた案件でもありあしたので、今後数週間様子を見ます。

それで改善しないようであれば、事業所責任者に申し出て、灰皿利用許可者のリストアップをしてもらいます。

リストに乗らない喫煙者は、面倒でも毎回自分の車なり、公共の灰皿まで足を運んでください。

なお、△△さんの善意には非常に申し訳ありませんが、今後は灰皿清掃は一切行わないで下さい。

あなたみたいな善意を利用するバカが増えるだけですので。

朝礼らしくない話で申し訳ありませんでした』

『他人任せ』の代表的一例が、灰皿やゴミ箱等といった、いわばゴミと化した使用後の集合場所の清掃です。

僕は間違いなく喫煙者ですが、会社で清掃員を雇わない場合、多くは各従業員の任意による清掃が施されている事が多いですね。

そうなると、必然的に分かれてしまうのが、『清掃する側・清掃しない側』となります。

これは同じ喫煙者として明らかにフェアではなく、一方的に損ずる側と得する側に分かれる原因でもあるのですね。

僕は個人的にそういった現状が耐えられない性格なので、『やっているぞ！』という意味を込めて、上記のような発言をするのです。

ずる賢い表現をすれば、『マウント取り』といったところですかね☆

一目を置かれるにも十分な案件です。

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

各月に話しやすい月ごとのイベントや流行りネタを簡単にまとめています。
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季節を問わない『よくあるネタ』を簡単にまとめています。
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朝礼や昼礼などの場に立つ事に抵抗が無くとも、ネタに困っているという場合にはサイト内検索で何かキーワードを入れてみてください。

使えるネタが発掘できるかも知れませんよ☆