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かつや【女性に大人気☆】3つの利点のおろしカツ定食!実食レビュー

5.1 レストランとか

かつや【女性に大人気☆】3つの利点のおろしカツ定食!実食レビュー

『本気飯。』でおなじみのカツ丼屋さん、かつやですが、メインとなるターゲット層は食べ盛りの男性層と、働き盛りの男性層となっています。

…が、最近は日本の食文化にも男性と女性の境目が消滅しかけており、これまでは男性が口にするにはちょっと勇気を必要とするメニューが浸透してきたり、その全く反対の現象もおなじみになりつつありますね!
このページではかつやユーザーには実は隠れ女性ファンが多い事と、そんな女性層が好んで注文するおろしカツ定食と、その大きな理由についてをお伝えしますので、
『実は気になっていたけど買ったことがない』
といった女性の方は参考にできるかと思います。
終盤には気になるおろしカツ定食のカロリーやその栄養成分のほか、僕自身の実食レビューも記載いていますので、併せてどうぞ☆
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女性に人気!かつやおろしカツ定食人気3つの理由

かつやのおろしカツ定食は女性に人気があるということですが、簡単ながら、その理由を3ほど紹介しますね。

1:ヘルシー要素

単純にさっぱりと食べれるところが人気の理由の1つですね。
カツ丼はそもそも油で揚げられていることからくどいイメージが強く、実際、僕も1食を食べれば時間差で胃もたれする場合があります。
そもそもかつやのカツは大きいため、必然的に油を多く摂取する食べ物にもなってしまいます。
胃腸が弱い方が食べた場合、その美味しさと引き換えに、何とも言えない胃もたれ感を覚える事があるのですね。
…まあ、これは僕の場合の話ですが(笑)
ところがおろしカツ定食は大量の大根おろしをかけて食べることで、消化を促進し、胃もたれ防止につながる利点があるのですね。

2:ポン酢が良い

誰が考えたのか、肉料理にはおろしポン酢が驚くほどに相性が良いですね。
かつやでも大根おろしのお供としてポン酢が付けられていますが、これがカツにイメージ付く『くどさ』を完全に打ち消してくれます☆
ポン酢の用途というと、多くの場合は鍋物やサラダのドレッシング代わりといったイメージが先走りますが、どうしてか、とんかつにも合うから不思議ですね。
ちなみに揚げ物全般に合うのかな?
みたいな思いから、幼き僕自身がコロッケやメンチなどをポン酢に浸して食べた経験がありますが…。
ありゃダメでした☆

3:単純に量が多い

女性の一般的な食事量は男性と比較してやや少ないと言われてますね。

その一方でかつやは『本気飯。』がモットーとなるため、量が価格のわりには多くなっています。

かつやが提供する『普通盛り』に満足するユーザーにとっては納得の量ですが、基本的に食が細い方の視点に立てば、必然的に食べ切る事が難しい量となるのですね。

こうなると食べ残しが気になるところですが、ご自身を理解するユーザーさんは、この量の多さを理解した上でテイクアウトを行い、予め2食分に分けてから食べるといった方も少なくないみたいですね。

もちろん、小さなお子さんがいる場合でも、同様の考え方で1食を2食にするといった考えの方もいらっしゃるようですよ。

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おろしカツ定食にサイズがないのはなぜ?

カツ丼やソースカツ丼には松竹梅といったサイズの違いがありますが、かつやの定食系メニューにはサイズの違いが無く、おろしカツ定食も同じ扱いです。

それではどうして定食系にはサイズが無いのか?

存在しないサイズの変更は可能かなどについてこう視察していきたいと思います。

定食系にカツのサイズが選べないのは何故?

考察という意味では色々と考えが浮かびますが……。

ボリューム感重視

まずはカツそのもののボリューム感でしょう。

かつやはカツ丼を軸に謳ってはいますが、その本質はとんかつ屋さんです。

安く、美味しく、ボリュームのあるとんかつ系を宣伝込みで販売する側としては、少なくとも厚み感を前面に出す意味で120gロース1択となったのでしょう。

確立された安定の調理提供のため

カツサイズが異なると、当然ながら調理の時間や方法に変化が生まれます。

個人的に悪い表現を持ち出すとすれば、カツ丼やソースカツ丼に関しては、多少調理に失敗しても、たれやソースで味をそれとなくごまかす事が可能であり、同時に味付けも完成時に終えていますので、単純に食べる側としても大きな変化を感じる事無く美味しく頂けるのですね。

ところが定食系は、食べる場面では姿や見た目が変化していても、完成時に大根はおろしのかかっていない、ロースカツ定食と同じ見た目をしているわけですね。

見てくれが他の定食と同等なので、ちょっとした違いの発見が容易であり、2種類のロースカツとは言えどもファン目線で言えば僅かな異なりを見抜かれる危険性もあるのです。

たとえば、調理する人物によって硬さが異なるなど、些細ながら食に関しては致命的な完成度の事なりも発生する可能性があるわけでして、こうした危険性を回避する意味でも定食系にはサイズが存在しないのかも知れませんね。

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かつやではカツのサイズを変更できる?

多くの飲食店ではトッピング素材の増量や減量、または一部のカットをする事ができますね。

かつやの定食系でもキャベツ抜きや漬物抜きなど、簡単なひと手間であれば笑顔で対応してくれます。

では、定食系の本命であるカツの変更はどうなのでしょうか?

かつやのカツといえば間違いなくかつやそのものの象徴なので、それを無料で増量は間違いなく無理ですが、減らす事は可能かもしれませんね。

これも飲食店あるあるではありますが、価格設定がされていない多くの商材の減量は無料サービスとして受け入れてくれる場合が少なくないのです。

もちろん、代用があればの話ではありますが。

かつやの定食系には120gロースが使用されているので、これを80gロースに切り替える事は可能かもしれませんね。

もちろん、正規のサービスではないため店舗によって断られる場合も考えられ、同時に無料サービスなので値引きは発生しませんが、どうしてもカツが大きくて困っていた場合は店員さんに尋ねてみるのもアリかと思いますよ。

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おろしカツ定食実食レビュー

ではでは、実際におろしカツ定食を食べた感想です。

かつやのおろしカツはどうやって食べるの?

おろしカツ定食といえば、提供するお店によって2つのタイプに分かれます。

1つは大根おろしとポン酢が分かれており、大根おろしのみをとんかつに載せ、それを別皿のポン酢に浸してから口に運ぶ食べ方。

もう1つは、カツに大根おろしを乗せ、その上からポン酢を掛けて、手間なく口に運ぶ食べ方。

となります。

かつやのおろしカツ定食は店内で注文した場合は大根おろしとポン酢が別に分けられていますので、それだけを知ると浸して食べるタイプと思うかも知れませんが、ポン酢の入った容器が小さく、また、ポン酢量も多くはないので、結果的には大根おろしにポン酢をかける後者の食べ方となります。

なお、テイクアウト時のおろしポン酢に至っては、1つの容器の中で大根おろしとポン酢が混ざっている状態の提供ですので、必然的にポン酢が染みわたった大根おろしをとんかつに載せる食べ方となります。

実際に食べた感想は?

実際に食べるも何も、かつやでは高確率でおろしカツ定食を注文しますので、個人的には間違いのない美味しさを有するかつやメニューの1つだと思います。

カツ系のくどさが大根おろしとポン酢が打ち消してくれ、いつの間にかご飯を食べ切っているというのが毎回の印象です。

その一方でカツが毎回残りますので、残ったカツだけを食べるという個人的に贅沢な食べ方も出来る楽しみもありますね☆

大根おろしが整腸剤の役割も果たすのか、食べ過ぎのカツ丼やとんかつ定食では胃腸のもたれ感を覚える僕でも、おろしカツ定食に限っては未だ食べ切った後のもたれ感は未経験です。

もちろん、この話に限っては個人差があるのでしょうがね。

いずれにしても、揚げ物に珍しいサッパリとした味わいが、病みつきになる事は間違いないと思いますよ。

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おろしカツ定食のカロリーは?栄養情報

気になるおろしカツ定食のカロリーをはじめとした、その他の栄養情報です。

表記内容の重量には大根おろしとポン酢は含まれておりません。

重量 エネルギー たんぱく質 脂質
360g 1222kcal 36.8g 56.9g
炭水化物 コレステロール 食物繊維 食塩相当量
–g –mg –g 4.3g

出典:fatsecret.jp及びmyfitnesspal.com/より。情報が入り次第追記します。

 

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かつや【女性に大人気☆】3つの利点のおろしカツ定食!実食レビュー まとめ

以上、【女性に大人気☆】3つの利点のおろしカツ定食!実食レビュー

という内容を書いてみましたが、いかがでしたか?

ひと昔前では食事1つにも男性向きと女性向というメニューがありましたが、女性層の社会進出に合わせてこれまでの男性と女性の境目に変化が生じ、それは食べ盛り男性層に狙いを定めたかつやにも影響が出てきているという1つの表れなのかも知れません。

…と、堅苦しい話以前に、ウマいものはうまい。

という事で、その『美味い』を求める結果、女性層もかつやに気が向いているというお話でした。

あらゆる食事には性別による制限が設けられていませんので、気になったら食べるが勝ちであり、美味しい思いをすれば、それもまた勝ちと言えるでしょう。

今現在は男性シェア率が圧倒的なかつやではありますが、持ち帰りを利用して自宅で楽しむ女性ユーザーも多いため、利用した事が無いという方にもじゃんじゃん入って欲しいお店がかつやなんですね。

その入り口が、今回ピックアップした『おろしカツ定食』という話です。

難しい表現を用意するまでもなく、シンプルに美味しいですよ☆

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