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かつやのもくじ

5.1 レストランとか

かつやのもくじ

有名飲食店の1つとして、『かつや』のメニューに触れたもくじです。

実際に口にしたものや、個人的に気になっていたけど食べ逃していたといった事のあるレビューですので、訪れる際の参考にしてみてください。

また、このページではかつやの独自の内容にも触れています。

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かつや定番メニュー

かつやの定番メニューで、こちらのページでは一言感想も書いています。

かつやメニューの最大の特徴は、ラインナップの変化があまり見られないところでしょう。

少なくとも目まぐるしいメニューの変化が見られない。

これは間違いない特徴の1つと言えますね。

人気筋を保持する事で、飲食店あるあるの新メニュー乱投を控え、安定感重視の味のサービスに加え、従業員のサービス安定(接客対応)に一役買っている気もしますね。

変化のないメニュー内容はユーザーの信頼感と安定感も抜群に良く、お気に入りの商品が簡単には消えないという安心感が何よりも強いというのは、以前からの個人的感想であり、好きなメニューがいつでも揃えられているといった印象です。
(アレを食べようと赴いたら消えていた…というのが、一番悲しい…)

そういった意味では既に知っている商品も多いでしょうが、気になる内容があればご覧ください。
(青文字でリンクします)

リンク先では可能な限り詳細も書いています。

カツ丼松竹梅:コスパ最強。イチオシは『竹』!

ソースカツ丼:昭和の味そのまま☆

特カツ丼:たれ多めでどうぞ

カツカレー:単純に美味い☆

おろしカツ:サッパリカツのド定番☆彡

タルタルチキンカツ:個人的かつや№3!!

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かつやサイドメニュー

かつやのサイドメニューはメインメニュー以上に安定感抜群。

みだりに増えたり消えたりしないのが、やはりかつやならではの最大の特徴と言えるでしょう。

店舗によって取り扱いの無いサイドメニューもあるにはありますが、かつやを楽しむ上では本質的な障害が生まれないため問題ナシですね。

とん汁:意外とあっさり系。そして具がごちゃごちゃ!

タルタルソース小袋:好みに応じて意外と重宝☆

イカフライ:店舗が限定される、ある種の貴重品!

割干大根漬:いわゆるかつやオリジナルの漬物。市販もされている人気者

たれ多め:メインメニューに通じるかつやタレの無料増量。小袋として別売りしている物に関しては通用せず…

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かつや期間限定メニュー

これまでに無かった個人的好みの№2は、実はかつや期間限定メニュー全般だったりします。

いろんな驚きがあるのもかつや期間限定メニューなんですね☆

かつや コクうま【味噌チキンカツ】☆販売期間はいつまで?

 

かつや感謝祭:数日間限定のオール価格。一律500円はあまりにも有名でしたね。今現在は物価高騰の波を受けたらしく、550円均一となっていますが、それでも破格!

 

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かつやとはどんなお店なの?

 

『かつや』は、1995年に東京で創業したとんかつ専門店で、2023年現在では全国に約600店舗を展開しています。

かつやの特徴は、なんと言ってもキャッチフレーズである

『本気飯。』

という文言。

社内でひっそりと示し合うスローガンではなく、ユーザーの目に留まるようにわざわざ至る所に表記されているのが最大の特徴であり、そのスローガンに恥じる事ない本気を常に見せていますね。

そんな『本気飯。』がひときわ目立つのが定番メニューとは異なる期間限定メニューといったところでしょう。

かつやの期間限定メニューは妥協の意図が見えず、常に本気をひた走っている印象が強いですね。

そしてその本気の方向性がまた面白く、大きく分けて3つの本気が垣間見れます。

その内容は…

  • インパクト重視!
  • ボリューム重視!
  • カツやらしさ(?)を重視!

といったところでしょうか?

せっかくなのでもう少し細かく言うと、こんな感じでしょうかね。

インパクト重視!

明らかにカツ丼らしからぬ、ある意味での創造の世界というか、新天地に向けての挑戦というか…。

カツにうどんトッピングや、なんだか豚骨ラーメンに模したカツ丼などがありましたね☆

ボリューム重視!

見慣れた限定メニューの価格でありながら、明らかにボリュームが増し増し状態の期間限定メニューといったところでしょうか。

正直言って、1食頼んでご飯さえあれば、2食分3食分と分ける事ができるおかず量が最大の魅力でしょうね。

カツやらしさ(?)を重視!

何にでも『本気飯。』!

という事で、『辛い』と謳えば当然辛く、『数量限定』と謳えば次の期間限定商品販売までどれだけ期間が残っても追加生産を一切行わない漢気溢れすぎたスタイル。

これぞ本気。

売り切り御免、完売御礼、次の販売はいつ?

『ウチ(かつや)だって知らんよ、そんなコト』

とでも言わんばかりの本気には脱帽ですね。

 

そんなかつや期間限定メニューは、ある方面で『バカメニュー』と揶揄されるほどに、誉め言葉としての賞賛が多い事実もあったりするんですね。

とあるチャット内でで頻繁に見る事ができる文言がコレ。

『またかつやがやりやがった(誉め言葉)』

『バカメニュー(誉め言葉)がまた出るらしい』

などなど。

『本気飯。』の虜の多さは、既に10年以上前から確認済みであり、僕自身も思わずクスッとしてしまうおバカメニューには何度かお世話になっていますね。

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かつや秘話

かつやの『本気飯。』到達までの道のりに関して、僕自身はこんな逸話を耳にした事がありました。

諸説が幾つかあるようでして、また、かつやがそう狙ったかどうかの真意も判りかねますが、『本気飯。』を間近に眺めれば、

『ああ、なるほどね…』

とも言える話ではあると思います。

雑談程度に、笑い話程度にどうぞ。

かつや『本気飯。』までの流れ

どんな飲食店でも確実に考えるのが入客数。

これは企業が生き残るために必要となる必然的要素ですね。

ところがかつやのメインメニューはカツ丼。

というか、専門店。

完全カツ一色。

豚カツ系に限らなくとも、バリエーションが限られてくるのですね。

そしてとんかつと言えば、カツ丼と言えば、

『ガツガツ系』

短時間で満足できて、そしてウリが『専門店ならではの低価格』。

豚カツ系と言えば、単純に高価格にして待ち時間が長いというのが、それまでの常識でしたので、これを覆す手法を手にしたかつやとしては、この時点で勝者の法則をマスターしていたと言っても過言ではないでしょう。

ただ、低価格を謳うからには必然的に回転率が求められてくるわけでして、それには従来のユーザーのみでは将来性が危ういという判断に。

かつやが懸念する将来性とは『ユーザー層』。

カツ丼やとんかつ定食とは、食べ盛りの男性に集中しているため、これだけでは心もとないという判断に至ったようで。

そうなるとどうしても欲しいユーザ層は、『女性層・ファミリー層』となってきます。

女性層は基本的に少量重視になり易く、ファミリー層では特に『お子様層向け』のメニューが必要不可欠??

そんな試行錯誤で挑戦を続けた結果、残念ながら結果は伴わず…。

ならばと開き直ったキャッチフレーズが、

『本気飯。』

というね。

食べ盛りの男性層しか顧客となり得ないのであれば、その食べ盛り男性層に絞った集客強化というわけですね。

他の飲食店に赴く食べ盛り男性層も取得すれば、結果的に集客増加に繋がるじゃないか!

という、半ばヤケとも表現できる舵取りではありましたが、これが思わぬ部分でヒットとなったようで。

味も量も値段も妥協しないかつやスタイルが財布の紐を管理する主婦層の目に留まり、まずは女性客が増加したようですね。

そんな女性客の多くは子持ちの方が多いため、結果的にお子様ユーザーの獲得にも繋がったとか。

そんなこんなの好機に恵まれたかつやは、ただでさえ破格のメニューの500円均一セールを発動!

ただでさえ安い部類とは言い難いカツ丼が500円というのも衝撃的ですが、同じカツサイズのカツカレーなど、トッピング素材の価格をも無視した均一セールが当たり前のように功を奏したようで現在に至るようですね。

その結果、今だに飲食店としては非常に珍しい

  • お子様メニューの不在
  • レディースメニューの不在

でもまかり通るわけですね。

これは飲食店としてはなかなかに珍しいケースではありますが、これで成功を続けるかつやの、ある意味での戦略的勝利と言えるでしょう。

まとめてしまうと、

かつやの『本気飯。』の本気は、

食べ盛り男性ユーザーのみならず、女性層もお子様層も、特殊なサービス抜きにしても獲得に至るというわけですね☆

…あ、ちなみに繰り返しますが、諸説ありです。

この話題は僕がとある時間帯に雑談がてらに耳にした話に過ぎません☆

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