本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

屋台での購入回避法!お子様の興味を薄める方法6選!

5.1 レストランとか

屋台での購入回避法!お子様の興味を薄める方法6選!

野外イベントに必ずといってもいいほどに集合するのが屋台の列。

人気ベントほどに数が増し、大人であってもついつい興味を惹かれてしまいますね。

お子様連れともなると、自分の欲求の抑制以上に子供の欲求の歯止めに手間取り、肝心のイベントの思い出が台無しになってしまったという経験者は少なくないのではないでしょうか?

こちらでは小さなお子様が屋台に対して冷静な判断を持つようにする、ちょっとしたコツを5つばかりお伝えしますので、毎回余計な出費に頭を悩ませる方は必読ですよ☆

なお、小さなお子様が相手ですので、確実な購入回避法は正直言って存在しません。

むしろ、多少の出費は覚悟しておきましょう。

あくまで予備知識という事でご理解ください。

スポンサーリンク

1:満腹状態でイベント地点に現地入り

屋台の多くは飲食店です。小さなお子さんは各屋台の商品の味に興味を持つというよりも、その存在に対して興味を持つ場合が圧倒的に多いので、その興味を惹かせない工夫が必要となってきます。

という事で、単純な工作としては、イベント会場に入る前に食事を済ませ、予め食べ物に興味を持ちにくい状態にすると良いでしょう。

それでも小さなお子様は食欲よりも興味によって欲しがる傾向が強いですから、その都度

『さっき、お腹いっぱい食べたでしょ?』

と促し、それでも喰いつくようなら

『じゃあ、今食べても残しちゃうから、帰りに買おうね』

と言い流せば、相手も買ってもらえるという約束をしてもらえた事で安心するでしょう。

スポンサーリンク

2:予め約束事をする

イベント地への出発前に、予め約束して置く事も有効です。

『今日は何も買わないよ』

と、初めから伝えておけば、お子さんもいきなり現地で『買って』と言い難くなるでしょう。

ただ、周囲では多くの同年齢の子供が欲しいアイテムを手にしているケースも考えられるので、そういった場合には臨機応変が求められてきます。

僕は幼い頃、よくこう言われました。

『今日のお祭りでは何も買わないよ。でも、それを我慢出来たら、次の日曜日に好きなお菓子を5つ買ってあげるよ』

こんな感じですかね(笑)

親としてはお祭りで2つ3つの屋台に立ち寄られるよりも、後日に数増しした好きなお菓子を買われた方が有意義で、かつ安上がりといった算段です。

スポンサーリンク

3:購入許可に制限を設ける

買いたい衝動を抑えられないお子様をワガママと表現する親は少なくないですが、その根本は初めから何も伝えないからこそ我が子がワガママに見えるという部分もあります。

子供だからこそ、言われなければ欲しいものを自由に欲しいと発言するのが当たり前ですからね。

現地で目にしてから、その場で急に『ダメ』と言われれば誰でもショックを受けるというものです。

なので、イベント地に向けて出発する前に、

『屋台購入は2つまで』

と制限を設けるのも賢い考え方だと思います。

コツは『1つ』ではなく、複数である事。

そすると、1つ目にはお子さんも目先の欲しさで簡単に購入に走りますが、例えば制限が2つの場合、次の買い物が最後の購入となりますので、子供心ながら慎重になるんですね。

仮にあっさりと2つ目の購入に走ろうとした場合、

『これで最後だよ。この先にもっといいものが売ってるかもよ?』

と問いかければ、お子様自身で考え直すケースが多いのですね。

物事の行動に慎重にさせる学習と思えば、2個程度の買い物は安上がりでしょう。

スポンサーリンク

4:購入金額に制限を設ける

お子様が既に簡単な算数を計算できる場合なら、予め特別なお小遣いを設定するのも賢い判断だと思います。

たとえば設定したお小遣いを2000円とした場合、欲しがる商品の値段を差し引き、それをお子様に覚えてもらうといった手法ですね。

小さなお子様に現金を持たせると思わぬトラブルに遭遇するケースが考えられるため、現金は親御さんで保持しましょう。

一方的な引き算となりますが、計算に弱いお子様の良い学び場になりますね。

残金はそのままお小遣いとしてあげる約束をすれば、我慢と貯金を覚えさせることも出来ますよ。

スポンサーリンク

5:帰り際に買うと約束する

イベントを楽しむ最中は、正直言って手荷物が少ないに越した事はありませんね。

ところが子供心はなかなかに大人の気持ちを汲み取ってくれるものではありません。

しかし、だからと言ってほいほいと何かを購入してしまうと色々な場面で問題が生じるケースも少なくなく…。

という事で、

『帰り際に買いましょ』

と約束しつつ、イベントを満喫するという方法です。

スポンサーリンク

6:屋台が無い場所でイベントを楽しむ

究極は

『屋台に近付かない』

これでしょう。

イベントの内容にもよりますが、例えば夜空に打ち上る花火を楽しむ花火大会では遠目からでも楽しむ事ができますね。

イベント会場によっては入場する方角によって屋台が存在しない場合もありますので、人気のない出入り口を利用するのも手と言えるかもしれませんね。

スポンサーリンク

屋台での購入回避法!お子様の興味を薄める方法6選!まとめ

という事で、僕が実際に幼い頃に体験したり、周囲で実践する屋台から子供を引き離す方法でした☆

多くの方法がお財布に無傷とは簡単にいきませんが、お財布の被害を最小限に留め、同時に小さなお子様に忍耐や計算の機会を与える事も出来ますので、

どうせお金を払うならば……

という意味も込めて、たくさん並ぶ的屋を学びの対象にするといった社会勉強も面白いですね。

小さなお子様はイベント会場の雰囲気と、立ち並ぶ屋台の魅力に興奮して衝動を抑えられなくなりますので、その事も予め知っておく事が親としてもお財布被害を最小限に留めるコツに繋がると思いますよ。

>>屋台のもくじ

>>我慢できない子供の屋台購入意欲を薄める方法(今ここ)
Translate »
タイトルとURLをコピーしました