朝礼ネタ１分間スピーチ『バーガーキングの裏技』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

※注意‼※

なお、下記の朝礼ネタ20に関する各実店舗における各種サービスは2023/10時点現在の調査・事実に基づく内容となっておりますので、各企業側の方針変更などにより予告なく終了、またはサービス量の変化、または価格改定される場合がございます。

バーガーキングの裏技を利用した朝礼の一言

『他のハンバーガーショップと比較して野菜が多いのがバーガーキングの特徴の1つですが、シンプルな味わいという意味でも個人的には好きです。

バーガーキングはもともと具材の無料増量が認められていて、メインとなるバンズとパティの増量は無理ですが、その他の素材は全て最大1.5倍までワガママが通用するんですね。

ただ、一言に増量と言ってもレタスやタマネギやトマトといった感じに種類が多いのもバーガーキングの特徴なので、いちいちアレコレとカスタマイズするのも正直面倒というか。

そんな理由で僕は、毎回オールヘビーという言葉を利用しています。

このオールヘビーというカスタマイズ、どんなものかというと、

増量可能な素材の全てを1.5倍にしてくれ

と言ったオーダー法なんですね。

もともと野菜嫌いな僕が美味しく野菜を摂取するという意味でバーガーキングをチョイスしていたわけですが、この注文法を知ってからは更にバーガーキングファンになってしまいました。

価格高騰で少量の野菜であってもお財布に響きますので、ハンバーガーを食べる事に抵抗の無い方は、是非とも試してみてください。

ワッパーでオールヘビーすると、見るだけで楽しいハンバーガーを見る事ができますよ☆

ちなみに、僕の子供は野菜を毛嫌いするわりにハンバーガーの野菜だけはきちんと食べてくれます。

なので、いつもコッソリ、オールヘビーしたものを食べさせていたりもします』

ファストフード界がもともと割高設定されている部分は昔から承知の部分ではありますが、それにはきちんとした理由があるという部分の1つと言えるでしょう。

ハンバーガー好きの多くは肉好きに集中しており、それに比例するように野菜嫌いが多い印象です。

ショップ側のイメージ画像等を眺めてみると、彩りの関係もあってか野菜が多い印象ですが、そのままを提供してしまうと肉好きにして野菜嫌いユーザーは離れてしまうといった現実があるのかも知れませんね。

結果、野菜をほどほどにする事によって、肉感を最大限に引き出すのが『実際に販売されるカタチ』なのでしょう。

………………ま、全て僕の勝手な想像に過ぎませんがね。

いずれにしても、同じ価格で内容物の多くが1.5倍になるのであれば、それだけで文句はありませんね。

バーガーキングのワッパーの場合、それだけで結構な食べごたえがあるので、そこに足される野菜は至高ですよ。

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

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