１１月朝礼ネタの『勤労感謝の日』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

勤労感謝の日を利用した朝礼の一言

『勤労感謝の日の意味は小さな頃から

『働く人へ感謝をする日』

と思っていましたが、なんか違ったようですね。

法律的には

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」

との事らしく、

言ってみれば働く働かないの話ではなく、
互いが互いにその存在意義を感謝し合う日のようですね。

ちなみに今では１１月２３日を勤労感謝の日として制定されていますが、
もともとは新嘗祭（にいなめさい）という祭日だったようです。

新嘗祭とは五穀豊穣に感謝をささげる日との事で、
あらゆる食材への感謝の日でもあるようですね。

僕の中での勤労感謝の相手と言えば、
まあ、奥さんですかね。

終わり仕舞いの帰り時刻も定まらない僕に夕食を毎日準備してくれ、
風呂の準備も着替えの準備も色々としてくれます。

日常の生活を考えれば当たり前に思われがちですが、
自分がそれをやれと言われれば間違いなく嫌な顔をするでしょう。

いつもは何かとケンカばかりですが、
たまには感謝を口にしてみるのも良いかと。

…ま、覚えていたらの話ですがね』

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

各月に話しやすい月ごとのイベントや流行りネタを簡単にまとめています。
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