１月朝礼ネタの『年始特売・福袋』参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

年始特売・福袋を利用した朝礼の一言

『今どきは元旦から営業する企業が少なくなく、
とりわけ若者は元旦からお金を使う事が当たり前になってきているようですね。

自分の子供時代では

『元旦からお金を使うなんてとんでもない』

とよく叱られ、

それ以前にどの店もシャッターが閉まっているので
まずもって買い物が出来ないといった世界観でしたが、
時代の変化は変に面白いですね。

今ではすっかり元旦からのセールが当たり前となっており、
正月こそ何でもありの特売期間という感じがします。

僕個人の意見としては、
せっかくの休日を寒い中、

行列に並んでお目当て品を狙うという光景の方が
こたつの中で想像して面白いのですがね。

面倒くさがりと寒がり、
そして常時金欠病の僕には行動の意思が湧きませんが、

それを年間有数の楽しみと表現する方が少なくないのも
これまで聞いた話を振り返れば理解させられます。

とりわけ福袋と称される中身不明のブランド品は人気のようで、
とある方に聞いた話によると、

総合的な金額や中身の問題ではなく

『その為に貯めたお金を一気に使う事に1年間スタートの楽しみを感じる』

のだとか…。

ちなみに予算は毎年キッチリ10万円だそうです。

その人の場合は福袋購入の為に10万円の貯金を別枠で行い、
その10万円を福袋のみに使うといった楽しみがあるようですね。

単なる自己満足の世界と言えばそれまでですが、

目標を掲げて行うその人の行動は他人視点では単なる無駄遣いでも
本人からすれば1つの目標に対する重要な行動源なのでしょう。

そんな福袋の楽しみを耳にすると、
年始特売の目玉商品が福袋というのもどことなく納得いきますね。

趣向によってこういった買い物に対する賛否両論はあるのでしょうが、
正月の楽しみ方の1つという事で言ってみました』

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

各月に話しやすい月ごとのイベントや流行りネタを簡単にまとめています。
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