道の駅 湯の花 しおばら に立ち寄った結果…那須塩原へ家族旅行
こんにちは! すえです!
今回の家族旅行先の那須塩原ともいよいよお別れという段階に入りました。
決して長いとは言えない時間帯での家族旅行でしたが、振り返れば濃厚な時間を過ごせたわけで、ひとまずは良い思い出になりました。
…で、どうやって帰ろうか?
なんて話し合っている間に『道の駅』が見えたんですね。
僕って車を運転してあっちこっち行ってたわりには『道の駅』というものを利用した事が無かった事にも気付き、どうせ通り道なんだから休憩がてら、ちょっと様子を眺めようと思って入る事にしました。
…ですが…。
道の駅 湯の花 しおばら
さて、『道の駅 湯の花 しおばら』。
入ってすぐに気になったことが、駐車場の規模のわりに殺風景な印象を受けたところでした。
駐車場内の車両もそこそこあったのですが、そのワリには家族連れが少ないというか…。
まあ、気にしても仕方がないという事で僕たちも降りて、そこで知りました。
那須塩原へ家族旅行として道の駅 湯の花 しおばら に立ち寄った結果…、どうやら湯の花しおばらは大規模改装工事中だったようで…。
人が少ないわけですよね。
僕たちは案内に従って道路反対側の施設へと足を運びました。
期間限定!? 観光振興センター内部の道の駅
大型改装中の道の駅に代わって役を担うセンター。
場所は道路を挟んだ対面ですので迷う事は無いでしょう。ただし子どもの横断には注意を払ってください。
↑2019年夏の道の駅(代理?)の姿。
この地域の昔の建屋をモチーフにした資料館と言ったところでしょうか。土産屋にしては貫禄があり、ある意味でなかなか立ち入らない場所でもありますね。
↑店内の様子。
注視すべきは床や棚。貴重な旧家屋をそのまま利用した販売所らしく、普段では味わえない『お土産屋さん』を実感できます。
なお、元の姿を保存する意味か、照明はやや控えめ。土足厳禁エリアでもあります。
↑売り場の高い位置には説明文が掲示されています。
こんなものを見てしまうと、道の駅の改装終了後の本来の姿が気になってしまいますね。
ちなみに逆光で見えにくいのですが、この掲示には『馬屋』という空間に対する説明が書かれています。
昔の家屋の中には1つの建物の中に人と馬の居住区が振り分けられていたものもあったのでしょうね。
…と、意外なところで予想外な勉強が出来ました。
↑そんな『馬屋』、令和の現在ではここでしか食べられないソフトクリーム屋さんになっていたりします。
変に貴重な体験となった『道の駅』
という事で、本来の道の駅『湯の花 しおばら』は見る事が出来ませんでしたが、返ってレアな体験をすることが出来ました。
間違いなく改装中の臨時店舗だと思うので、改装が終了すれば今現在の内部は見ることが出来なくなるでしょう。
もし、『変わった道の駅』に興味があるのでしたら、迷わず今すぐGOですね!
参考までに、この記事は2019年9月に書いています。
改装中の道の駅『湯の花 しおばら』からの1枚。
改装が終了したその後は多くの観光客がここを行き来する事でしょう。そう遠くないうちに再び訪れてみたいと思います。
基本情報・アクセス
〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷442番地
施設案内・営業時間・休業日などの詳細は以下から。(外部リンク)
自家用車:
東北自動車道 西那須野・塩原ICから国道400号を塩原方面、関谷まで約10分
電車・バス:
JR東北本線(宇都宮)線 西那須野駅
または
JR東北新幹線 那須塩原駅より塩原温泉行きバスでアグリパル塩原前バス停下車徒歩1分
高速バス(JRバス):
新宿←→塩原間運行 アグリパル塩原前バス停下車徒歩1分
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3-1:【木の葉化石園】詳細へ
6-2:【元泉館『大浴場』紹介】詳細へ
7:【おそらく期間限定『道の駅 湯の花 しおばら』紹介】詳細へ
番外2:【道の駅 しもつま紹介】詳細へ
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