塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館 現地までの注意点
こんにちは! すえです!
家族旅行の2日目に『秘湯の宿 元泉館』まで歩を進め、予想以上の温泉満喫を味わってきました!
素人感想で申し訳ありませんが、一言にさすがは秘湯と言ったところでしょうか、
風呂も銭湯も温泉も、それらの違いが理解できない僕でも確かな凄さを感じる事が出来まして、
今後は旅行で那須塩原に行ってきたという話の中に元泉館が含まれていなかったら、きっとせっかく近くまで行ったのに、もったいないなんて思う事でしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、山に隠れる存在という表現がぴったりの秘湯の宿 元泉館ですが、秘湯目的の道のりの中で幾つかの注意点が思い浮かんだので、ここではその詳細を紹介します。
楽しい筈の家族旅行が…。
なんてならないように、ご利用にあたっての予備知識として覚えておいていただくと幸いです。
楽しく旅行するための注意点
秘湯の呼ばれはダテではありませんが、素人が秘湯に近付くまでに消費する神経もダテではありません。
という事でここでは塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館 現地までの注意点をまとめてあります。
特に冬時期の運転には気を付けましょう。
道路状況1
宿泊・観光目的の道路という事もあり、くねくねと曲がり続けて上って下りてを繰り返す山道にしては十分な幅が確保されています。
ただし、もともとが山という事もあって最初から最後まで等間隔の道幅とはいかず、所によっては狭い印象を受ける区間もあります。
山での事故は対抗車両との出会いがしらに起こり易いため、カーブ付近で狭いと感じたらじゅうぶんに速度を緩めましょう。
道路状況2
自然が作り上げる景観を損ねない理由か、照明の類には気付けませんでした。僕が気付けなかっただけで所々に設置されていたのかも知れませんが、いずれにせよ深い闇とも表現される山道に十分な明かりの設置は難しい事でしょう。
遅い時間帯に行き来する場合には常に対抗車両等に気を付けると共に、早い段階でライトを点けるなどをして自らをアピールしましょう。
場所が自然一杯の山という事もあって野生の動物も住み着いています。そんな動物の出現にも注意を払いましょう。
季節による変化
雪降る季節に訪れる場合は積雪に十分な注意を払いましょう。
寒くなり始めに降るようなわずかな雪くらいは頭上に広がる樹木が凌いでくれるでしょうが、
いったん道路に積もった雪は樹木の陰となり溶けにくく、簡単にアイスバーンに変化する事が予想されます。
そういった季節に自家用車で訪れる場合には念入りな装備を整える事をお勧めしますが、
最上級の安全を考慮するなら秘湯館の送迎バスを利用した方が良いでしょう。
熊出現に注意🐻
山道の移動中に気付いたのですが、熊に関する注意看板の幾つかを目にする事がありました。看板の注意書き通り、熊が生息する山でもあるのでしょう。
この地方の熊出現はメディアなどの印象も薄いので、実際に遭遇する確率は極めて低めでしょうが、万一目撃しても停車して見物するような真似は控えましょう。
まとめ
以上、秘湯の宿 元泉館まで進むにあたっての簡単な注意を記させていただきました。
ドライバーとしてはどれも当たり前の話でしかないのですが、旅先の慣れない道路上からは思いもよらない部分から事故に遭遇する確率が跳ね上がるため、念のための予備知識として脳裏に留めておいてくださいね。
秘湯の宿 元泉館 他の記事にリンク
基本情報・アクセス
複雑な説明で混乱を招くといけないので、本当に基本情報だけでご容赦ください。
〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原101
TEL 0287-32-3155(代)
日帰り入浴:1人800円(2019年8月当時)
アクセス・宿泊などの詳細はこちらへどうぞ。(外部リンク)
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3-1:【木の葉化石園】詳細へ
6-2:【元泉館『大浴場』紹介】詳細へ
7:【おそらく期間限定『道の駅 湯の花 しおばら』紹介】詳細へ
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