ロピア トナリエクレオの魅力は?どうして人気かを徹底考察☆
どんな時代でも
『安い!多い!うまい!』
がユーザーにとって最低条件ですが、時代背景的になかなか3点揃いでは見向きもされないお店は多く、今現在は
『安い!多い!うまい!楽しい!思い出に残る!』
みたいな、5点揃いのお店が話題に挙がりますね。
ついでに言えば、『入店し易い』なんて気持ちを販売側が気にする事が多くなり、結果的に僕が住む茨城県でもつくばエクスプレスの誕生と共に『駅付き施設』が増えてきています。
つくばエクスプレスの駅から僅か200メートルに位置するトナリエクレオに中には最近何か話題に挙がる
ロピア
があるわけですが、そもそもロピアはどうして人気上昇中なのか?
今回はその辺を重点にまとめていきますね。
ロピアとは?
現在進行形で人気上昇中となるロピアですので、全国的に有名かと言われれば、実はそんな事はありません。
未来的に今のままの企業方針を貫く事ができれば今現在の話題性が凄まじいので知名度上昇は簡単でしょうが、時代の流れはどんな経営者にとっても非常に厳しい振る舞いをするため、今現在の企業方針がそのままストレートに進むかというと、なかなかに難しいですね。
ただし、今現在のロピアは『安い!うまい!楽しい!』が十分にそろっていますので、今日明日のタイミングでロピアに向かうとすれば、それはそれは十分な魅力に浸れる事でしょう!
なにせ、つくばエクスプレスは既に有名な存在となりましたが、その周辺に昔から住む茨城県民の多くはつくばエクスプレスに興味を持たないまま今に至っていますからね。
車社会の悲しいサガなんでしょうね。
ロピアの魅力は?
駅周辺の施設の当たり前と言えば、高価格。
当たりまえというよりも、その立地条件から必然的に経営に必要なコストが掛かり、それが商品価格に反映してしまうのはどの業界でも仕方がない事実はありますね。
ただ、ロピアは自社の魅力を貫いている部分が明確化されており、その1つがテナントとして参入するため、企業としての建物を有しないといった特徴があるのです。
お店そのものの価格はその規模によって大きく左右しますが、生鮮を取り扱う店舗ともなれば建物だけでも最低で数億が必要となり、駐車場1つでも数億が掛かり、設備投資にも数億がかかり…、と、何をするにしても億単位の費用が必要になる事は誰もが想像できますよね。
ロピアの場合は自社で施設を持たず、大きな施設の中にテナントとして場所を借りるスタイルなので、こうなると毎月のテナント費用で事が済み、開店前の大きな出費を回避できますね。
ロピアはそこで浮いた費用を購入客に『低価格』という形で還元するという事ができるのですね。
これが購入客側の見る魅力であり、単純に得できるシステムなんですね。
ロピアの強さ
ロピアが出展した施設はトナリエつくばスクエア内ですね。
昔から学園都市周辺に住む方は返ってピンとこない場合が多い印象ですが、場所で言えば過去の『西武百貨店』の跡地となります。
同時にこのあたりにお住まいの方は理解していると思いますが、周辺には
- ヨークベニマル
- 西友
- フードスクエアカスミ
など、狭い範囲で競合がひしめき合っている地域でもあります。
また、少し距離が離れたところには
- イーアスつくば
- コストコ
- トライアル
なども揃っており、いくら人気上昇中の企業であっても普通なら尻込みのが普通でしょう。
ただ、ここはやはりテナントパワーというか、高額な自社施設を持たない代わりにテナント費用を払い続けるという低コストに注視した結果、開店当時から今も変わらない低価格を駅周辺の店舗でもあるに関わらず、展開し続ける事が可能なのですね。
ロピア トナリエクレオ店 基本情報
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1丁目7−1
電話番号
029-859-0029(代表)