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成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について2

2.0 レジャー

成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について2

こんにちは! すえです!

僕にとって初詣と言えば『成田山新勝寺』となっており、これはどうやら僕自身が生まれた頃から続いているようです。

そういった理由と言う訳でもありませんが、今現在も最低年に一度は新勝寺を訪れているわけですが、御多分に漏れずに渋滞が最大の敵として認識する毎度の参拝はウンザリ気味です。

という事で、ここでは渋滞・混雑が必至の三が日を回避しつつ、なおかつ年始の最も早いと思われる時期に絞った好都合な参拝時期を紹介したいと思います。

なお、何が何でも三が日に行きたいという方は、下のページをご覧ください。

【成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について1】へ
↑渋滞必至でも短時間で新勝寺入りできる方法。

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成田山裏門入り口交差点からの紹介

まずは僕のオススメである、『成田山裏門入り口交差点』からの進行ルートです。
※ちなみにこの説明は【成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について1】を使いまわしているため、途中までの説明はコピー使用です。

国道408号線(空港通り)を伝って新勝寺に向かう事になりますが、大きな目印として『成田イオンモール』が代表で挙げられるでしょう。

成田空港方面からの初詣参りであれば、成田イオンモールの確認後に『左側CoCo壱番屋の次の信号を左』(その手前隣にくら寿司が並ぶ)

千葉方面(県道18号線)からの初詣参りであれば、成田安食バイパスが途切れた直後の『右側マクドナルドの次の信号を右』(国道408号線と合流)

と覚えておけば問題ないでしょう。

入り込んだ交差点に間違えが無ければ、セブンイレブンが左側に見える筈です。

上空写真のイメージ(↑)と地図によるイメージ(↓)
一応、両サイドからの新勝寺向けルートを緑線で示しましたが、大体は赤線まで進むとピッタリ止まる傾向にあります。

渋滞を完全に避ける方法

さて、赤い部分より先は悪夢の渋滞ゾーンという事は理解出来たことでしょう。

もっとも人気が高まる時期には駐車場到達までに1時間以上の車内拘束を余儀なくされるため、考えるだけで苦痛が押し寄せてきそうですね。

という事で、この渋滞を完全に避ける方法を紹介しましょう。

三が日を避ける

単純な発想としては、人気の高い日を避けるという選択です。

『人気が高いから人が集まる。』これは当然の法則ですよね。なので人気が落ち着く日まで待つというのがよほどの事情が無い限り、賢い選択だと思われます。

では、どの程度の時間で渋滞と無縁な状況に出くわすのでしょうか?

新年第一週から第二週目の『日曜日』までが基本的にピーク

あくまで体感的な話ですが、『三が日を避ける』という選択を取る参拝客は少なくありません。

しかし、世の中の半数は4日以降に企業が営業し始めますので、この日から初詣参拝客が激減する…

と思いきや、

接客業などの業務に従事する事で平日休暇を有する人たちはまさに4日目以降を狙っているため、第二のピークがこの頃から始まってしまいます。

 

という事で、第二のピークが去るのはそれから数日後の話であり、1回目の日曜日が過ぎれば基本的に落ち着く傾向にあるようです。

ただし、三が日に日曜日が含まれる年も存在するので、ここでは『新年第一週から第二週の日曜日』と言い表しているんですね。

プラス効果『更に渋滞回避率を上昇させる』

とはいえ、同じ考えを持つ人はやはりいるもので、人気が集中する1月は基本的に参拝客が増加している状態なんですね。

なので、ここでは理想的な時間帯を教えます。

上記地図は先程の場所と同じです。赤丸で囲んだ交差点『成田山裏門入り口交差点』と言いますが、ここを午前8:00付近で通過できるようであれば、長時間の渋滞には遭遇しない傾向にあります。

ただし、日や天候によっても状況は変化するため、僕たち家族はここを
午前7:30頃
に通過する事を目標としています。

たかが30分の違いと思われるかもしれませんが、この30分が到着時間を劇的に変化させ、強いてはその日のその後の予定に大きな余裕を持つ事が出来るんですね。

↑反対車線(帰り道)から眺める渋滞の様子と、その頃の駐車場の様子。
僕としては昔から見慣れたありふれた光景です。特に1月は…。

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💡豆知識

大きなお世話かもしれませんが、ここで豆知識を。

初詣のイメージは新年を祝うと同時に旧年を無事過ごせた事の感謝とその年の無病息災を願うものですが、
これは三が日に行わなければいけない行事と言う訳でもありません。

そもそも初詣は年が明け、初めて参拝する行為を指しますので、2月だろうが3月だろうがその年の初めての参拝が初詣という意味になるのです。

という事で、限られた時間内に慌てて参拝するよりも、自分の生活リズムに合わせて初詣日を決定する考えこそが、余裕を持てる参拝、強いては初詣と僕は考えていますよ。

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今回のあとがき

多くのメディアは元旦に近い日ほどご利益があるような言い回しをする初詣ですが、僕個人的には疑問です。

初詣でも参拝でも、自分の気持ちや感謝、願いを届ける事が初詣や参拝の意義であり、決して流行事ではないと考えるからです。

なので人気の有無は現実的な結果論でしょうが、重要なのは自分の気持ちが落ち着いているかどうか、きちんと感謝する事ができ、きちんと願い事を届ける事が出来るかどうかにあると考えているんですね。

単に人気があるからと言って、だからと言って人気急上昇時期に混雑の中を無理やり押し入っては、きっと慌てた気持ちの方が先走ってしまい、ろくな感謝も出来ないでしょうし、ろくに願い事も届けられない事でしょう。

気持ちの余裕の有無こそが、参拝を有意義に済ませる秘訣と僕は昔から考えているんですね。…まあ、あくまで個人的にではありますけどね☆

だいぶ話が逸れましたが、成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について2でした。

ではでは。

すえ

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