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成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について1

2.0 レジャー

成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について1

こんにちは! すえです!

新年を迎えた初の外出先はどこですか?

新春セールや福袋、高級素材の初物外食と、今では元旦からの楽しみが随分と増え、僕の子供時代の元旦からでは想像もつかない現実が到来していました。

ですが中には昔から変化の無い風習もあるもので、初詣の存在も正月を飾る1つの行事(外出先)と表現して差し支えないでしょう。

一家の無病息災をはじめとした一年間の安泰を祈願する重要な行事ですが、重要な祈願ゆえに是非とも集中したいものですね。

とはいえ、実際に初詣の場に向かうまでに渋滞に揉まれてしまっては、到着時には既に疲れてしまっているという状況になりかねません。

わずか1キロにも満たない距離の移動に数時間…。コレではドライバーに限らず同乗者の全員に苦痛を生み出す事必至ですね。

なので、初詣には毎年成田山新勝寺に赴く僕が、時間と金銭の両面から眺める効率的な初詣方法を紹介したいと思います。

なお、こちらではもっとも渋滞が発生すると思われる、元旦から一週間前後の話として受け止めて頂ければ幸いです。

↑ちなみに時間を間違えると裏門入り口ルートでもこんな感じになります。
こうなると駐車場は既に満車という事が想像できると思いますが、問題は車の持ち主がどれだけの間、成田山内を徒歩で行き来しているかという事ですね。
僕の家族は長居しないクチではありますが、それでも最短時間で60分程度は滞在します。

なお、『とにかく渋滞は嫌だ! 1月上旬にこだわらなくてもいいからスムーズな運転で行きたい!』という方は下のページをどうぞ。参考になるかも知れませんよ。

【成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について2】へ
↑渋滞を完全に避ける手っ取り早い方法について紹介しています。

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成田山裏門入り口交差点からの紹介

まずは僕のオススメである、『成田山裏門入り口交差点』からの進行ルートです。
僕個人としては幼稚園時代から馴染みのあるルートなので、より細かい説明が可能だと思います。

 

国道408号線(空港通り)を伝って新勝寺に向かう事になりますが、大きな目印として『成田イオンモール』が代表で挙げられるでしょう。

成田空港方面からの初詣参りであれば、成田イオンモールの確認後に『左側CoCo壱番屋の次の信号を左(その手前隣にくら寿司が並ぶ)

千葉方面(県道18号線)からの初詣参りであれば、成田安食バイパスが途切れた直後の『右側マクドナルドの次の信号を右』(国道408号線と合流)

と覚えておけば問題ないでしょう。

入り込んだ交差点に間違えが無ければ、セブンイレブンが左側に見える筈です。
(全て2020年1月現在)

上空写真のイメージ(↑)と地図によるイメージ(↓)
一応、両サイドからの新勝寺向けルートを緑線で示しましたが、大体は赤線まで進むとピッタリ止まる傾向にあります。

裏門入り口からメインとなる駐車場へは『約1.1キロ』

さて、無事に成田山裏門入り口交差点から入る事ができ、そこから新勝寺のメインとなる駐車場(トンネルがある駐車場)へは約1.1キロほどの決して長くはない道のりです。

…が、この距離を乗り越えるために必要な時間が90分といった場合、どう思いますか?

そしてその90分が『抑え気味の時間』とした場合、どう思いますか?

上の地図には成田山裏門入り口への入り方と、それから進むべきルートを示していますが、多くは赤線部分から駐車場までの流れが著しく低下し、それこそ横目に見える民家が視界から外れるまで数十分という事も珍しくありません。

この原因は非常に単純で、理由は『駐車場が一杯だから』という言葉に尽きますが、問題は幾つか重複しており、満車の駐車場に足し、

  • 参拝客が新勝寺内を徒歩で行き来する
  • 反対車線からの参拝客車両も順番待ちしている

というものがあります。

ちなみに僕たち一家は最低限の用事だけを済ましてサッサと帰る考えですが、それでも駐車場に停車してから駐車場を出るまでに60分前後は必要となり、
祈祷を行う場合は順番待ちによる時間が加算され、最低でもプラス60分前後と言ったところでしょう。

参拝に要する時間は人それぞれですが、上記のように護摩祈祷には順番待ちが発生し、エリア全体の景観の良さから内部庭園を散策する参拝客も少なくありませんので、正に早い者勝ちとなり、乗り遅れた参拝客が近場の駐車場を確保するにはそれなりの時間を要すると言う訳です。

実は徒歩で進めば10分程度

という事で、時間に遅れてしまった参拝客がすんなりと駐車場を確保するには現実的に難しく、少なくとも90分以上の渋滞に揉まれる覚悟が必要となるわけです。
でも、徒歩でも良いという考えがあるのであれば、渋滞部分を10分程度歩く事で新勝寺入りする事が可能です。

もう一度マップを用意します。

同じ裏門からのルートですが、オレンジ色で囲んだ部分には臨時の駐車場が展開します。

ほとんどが個人飲食店や個人宅が貸し出しているもので、同時に有料ではありますが、これらを利用するという方法です。

料金はメインの駐車場と比較して同等かプラス300円程度になる相場ではありますが、
それと引き換えに渋滞の時間帯を大きく削れるのはドライバーにとっても、車内でこれと言ってやる事の無い同乗者にとっても利点とは言えないでしょうか?

何よりも徒歩の利点は新勝寺エリアの入り口がそこかしこに存在しており、むしろ正規の駐車場から本殿に進むまでの距離と比較しても大幅なショートカットが可能なのです。

イライラ感を募らせての参拝では、願いを聞き入れる方だってどういった顔をして良いのか分からないという話ですからね(笑)。

新年初の外出先が初詣というのであれば、この先の一年間をリラックスする意味も込め、山の作り出す空気を満喫しながらの参拝もオツという話ではないでしょうか?

新勝寺周辺の空気…、場の影響もあるのかも知れませんが、そういった理屈を抜きにしても美味しいですよ☆

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今回のあとがき

成田山新勝寺は日本でも有数の人気を誇るスポットという事はここで説明する必要もないでしょう。

新勝寺との付き合いは僕にとって物心ついた頃からとなりますが、当時も今も変わらない所は信心深い参拝客が多く参拝に訪れているという所です。

場所も場所という事があってか、高齢者が本当に目につきますが、中には不自由な体をおして参拝に訪れるご老人も少なくはありません。

渋滞はその中に入り込むだけで心身を蝕みますが、そういったものは体力の衰えた人物ほど害が大きくなると言って良いでしょう。

願わくば歩く事に難の無いドライバーが率先して徒歩を選択するような、広い心での参拝が好ましいかも知れませんね。

 

という事で、成田山新勝寺の初詣 ルートと渋滞回避について1 でした。

すえ

↑渋滞の様子をもう一枚…。先に見えるカーブで渋滞が途切れているように見えますか? フフフ…(白目)。
あ、ちなみにドライバーさんなら分かると思いますが、こんな中に突っ込むとUターンすら至難となります💧

おまけ

なお、今回は裏門入り口という話で進めましたが、表側は…。

察してください。もっと渋滞がスゴイです…。地元の人は違った意味で大変ですねぇ…。

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