本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

かつやカツ丼でコスパ最強は?【梅と竹の違い】とは?どのサイズがオトク?

5.1 レストランとか

かつやカツ丼でコスパ最強は?【梅と竹の違い】とは?どのサイズがオトク?

かつやのメインメインメニューと言えばカツ丼ですが、従来のとんかつ屋さんや和食亭などにもありそうでなかったのがサイズの違いだと思います。

どんなとんかつ屋さんに入ってもカツ丼はカツ丼ですし、これは割烹でも料亭でもファミリーレストランでも、多くのお店では決まった1種類サイズのカツ丼に決められていますね。
(たまに見かけるのがご飯大盛りのみ)

そんな中でかつやでは松竹梅(小中大)といった3種のサイズがありますが、サイズの違いでカツ丼にどんな違いが出てくるのでしょうか?

こちらのページではそこについてを説明していきますね。

また、気になるカロリーなど、栄養情報も記載していますので、購入時の参考にしてください。

なお、ここで『買って正解』に近い答えを言うならば、カツ丼3種の中でも『竹サイズ』が断然お得です。

スポンサーリンク

かつやのカツ丼でコスパ最強は?

かつやのカツ丼を選ぶ際、何が味・満足度・コスパなど総合的に最強かを伝えるとすれば、間違いなく

『カツ丼(竹)』

1択になります。

たとえば

  • カツ丼であればサイズは気にしない(食べられればOK)
  • 安いに越した事はない(低価格重視の梅選択)
  • 量が多ければそれでいい(松・特カツ丼選択)
  • カツではなくかつやのたれが好み(味だけが楽しみ)

などなどがかつやカツ丼を選ぶ理由であれば、これもこれで各個人の楽しみ方ですね。

ですが、カツ丼を選ぶ際に

  • カツと言えば肉厚
  • 低価格とはいえそれなりのカツサイズが欲しい
  • 量は要らなくとも、満足感が欲しい
  • 実は根っからのカツ丼好き

と言う場合の方は、間違いなく竹サイズのチョイスが好ましいでしょう。

たとえば、これまで梅や松を食べた事が無いという方が、1度竹サイズを選んだとしましょう。

はっきり違いが分かると思いますよ☆

と、ココで言い切れてしまうほどにカツの食べごたえが異なるのですね。

それでも値段を上げてまで…(梅サイズユーザー)

それでも数を減らしてまで…(松サイズユーザー)

と思う方は、ゲリラ的に開催されるかつや感謝祭を利用してみる手もアリです。
(感謝祭では全てのカツが120gに一本化します)

かつや感謝祭は毎回一律価格で竹サイズのみを取り扱う期間ですので、この時にカツ丼竹を選べば通常よりも大幅値引きで同じカツ丼(竹)を食べる事ができますよ。

個人的に言わせてもらえば、

『まずは食べて知れ!』

といったところです☆

スポンサーリンク

かつやに存在する80gロースと120gロースの違い

↑ 上の画像がカツ丼(竹)、下の画像はソースカツ丼(梅)。肉厚の違い、分かりますか?

 

かつやで使用されるロースは80gロースと120gロースの2種類に限られ、その他のサイズは取り扱っていません。

食事をするために訪れたお客さんの待機時間を最小限にし、その上で最大限の満足度を引き出すために結論付けられた結果のなのでしょう。

個人的には120gのみのカツの提供でも良いと考えますが、かつやの理念がもともと『全力飯。』という事もあり、とにかく安さ勝負という部分もありますので、その安さに向けて限界まで小さくしたお肉のサイズが80gという結論に行き着いたのかも知れませんね。

かつやにとっての通常のロースは120gサイズですが、それだと会社的に納得できる安いカツ丼は作れなかった。

だから更に安さを謳うための80gロースが登場した。

と、そんな感じでしょうかね。

 

スポンサーリンク

サイズの違いで何が変化する?

かつやのカツ丼に3種類が存在する事は既に伝えていますが、では、3種類のカツ丼にはどんな違いがあるのでしょう?

こちらを細かく記していきますね。

カツ丼(梅)

80gロース1枚使用。

ごはん量は240g。
(ミニカツ丼などのご飯少なめは200g)

かつやの代名詞的なメニュー。

カツ丼のカツに厚みや満足度を求めない人にとってはぜんぜんおいしいメニュー。

むしろ少食の人の目線に立てば、このサイズでギブアップと言う方も。

栄養情報:カツ丼(梅)

重量 エネルギー たんぱく質 脂質
320g 1045kcal 32.8g 44.7g
炭水化物 コレステロール 食物繊維 食塩相当量
119.8g –mg 2.0g 2.6g

出典:fatsecret.jpより。情報が入り次第追記します。

カツ丼(竹)

120gロース1枚使用。

ごはん量は240g。

隠れ人気的なかつやメニュー…と言うよりも、カツ丼界のコスパ最強メニュー。

80gロースと120gロースの違いは僅か40gですが、この40gを甘く見てはいけない。

食べ応え十分な厚みを有し、お肉好きならば尚更の話。

一度120gを食べたら、きっと多くの人が80gには戻れなくなるはず…!

栄養情報:カツ丼(竹)

重量 エネルギー たんぱく質 脂質
360g 1212kcal 40.4g 57.6g
炭水化物 コレステロール 食物繊維 食塩相当量
123.6g –mg –g 2.8g

出典:fatsecret.jpより。情報が入り次第追記します。

カツ丼(松)

80gロース2枚使用。

ごはん量は280g。

もともと大食漢向けのサイズな80gロース2枚載せ。

肉厚を意識しない人には単純に美味しいサイズですが、ロース肉以外に衣も倍増するので食べ過ぎると肥満が気になるところ。

ガツガツ行きたい人はこちらかな?

ちなみに僕は胃もたれするので敬遠。

また、本当に個人的な意見を言ってしまえば、松サイズを買うなら梅サイズを2個買いしますね☆
(値段に大きな変化がないため)

栄養情報:カツ丼(松)

重量 エネルギー たんぱく質 脂質
440g 1743kcal –g –g
炭水化物 コレステロール 食物繊維 食塩相当量
–g –mg –g 4.7g

出典:fatsecret.jpより。情報が入り次第追記します。

スポンサーリンク

かつやカツ丼でコスパ最強は?【梅と竹の違い】とは?どのサイズがオトク? まとめ

以上、かつやでカツ丼を選ぶ際の、コスパ最強の紹介でした。

カツ丼(梅)は確かにそれだけでも味・量ともに優秀なメニューですが、お肉の厚みが少し増えるだけで、より一層美味しく食べれるという個人的な結論に至っています。

僕は主に持ち帰りをするタイプですが、たまに気にして他のお客さんのオーダーを耳に入れていると、こういった傾向が見える気がします。

  1. 単独の男性客:カツ丼(竹)1人前
  2. 家族分を購入すると思われる女性客:カツ丼(梅)人数分
  3. 小さなお子さん(2人)連れのお客さん:カツ丼(松)

まあ、これは本当に勝手な推測ですが、単独男性客に関しては、本当に竹を注文する方が多い印象ですね。

カツ丼の梅と竹の違いは本当にロース肉の大きさだけなので、予算を気にする場合は梅を頼んだ方が賢いという話です。
(重量的にも40gだけの変化ですし)

という事は、やはりせっかく食べるなら、食べごたえのある方といった考えがあるのでは?

といった、勝手な予想です☆

2の家族分購入のお客さんに関しては、説明の必要はないでしょう。

購入前に特別リクエストが無いのであれば、自然にそのお店のメインを注文すれば間違いがありませんからね☆

3の松購入に関しては、ある種の賢い買い方ですね。

家族に小さなお子さんが2人いた場合は、普通に梅を買うと子供にっては多過ぎな食事になります。

なので、あえて大きな松サイズを購入し、自宅で2人分に分ける考えなのでしょう。

子供によくあるごはんの食べ残しを抑え、かつ、ロース肉は子供にとって十分なサイズを有する1枚を分けるといった考えのようですね。
(注文待ちの時に聞こえた、ある家族の会話より)

 

スポンサーリンク

関連記事

かつやの超代表的メニューです。

下記に目的のメニューが無い場合は、さらに下の『かつやのもくじへ』に移動してください。

>>かつやカツ丼でコスパ最強は?【梅と竹の違い】とは?どのサイズがオトク?

>>かつや【ソースカツ丼】は不味い?店舗備え付けのトンカツソースとどう違う?

>>かつや【カツカレー】人気メニュー‼感謝祭で注文殺到の分かり易い3つのヒミツ☆価格差・美味い・完全オールユーザー向け

>>かつや【ロースカツ定食】実食レビュー!コスパ重視でも美味しいとんかつ☆

>>かつや【おろしカツ定食】が女性に人気の3つのヒミツ☆サッパリスッキリ満足メニュー!

>>今やってる?『かつや感謝祭』?550円均一はいつまで?
(開催前・開催中にリアル更新します。過去の日付の場合、通常営業中となります)

 

かつやのもくじへ

かつやメニューのアレコレ評価のもくじへ進みます。

 

『☆ごちゃまぜもくじ…の、もくじ☆』へ

当サイトの総合的なもくじ事ページに飛びます。

 

『有名飲食店実食感想 もくじ』へ

日本全国または世界的に有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『関東圏内飲食店実食感想 もくじ』へ

主に関東県内で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『小規模展開または個人経営飲食店実食感想 もくじ』へ

主に隠れ名店(穴場)と表現される、地元で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。
僕が住んでいる位置関係から、茨城県重視型となりますが、いずれ全国展開しても不思議ではない味や素材や価格といった魅力がありますよ。

 

『お菓子・おつまみのもくじ』へ

有名なお菓子から無名のお菓子まで。
当たり前のお酒のお供から、個人的にアリと思えるおつまみまで。
駄菓子・果物・何でもござれ?

 

『屋台(的屋)いろいろ』へ

イベント会場のおまけ要素。
人によってはこのおまけ要素がメインとなる場合も。
昔から変化のない屋台に思えて、実は屋台も時代に合わせて変化しているんですね。

 

『新鮮食材が買えるところ』もくじへ

『鮮度・価格・量・質・提供速度』の全てが揃った販売店は?
僕の中では直売店です。

という事で、こちらでは農家が直接販売する無人販売所や、地元農家の野菜が集合する直売店を紹介しています。
また、どうしても野菜と比較すると人の手が加えられますが、鮮度の良い精肉店等も紹介しています☆

 

 

Translate »
タイトルとURLをコピーしました