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マクドナルド値上げにショック!バーガーキングがいよいよ近付いてきた☆

5.1 レストランとか

マクドナルド値上げにショック!バーガーキングがいよいよ近付いてきた☆

近日、近くのマクドナルドに向かって、その価格を目にして買うのを止めました☆

いやいやいや、連続価格高騰は判るけど、じゃんじゃんじゃんじゃん値段が上がっていません??

マクドナルドさん!?

という、今回はグルメ感想ではない、

マクドナルドの現在価格

と、

バーガーキングの魅力

についてを書き出していきたいと思いますので、興味ある方はご覧ください。

今回のマクドナルドの値上げに対して、バーガーキングはどう出てくるのでしょうか?

まずは僕個人がこれまで感じていた、マクドナルドとバーガーキングの大きな違いから入っていきましょう。

ちなみに、個人的にはバーガーキングが好きだったりします。

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マクドナルドとバーガーキングはどう違う?

まずはみんなが知っている値上げの前に、マクドナルドとバーガーキングのファストフードチェーン店としての大きな違いを説明しますね。

マクドナルドってどんなハンバーガーショップ?

世界の広範囲が周知のハンバーガーショップという事は説明の必要も無いでしょう。

アメリカ内ではハンバーガーチェーンとしては1位に位置し、ファストフードチェーン店としても2位をキープし続けるビッグ企業ですね。

日本マクドナルドにおいては販売されるメニューサイズが日本人向けとなっていますが、実際に手にする商品はアメリカでも同様のサイズがあるという話をよく聞きますね。

『日本人=身体が小さい』みたいなイメージが先走るのか、日本マクドナルドのメニューそのものにビッグサイズが取り扱われていないといった印象です。

日本マクドナルドのメニューと言えば、『浮気性』といったところでしょうか。

本場となるアメリカのマクドナルドほど一貫性が無く、とにかく期間限定を謳ってアレコレと新メニューが登場したり、復活メニューが再登場しますね。

他社で人気のメニューが当たり前風に真似て登場して失敗するのもマクドナルドの大きな特徴と言えるかも。

自社商品は決して悪くない品質なのだから、正直言って他社メニューを模倣する理由が判りません。

食べて楽しむユーザーとしてはたくさんのメニューの中から毎回選ぶ楽しみが増えますが、言い換えれば期間限定メニューは一貫した人気を有すると発言するには弱く、『飽きられる』傾向が強いからこそ期間で打ち切るのでしょう。

思い付きな商品開発が多い気もしますね。

でも、全く売れないという商品でもないため、復活メニューとして再登場する場合もあるのですね。

価格的な話に持ち込めば、宣伝意欲はとにかくインパクト重視でついでに極端。

今現在はバリューセットと言ってもそこそこの値段(500~800円)に思える層が多いのですが、それもそのはず。

かつてのサンキューセット(一部を除いたセットが全て390円)を知っているユーザーからすれば倍額ですからね。

当時はとにかく宣伝意欲が強かったため、フィレオフィッシュバーガー100円とかハンバーガーやマックフライポテト無料券配布なんて当たりまえ。

でも、今のマクドナルドはこれと言って値段が安いというわけでもなく、飛び抜けたキャンペーンを行うわけでもなく、更には割引価格もメリハリのない数十円が関の山といった感じなので、そういった意味では昔ほどのインパクトは確実に失われてしまった印象が目立ちますね。

そこに来ての新作登場の度の値上げ、期間限定メニュー再登場の度の値上げ、オールドメニューもついでに値上げ…💧

となる定例イベントも昔からなので、そろそろ日本国内の首位の危惧はまだ先でも、有名ライバル店との差は一気に縮まる事は避けられないと思いますね。

バーガーキングってどんなハンバーガーショップ?

バーガーキングは辛口アメリカンジョークが随所に見られるある種の名物チェーン店。

アメリカ内でもマクドナルドに続く2位をキープし、日本国内ではどうあれ、本場の地ではよきライバル同士といったところでしょうかね。

バーガーキングはあくまでハンバーガーらしいハンバーガーを提供するバーガーショップとでも表現するか、野菜たっぷりの見た目が第一印象でしょう。

当然、こだわりのソースは存在しますが、それ以上に素材の味が重視されているため、ビーフと野菜の味の差がくっきりと違うところが理解できると思います。

バーガーサイズは日本人がよく見るハンバーガーサイズの『ワッパージュニアjr.(ジュニア)系』と、『ワッパー系』。

このワッパー系、少し前までは『ワッパーM』といった呼び名でしたね。

ちなみに『ワッパー』とは、『とてつもなく大きい』の意味だそうです。

多くのメニューがボリューミーに感じますが、これがバーガーキングの普通と言えるところも個人的には嬉しいところ。

日本国内で人気ハンバーガーショップでこのボリューミーを例えるならば、『モスバーガー』がそれに近いでしょう。

モスバーガーはとにかく新鮮さや味にこだわるで有名なハンバーガーショップですが、その味をシンプルにしたのがバーガーキングといったところです。

メニュー価格帯はもともと安いとは表現できない反面、冗談抜きの割引キャンペーンが目を引く面も。

今では価格高騰の影響で半額や無料という宣伝は聞かなくなりましたが、それでも当たり前のような100円以上の割引は今でもやっていますね。

ネックは日本上陸がだいぶ遅れたため、国際人でもなければバーガーキングを知る日本人が少なかった事でしょう。
(各空港ではショップがあるため、海外を行き来する人や、海外に興味があった人にはもともと高い人気で知られていた)

ちなみにバーガーキングの期間限定はボリュームも見た目も味も値段も(←)ビッグなものが多く、実際に購入しないにしても、いつかは食べたいメニューとして長い期間記憶に残るものが多いのでも有名ですね。

誉め言葉で有名な『かつやおバカメニュー』ではありませんが、そのハンバーガーバージョンがバーガーキングでは当たり前のように売られています。
(2000円オーバーのハンバーガー、1度食べてみたいです)

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言葉で描く、マクドナルドとバーガーキングの値段差

さて、マクドナルドの今回の値上げにより、通常サイズのハンバーガーセットの価格がついに800円越えを起こしましたね。

サムライマックみたいな大きめパティのダブル重ねは800円オーバーも個人的に許容範囲でしたが、通常パティを使用した期間限定品の800円越えは、大変申し訳ない話ですが、

『う~ん…、給料入ってから…』

ってなってしまいました💦

大変シビアな話ではありますが、1つのハンバーガーにマクドナルドで500円を払うならば、ぱっと出のキャンペーン商品よりも、ビックマックを選んだ方が賢明と感じてしまうんですね。

これは、僕個人の感想でしかないのですが、マクドナルドのメニューは全般的にボリューム少なめなんですね。

実物がイメージと異なるといった部分もマクドナルドでは有名であり、実際に僕もそう感じるわけで、ならば安全牌で期間限定に走るのであれば、間違いないビックマックに走るというね。

そうでなければ、『ぺたんこバーガー』でおなじみのハンバーガ3個買った方が美味しくオトクと…。

一方でバーガーキングは相変わらずの強気の値引きキャンペーンを強行中で、コレを書いている間にバーガー2個で600円均一(対象のバーガー2個で43%オフ)キャンペーンをしていたり。

ドリンク・ポテトセットでは900円となりますが、これをマクドナルドで比較すると、100円足せばハンバーガー1個が増えるみたいな考え方が出来ちゃうんですよね。

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マクドナルド値上げにショック!バーガーキングがいよいよ近付いてきた☆ まとめ

という事で、マクドナルドの値上げを知って何となく書いてしまった、バーガーキングとの比較の話でした。

マクドナルドのブランド力は強大ですので、この値上げがどこまでファンの心理に影響するかはまだ分かりませんが、その一方で独自の路線をひたすら突き進むバーガーキングの影が迫っている事は間違いないでしょう。

この後の展開がちょっと楽しみですね。

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