屋台の【串焼き】のお得な選び方は?原価から考える賢い肉選び☆
屋台が出現する場所といえばどこでしょう?
- 地元のお祭りや催事
- 花火大会
- 有名どころのお寺や神社
- 大きな公園
- フリーマーケット開催地
- 大晦日イベント
- 初詣
…と、個人的にも思い付くだけで色々ありますが、
そんな屋台ですから毎回目にする度に、これまでに無かった商品が売られていたり、かと思えば昭和・平成・令和と、時代が変化しても変わらない商品があったりと、自分の中の成長と比較して感慨深い部分があって眺めて楽しいんですね。
…たまに幼少期も思い出したり。
(色々と買ってもらえなかったなぁ💧)
ということで、こちらのページでは、数ある屋台の中から串焼きをピックアップして紹介しますね☆
昔は串焼きと言えばやきとり、または串揚げに集中したものですが、豚バラ串焼きから始まり牛串焼き・タン串焼きと徐々にラインナップが増え、今では海鮮ものも増えましたね。
もともとの主役だった焼き鳥は品種を絞られて『鳥串焼き』みたいな一本化されてますし。
さて、そんな感じに増えた屋台の串焼きですが、例えば家事をする奥様方からすればほとんど統一化された串焼きの価格の値段が気になる事でしょう。
屋台によっては肉の種類によって値段に差を設けてあるケースもありますが、その一方で統一価格で販売しているケースもあります。
では、屋台の串焼き商品が同じだった場合、どの串を買うのがもっともお得なのか?
ちょっと考えてみましょうね☆
屋台の串焼き、どれがオトク?
今どきの串焼き屋台は素材によって価格差が設けてある場合が見受けられますが、店舗展開の場所によって価格が統一される屋台もまだまだ存在しているんですね。
そんな屋台で串焼きを購入する際、気になってしまうのは原価。
たとえば一律500円だった場合でも、肉の種類によっては大きく原価が異なるといった問題が存在し、これについては自炊する方ほど気になる話でしょう。
ですので、どうせ買うなら高単価素材ではありませんが、可能な限り価格に見合った贅沢という事で、一般的に原価が高いとされる順に串焼きの肉類を記しておきますね☆
なお、一般的には下に進むほど低単価素材となるようです。
牛肉系
たこ足
ホタテ
その他の海鮮系
ミックス系
豚肉系
鶏肉系
細かな部分では牛ロースや牛バラなど部位によって価格が異なりますが、ここまで価格を振り分ける屋台はむしろ珍しい部類ですので、大体は上記のような感じで良いと思います。
また、海鮮系は季節や等級によって大きな価格変動があるとも言われています。
(専門家ではないので詳しくは理解していませんが)
なので、仮に串焼き屋台の価格が統一されている場合は、上記の中でも上を狙えば必然的にお得感が増すという話ですね☆
!!!!!注意!!!!!
統一価格の場合、原価との釣り合いを維持するためにサイズ(重量)で帳尻を合わせる屋台も存在します。
この場合は単純に大きい串や、数の多い串を選ぶと良いでしょう☆
ところで得する串焼き選びは肝心ですが、もう1つの注意点が串焼き屋台にはあったりします。
要注意! 完成後のカチカチ串焼き購入💧
串焼きは出来立てほど信じられない美味しさを有しますが、その反面、冷めるほど信じられない不味さや噛むための苦痛を感じる事も…。
いくらボリューム重視の串焼きとはいえ、ボリューム重視故に安くはない販売価格の場合が多いため、なんとしても冷めて硬くなってしまった串焼きを手にする事は避けたいですね。
という事で、焼き立て出来立て串焼きを買うための確実性を高める注文方法をお伝えします!
難しいコツはありませんので、おいしい串焼きを求めるならば実践しましょう。
おいしい串焼きの買い方は?
串焼きの多くは『焼くだけ製法』ですので、店主側のメリットは作り置きが可能という部分が何よりでしょう。
一気にガーっと焼いて、完成串焼きをドサドサ重ねれば、それだけで見栄え十分ですね。
売る側としては宝の山。
買う側としても魅惑の山。
となります。
でもちょっと待って!
実際問題、前もって作り置きされた串焼きの山ってどうなのさ?
といった視点に方向を向けると、普通ならば既に作り置きされた山の中から一串手渡される…という話になりますね。
何が言いたいかというと、作り置きされて放置された分、
冷めている
という事なんです。
どんな肉でも一番の食べ時は出来立てアツアツ。
たとえば超猫舌な僕でさえ、アツアツは無理でも暖かい程度の熱量を保った串焼きがやっぱり美味しいと感じます。
(冷めて硬い肉は、味は良くても…ね?)
なので、おいしい串焼きを買いたいと思う場合は、既に出来上がっている串焼きではなく、店主がリアルタイムで焼いている串を選びましょう。
とは言っても向こうも商売。
普通に注文しては先入先出の法則に従って古い順から提供されてしまいます。
なので、出来立て串焼きを狙った購入の際には
『その、今焼いてるやつちょうだい!』
と、明確な表現をしましょう。
また、そういった明言を恥ずかしく感じる場合は、品薄状態(できれば売切れ状態)を待ってから買い付けましょう。
品薄だったり品切れの場合は店主も新たな串を焼く筈なので、そこを狙えば必然的に出来立てを受け取れる可能性が増すというわけですね。
とても単純な話ではありますが、山盛り完成品はとにかく冷めている場合が多いので、それを上手く避けるのが美味しい串焼きのあり付き方と…少なくとも僕は感じています。
(↑ 実際に実践している奴)
けっきょくは好みでOK!
という事で、なんだかんだと書きましたが、けっきょく串焼きを選ぶ場合は好みが最重要になるかと。
僕自身はお肉となれば大きな塊ほど美味しく感じますが、人によっては小さなものが好みだったり、ガッツリ系ではない串焼き好きもいるでしょうからね。
串焼きは『お家屋台』できる?
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↑ 暑い時期、実際にあるととても重宝するかき氷製造機。
頻繁に自宅でかき氷を作るならば、やっぱり自動ですよね。
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↑ 小さなお子様と一緒に作る場合は、分かり易いコレ☆
冷凍庫のバラ氷がそのまま使えるタイプは子供時代の良い想い出です。
どんな時期に売ってる?屋台のかき氷
かき氷そのものが季節に大きく依存しますので、時期的には夏場がメインです。
とはいえ、春にも秋にも暑い日はありますし、お祭りや運動会といった日中がメインのイベント開催時には暑さを感じる時間でもあるため、季節外れとされる時期にもわりと多く見かける事がありますね。
ちなみに僕個人は、2月の雪降る真冬にキッチンカーによる移動販売かき氷屋さんを見た事も…。
(売れるのかなぁ??)
屋台のかき氷【ブルーハワイ】ってそもそもどんな味?少し驚きの事実発覚! まとめ
という事で、ブルーハワイの味のナゾから始まった屋台のかき氷の話でした。
ブルーハワイ味の謎に関しては、『そんな味は無い』という回答であり、しかも他のフレーバーの多くも『同じ味』という事ですね。
ただ、人は目で知った情報で味を感じる事もあるため、いちごやミカンといった過去に食べた事のある食材の味であれば、実際に異なる味でも脳がその味に修正してくれるという事です。
なかなかに面白い話ですね。
暑い時期にはとにかく見ても食べても涼しく美味しく、しかもカロリーもシロップ分だけですので、気軽に手を出せる美味しい食べ物の1つにかき氷は含まれてくるでしょう。
ただ、屋台のかき氷が高いと感じて手が出せない場合は、自宅で楽しむ事も簡単なかき氷でした。
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