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コロナウイルス感染生活記録 仕事に関わる感染時の対処法【実録1】

9.9 その他

コロナウイルス感染生活記録 仕事に関わる感染時の対処法【実録】

コロナウイルスが世界で発生して数年が経過しましたね。

今やコロナウイルスと表現されるよりも『流行り病』と表現される場合も多く見られ、人によってはコロナ問題と流行り病の区別が曖昧になっている気もします。

これは良くも悪くもコロナウイルスが幅広く認知され、残念ながら未だに病原菌打破を実現できない世界がやむなくコロナウイルスと共に時間を歩む結果と言えそうです。

つまりは今現時点で人類はコロナウイルスに打ち勝てないという状況。

それでも経済は止められないため、仕方なしであってもコロナとの共存を現在進行形で進めざるを得ないという現時点ですね。

さて、世界問題のコロナ感染、我が家にもとうとう感染者が現れたため、実況というわけではありませんが可能な限りリアルタイムでその生活を伝えていきたいと思います。

僕のサイトは仕事関連の話ではありますが、勤務先とのやり取りも僅かばかりではありますが含まれていますので、

  • 身内に感染者が出た場合、どう対処すれば良いのか?
  • 勤務先にはどう連絡を入れれば良いのか?
  • 感染者を抱える生活に必要なものは?
  • 自分が感染しないために必要な行動は?

といったそれぞれの観点から話を進めていきます。

なお、ネット界隈には既に様々なコロナウイルス感染に関する情報が流れています。

それらと比べると非常に少ない情報量となる僕のサイトですが、全て実話なので

『こういったコロナ患者との1つの生活法』

と捉えて頂ければ幸いです。

話の途中で実際に仕入れた商品も記載しておきますので、その効果の信憑性は別物として、僕ら家族はこれで乗り切ったと感じて頂ければ幸いであり、もしものための参考に記憶していただければ幸いです。

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コロナウイルス感染生活記録 1日目(金曜日)

感染経緯

僕の子供が高校から帰宅して異変があったらしいですね。

LINEで奥さんから連絡がありました。

なんでも高熱が出てしまい、眩暈がするとか。

今はコロナ渦でも以前のインフルエンザ発症者の話題よりも世間慣れしてしまった問題ですので、多少のコロナ感染では学級閉鎖も行われないのが現状のようです。

この日も普通に通学した結果、僕の子も感染したという道理です。

ちなみに子供が言うには学級内の感染者は数人既に存在しており休学状態。

その感染者が通学していた頃に他の生徒に感染し、蔓延したというのが僕なりの推測です。

ちなみに学校からは頻繁にコロナ感染者の情報が送信されていました。

僕の記憶の限りでは、この日の時点で休学者が5人を超えていたかに記憶しています。

感染率が尋常ではないウイルス問題ですが、こんな状況でも閉鎖しない学校を考えると、今現在ではどうにもならない状況に陥っているという現れなのでしょうね。

進学先への連絡

我が家のみの視点で言えば不幸直撃というか、明日(土曜日)は子供の進学先での入試があったのです。

直前とはまさにこの事を言うというか、不慣れな土地に同行するため一家揃って時間を合わせていたのですが、水の泡と化しました。

ですが問題は入試先。

黙って休むでは100%不合格になる事は必至ですので、高校教授と連絡をやり取りし、進学希望先教授との連絡を取り合いました。

結果、まずは証明という事で病院へ行くように促されましたが、時間が時間という事もあってどこもかしこも拒否されるか、時間外で既に閉院していたのが現実でした。

検査キッド

ここ最近で噂になる検査キッドを親族が所持していたのが不幸中の幸いでしたね。

実はその親族も一家揃ってコロナ感染してしまい、不幸にも1名が命を落としています。

それ以来、神経質になった結果、常に検査キッドを持つようになったようですね。

子供にキッドの使用を促し検査したところ、あっさりというか、数分も待たずに陽性反応という結果が。

個人的な感想としては、世界中で騒がれている流行り病ではありますが、職場の誰かが感染してもどこか他人事でした。

ですが、同じ屋根の下で生活する子供が感染したとなると、さすがに他人事ではありませんね。

学校とのやり取り

検査キッドが出した結果を画像に収め、高校、大学とそれぞれの教授に送信します。

実はこうした世界問題の最中、各学校側も考慮しているらしく、拍子抜けるほど入試試験の期日の延期が決定されました。

ただ、相手方大学に言わせると証明は必要との事で、ちゃんと病院で検査をし、その診断書を送付する必要があるようです。

考えてみれば画像での証明なんて今の時代、幾らでも偽造できますからね。

相手の言い分も理解できるというものです。

その頃、子供は…

僕が会社から帰宅すると、さすがにというか、子供は自室でぐったりしていました。

我が子は過去にインフルエンザを2度ほど体験していますが、僕に似てというか、40度近くの発熱でもケロッとしていた印象が深いのですが、38.6度の発熱でゲンナリしていましたね。

コロナウイルス問題が発生してからというものの陰を落としたインフルエンザウィルスですが、なるほど、インフルエンザとは異なる効果がコロナウィルスにはあるようですね。

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発症1日目のまとめ

よく勘違いされますが、発症はあくまで病気が表面化された瞬間を指します。

発症までには潜伏期間が存在し、その経過を経て発症するという事ですね。

つまり、発症したという事は、数日前には感染していたという事実を認識して然るべきと個人的には思います。

僕の子供は卒業を控え、やがて会えなくなる友人と会うために学校に行っていたようなものでした。

言い換えれば友人たちも同じ気持ちで学校に訪れていたのでしょう。

進路先がほぼ確定し、ストレスから解放された状況の中で話も弾むものでしょう。

ただ、現実はそんな学校の各クラスでもコロナ感染が流行っている事実もあります。

学生はまだ子供という事もあって身近なコロナウイルスでさえどこか身近に感じない部分があるでしょうし、教師側としては高校生活の最後の瞬間を可能な限り進学に向けて力を蓄えさせたいという思惑もあるでしょう。

なかなか判断に難しいですね。

そして運の悪い時代というか、時期に当たったものですね。

そんな中、僕の子も感染してしまったという事ですが、正直な考えを出せば、

『ついに身内に感染者が出たか』

というのが本音です。

驚きも無ければ、慌てる事もありませんでした。

これは子供の症状が比較的軽度という事もあり、周囲を見渡せばもっと悲惨な症状に見舞われている方々を既に多く見知っているからです。

ともかく、我が家では感染拡大を防ぐ意味で親子3人別の部屋で過ごす事とし、特に子供に当たっては自室での隔離生活を始めてもらう事にしました。

明日は子供の通う高校に足して進学予定先の大学との連絡やり取り、病院への往復、僕の会社へ濃厚接触者としての連絡、そして奥さんも同様に勤務先への連絡の予定を立てました。

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