東京ディズニーシー【ファンタジースプリングス】オープンはいつから?見どころは?
夢の国が大好きな人にとって目が離せないディズニーにファンタジースプリングスが登場しますね!
グランドオープンは2024年6月6日(木)から!
ディズニーと言えば誰もが人生で1度は足を運ぶと言っても過言ではない娯楽施設ですが、実際の開園前に少しだけ情報を整理しましたので、気になる方はどうぞ!
東京ディズニーシー【ファンタジースプリングス】オープンはいつから?
東京ディズニーシーⓇ#ファンタジースプリングス へ
グランドオープン前にご招待✨\すぐに抽選結果が届く/
ファンタジースプリングスを先行体験できるプレビューパスポートが【25組様】に当たる🎁1⃣このアカウントをフォロー
2⃣本投稿を4/25 16:59迄にリポスト
3⃣自動リプライから結果を確認 pic.twitter.com/uELPcuqXBT— カルビーPR部公式 (@calbee_PR) April 24, 2024
東京ディズニーシーにグランドオープンする新エリアの名を
ファンタジースプリングス
といい、そこには
- アナと雪の女王
- 塔の上のラプンツェル
- ピーター・パン
をテーマにしたエリアが登場するようですね。
ここで少しばかり、3つの物語をかいつまんで紹介しますね。
3つとも非常に有名なディズニー作品のそれぞれの舞台ではありますが、個人的には年代的な理由もあって
『ピーター・パン』が非常に気になります。
『アナと雪の女王』のあらすじ
「アナと雪の女王」は、エルサとアナ姉妹の物語となります。
エルサは強力すぎた魔法の力を持ち、妹アナも危険な目に遭わせてしまった事に怯え、引きこもった生活を続ける。
王国を冬に閉ざしてしまいますが、妹のアナはそんな姉のエルサを取り戻すため、氷の世界に冒険へ出るといったストーリーですね。
アナは氷商人のクリストフ、トナカイのスヴェン、そして愛すべき雪だるまのオラフとともに、姉妹の絆を取り戻すために壮大な旅に挑みます。
姉妹の絆と自己受容の物語が、壮大な冒険と感動的な音楽とともに綴られる…といった流れです。
『塔の上のラプンツェル』のあらすじ
「塔の上のラプンツェル」は若い女性ラプンツェルの冒険を描いた物語です。
彼女は囚われの身であり塔の中で一度も外に出ない生活を送っていましたが、いつしか彼女は外の世界への強い願望を抱くようになったんですね。
そんな中、偶然にも盗賊フリン・ライダーと出会い、彼女は願望のままに彼と一緒に塔から脱出し、それまでの生活では知る事の出来なかった外の世界を探検します。
途中で彼女たちは思いもよらない冒険に巻き込まれる事になりますが、そんな中でラプンツェルは自分の本当の運命を見出します。
彼女は勇気を持って自分の夢を追い求め、家族の絆や自己発見の旅を経て成長していく。
……と、そんなストーリーですね。
『ピーター・パン』のあらすじ
ピーター・パンは永遠の子供で、ネバーランドで失われた子供たちのリーダーという存在です。
彼らはキャプテン・フックとその海賊たちと対立し、決して(老いないという意味で)成長しない冒険を楽しんでいたんですね。
そんな中、ウェンディと彼女の兄弟たちがピーターと出会い、ネバーランドに連れて行かれますが、そこで彼らはピーターの他にインディアンやティンカーベルと友達になり、ネバーランドならではのフックとの戦いに巻き込まれます。
ピーターは子供のままでいたいと願いますが、もともと住む世界が異なるウェンディと兄弟たちは冒険の中で成長し、自分たちの家に帰ることを決意するんですね。
ピーターはいつか彼らをネバーランドに連れ戻すことを約束しますが、現実問題として彼らの別れは悲しいものとなります。
と、こんな感じですかね。
東京ディズニーシー【ファンタジースプリングス】3つの世界で何を選ぶ?
では、今回オープンするファンタジースプリングスの中で見たい場所といえば?
といえば、当然3つ全てとなるわけですが、それぞれの舞台をもともとの作品と照らし合わせた場合、いったいどんな部分に注視すればより楽しく時間を過ごせるのでしょうか?
個人的に考察しました☆
ファンタジースプリングス『アナと雪の女王』の見どころ・感じどころ
— 【公式】アナと雪の女王:フローズン・アドベンチャー (@FrozenAdvGameJP) November 16, 2019
『アナと雪の女王』というタイトルは作品構成・CGの両面でも一世を風靡しましたが、それ以上に知名度を上げたのは音楽性ですね☆
ディズニー作品の多くは作品の全てにおいて妥協しない意志が窺えますが、それ以上にずば抜けた音楽性は今さら語る必要もないというか。
今回のファンタジースプリングスに登場する『アナと雪の女王』の注視部分はといえば、
- 寒々しい視野の中の温かみ
- 壮大にて厳格な冬のシチュエーション
- 何よりも音楽性
と、この辺ではないでしょうか?
アナと雪の女王の評価は世界レベルで高水準ですが、特に日本では壮大さを思わせる音楽性にスポットが当てられていましたからね。
実際のファンタジースプリングスではどんな曲が流され、どんなタイミングで作品楽曲が織り交ざるかが非常に気になるところです。
ファンタジースプリングス『塔の上のラプンツェル』の見どころ・感じどころ
— タイステ 柏店 (@Taito_Kashiwa) January 17, 2019
『塔の上のラプンツェル』の見どころは何と言っても長すぎる金髪ですかね。
劇場版でもその髪は非常に…というよりも異常なまでに強調されていましたが、ファンタジースプリングスに登場する彼女の髪がどんな風に再現されているかが非常に気になるところです。
という事で注視部分は非常に長い髪の表現もありますが、他にも
- ラプンツェルの居住空間の再現
- 彼女の描いた壁画の再現
などが個人的には気になるところです。
幽閉状態のラプンツェルはその空間内で女性らしく、またはおてんばに生活を送っていたわけですが、彼女の空間は幽閉と言うほど狭い空間ではなく、知らない人からすればのびのびとした空間が保たれていましたね。
そんな、どちらかというと自由性を重視された空間とその生活感の表現も気になるところです。
ファンタジースプリングス『ピーター・パン』の見どころ・感じどころ
暗闇で光る時計台モチーフ!
東京ディズニーリゾート『ピーター・パン』ポップコーンバケット 5月28日より両パークで発売
ネバーランドに向かうピーターパンたちやフック船長、ストラップにはティンカーベルも☆
詳細→https://t.co/CK5kVMNNMA pic.twitter.com/dxE3fHrexp— DtimesDeparture (@DtimesDeparture) April 17, 2024
3つの世界観としては最も最古のディズニー作品ですが、今なお人気が衰えない有名作でもありますね。
人が人として生まれ、誰もが思う永遠ですが、それ以上にピーター・パンといえば上下左右に行き来する爽快な浮遊感が真っ先に思い浮かびますね。
なので個人的な気になる部分は
- 浮遊感
- 爽快感
- 無邪気・子供心・素直さ
と、これら3つに目を向けてしまいます。
乱暴な表現をすれば、どうして時代遅れの作品が今も高い人気を保ち続けるのか?
その理由は『子供ながらの理想と願望』があるわけですが、この表現をファンタジースプリングスのピーター・パンエリアがどう再現しているかが一番気になりますね。
東京ディズニーシー【ファンタジースプリングス】オープンはいつから? まとめ
✨ #ファンタジースプリングス グランドオープンまで #あと45日 ✨
ディズニーリゾートラインでは、東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」のグランドオープンを記念して、5月7日から東京ディズニーシー“ファンタジースプリングス”ライナーを運行します。https://t.co/pafFH5R6zM pic.twitter.com/rnVBN9UvuT
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) April 22, 2024
という事で、日を追うごとに話題性が高まる『東京ディズニーシー ファンタジースプリングス』のお話でした。
グランドオープンは2024年6月6日(木)
ファンタジースプリングスの各エリアは
- アナと雪の女王
- 塔の上のラプンツェル
- ピーター・パン
の3エリアとなっています。
グランドオープンから数か月は非常に混雑が予想されますので、交通のトラブルや園内の迷子には十分に気を付けたいところですね。