【GACKT】の食生活は？ 25年の米抜き生活が老化防止のモト？

『COOL』の表現を地で行くような歌手のGACKTさんは、そのキャラクター性から女性層に人気がある方ですね。

そんなGACKTさんが久々に番組に出演したという事で、ファンとしては待ち侘びた感も強かった事でしょう。

なお、その番組名は

日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ」

というもの。

GACKTさんはあまりにも有名な1人なので今さら説明する事はありませんが、個人的には

取り繕わないクールさ
意識無しの自然なキザ
本人的には意識してクールを気取るわけではないようで、何でも答える柔軟さ
多くの場面で興味がなさそうな目つきでありながら、実は話し好き
おまけに説明などの筋がいちいち通っている
お笑いがテーマのバラエティー番組に登場が多い
で、美食家

GACKTさんという存在が特徴だらけなのでこんなモンじゃな無い筈ですが、僕個人にはそんな方に映ったりします。

要するに容姿や態度とのギャップが多いところが僕にとっての魅力なのかも知れませんね。

そんなGACKTさんは自身の食生活に『米』を採り入れないのだとか。

それも25年間継続中という。

という事で、こちらではGACKTさんの米抜き食生活についてをまとめてみました。

米抜き食生活は、いったい毎日にどんな影響を持ち込むのでしょうかね？

GACKTの米抜き食生活　キッカケは『オートファジー』
1. 💡オートファジーとは？
GACKTの米抜き食生活　1日1食に食べるほとんどは肉系？
GACKTの米抜き食生活　米を食事から抜く事で若いまま？
【GACKT】の食生活は？ 25年の米抜き生活が老化防止のモト？まとめ

GACKTの米抜き食生活　キッカケは『オートファジー』

HEY!HEY!HEY!
初登場Gackt pic.twitter.com/GX5sXxeOA2

— 松ごっつ (@int_wo) April 10, 2024

グルメ家としても知られるGACKTさんは当時疑問視されていたオートファジーの生活習慣をいち早く取り入れた人でもあるという事です。

オートファジーは簡単に言えば、食事回数を減らして空腹時間を長引かせ、細胞を活性化させて老化を遅らせるというもの。

と言ってもピンとこない話だと思いますので、もうちょっと詳しく調べてきました。

💡オートファジーとは？

オートファジーとは

Auto（オート）＝自分自身
Phagy（ファジー）＝食べる

という単語が組み合わせ言葉で、自分自身の細胞が自分自身を食べて新しく生まれ変わる仕組みの事のようですね。

オートファジーはもともと体に備わっている仕組みですが、約16時間の断食によってその働きが数倍にも活性化するとか。

つまり、栄養を得る事が出来なくなった細胞が共食いのような現象を起こし、強い（若い？）細胞がより多く生き残る事で老化が防げる現象の事らしいです。

また、オートファジーの活性化を促す成分も知られており、その中の1つに赤ワインやブドウが入ります。

GACKTさんと言えばワインのこだわりが強い方ですが、もしかすると彼が実践し続けるオートファジー生活に関連した飲み物として採り入れているのかもしれませんね。

なお、正しいとされるオートファジー食生活は1日2食とされているようですが、GACKTさんの場合は1日1食だとか。

詳細は判りませんが、1回の食事にガッツリ行くタイプなのでしょうかね？

GACKTの米抜き食生活　1日1食に食べるほとんどは肉系？

GA…GACKTさん！ pic.twitter.com/lgCsJK70AZ

— ピエール手塚🍙 (@oskdgkmgkkk) April 13, 2024

そんなGACKTさんが好んで食べる食材と言えば、肉が多いという話です。

メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブの番組内でも

「炭水化物は基本的にあまり食べないけど、米はもう25年、食べてないから。基本、肉だね。肉ばっかり」

と、肉食な毎日を強調…というよりも、自然に回答するGACKTさんらしい言い回しが印象的でした。

また、実際にそのロケ中に立ち寄ったレストランではハンバーグ定食を注文していましたが、お店のスタッフに

「米はどけてください」

とお願いする徹底ぶりがGACKTさんらしい。

仕事だろうと番組だろうと、まずは自分を強く中心に置き続けるのもGACKTさんなんですね。

ちなみに兼近さんから「ほぼ坊さんですって」といったツッコミを入れられると、

「だとしたら、邪念に包まれてるけどね」

と、静かにキレのある切り返しをするGACKTさんにイメージ的なギャップが生じ、思わず笑ってしまいました。

そうですね、『坊さん』と言えば、非殺生が基本ですから、GACKTさんの場合はその正反対の道を進んでいるという事になってしまうのですね。

いや～、笑った。

GACKTの米抜き食生活　米を食事から抜く事で若いまま？

嵐にしか興味がないジャニオタ女子が思わず目を奪われた”GACKT流のサプライズ演出”はこれ

※ この絶対的余裕感を恋愛で身につけるべき pic.twitter.com/ibPvEJne5b

— ユウマ@恋愛ブランディング戦略 (@Renai_Branding) April 9, 2024

番組の中では若さ維持に対してこんなやり取りもありました。

満島さんから「20年くらいまったく変わらない」という感想が放たれましたが、当のGACKTさんは

「変わったさ。変わった、変わった」

と。

何でも自身の昔のビデオを観たりすると、明らかな違いがあるところは否めないという事ですが、これは素人目線で言わせてもらっても『時の流れ』であり、仕方がないかという部分がありますよね。

ただ、周囲と比較すると明らかに『老け方』のスピード感に違いがある事はGACKTさん自身が理解しているらしく、

「（周囲の）人よりかは年を取るスピードは遅いんだろうなとは思う」

とまで言っていましたね。

僕のブログは個人ブログなのでGACKTさんの画像を採り入れる事は出来ませんが、なるほど、誰かの20年前と今の姿、それと、GACKTさんの20年前と今の姿を比較すると、確かに見た目の若さというのはGACKTさんの方が若々しく見えたりしますね。

ちなみに余談ですが、オートファジーを始めた頃のGACTOさんは医者を含めた周囲の関係者にも

「死にますよ」
「老けますよ」

とか、さんざん言われてきたとか。

でも、今現在となれば、そういった忠告をしてきた周囲関係者の方が揃いも揃って老けていたという結果論に。

まあ、この結果論となった周囲関係者がむしろ『普通』なのでしょうがね。