【朝礼・スピーチ・話題】ネタ2024 明日の朝礼ネタ
2024年に話題となったスピーチ用ネタを書き出しています。
朝礼後のひとことや談話の足しにしてください。
ドジャース大谷翔平電撃結婚!
ドジャースの大谷翔平選手が電撃結婚を発表しましたね。
ところが本人の大谷選手は発表に留まり、詳細を一切端折るメディアへの無関心さが話題に。
ファンは好きでもメディアはそうではないといった、くっきりとした線引きをするお人柄のようですね。
『デコピン』が話題に?
同じくドジャースの大谷選手ですが、『デコピン』はペットの飼い犬の名前!
何故に『デコピン』なのか?
犬をかまう際に軽くデコピンでもするのか?
色々と考えさせられる部分がありますが、話題の方向性として動物虐待でないところが安心できますね。
鳥山明死去
現在の時代感覚で言えば早すぎる鳥山明さんの死去が話題になりましたね。
鳥山明さんといえば『ドラゴンボール』の生みの親ですが、個人的には『Drスランプアラレちゃん』の生みの親です。
鳥山明さんはほのぼのとした背景が作画の持ち味なので、ドラゴンボールで言えば孫悟空がピッコロ大魔王を成敗したところまでが彼らしい作品だったのですね。
僕は原作をあまり読まない性格ですが、レッドリボン軍までは友人の少年ジャンプを借りて読んでいました。
みなさんはどのあたりが好きでしたか?
石丸伸二の快挙
東京都知事選で敗れてしまった石丸伸二さんは、ある種の快挙を成し遂げましたね。
それは、これまで減り続けた選挙投票の数を増やしたという事です。
結果的には予想通りに小池知事が再当選となりましたが、それは圧倒的大多数の高齢者の影響が強いと言われています。
一方で働き盛りの我々みたいな年代は忙しさや少子化の影響もあって投票出来ないという理由もあり、そんな理由で年々投票の減少に繋がって、それが当たり前みたいな雰囲気を維持していたわけですが、ここにきて石丸伸二さんの出現で投票数が増えたという事ですね。
極端に言えば、日本人が日本を気にしない風潮が強まり続ける中、どんな政治家が声を張り上げても叶わなかった投票数増加を、石丸は1人でそれをやってのけたという事でもありますね。
こんな人が先頭に立って日本を背負ってくれるなら、個人的には大歓迎ですね。
まあ、もっとも、石丸伸二という人物が正論のカタマリみたいな人なので、だらけ切った日本人全体が暫く矯正の苦痛を受けそうではありますが…ね?
大型台風10号
台風10号が巨大過ぎるという事で話題でしたね。
幸い、この地域では被害らしい被害はありませんでしたが、直撃した地域は悲惨な状態になっていましたね。
自然災害は我々人間にはどうする事も出来ませんが、それでも安全を意識していれば、身に受ける被害を最小限に食い止める事は可能です。
今年は台風10号がピックアップされただけの話であり、年内はもちろん、来年以降も同じ問題に直面するわけですから、仕事中に限らず常に安全を最優先に意識しておきたいですね。
総裁選1
新たな総理大臣を決める時期になりましたね。
岸本総理は正直言って問題しか残さず、その上で逃亡を図ったような幕引きを予定しているみたいですが、これはあくまで僕自身の感想です。
言える事は、現在の政治家はほとんど堕落者の集まりに思えますが、そういった政府を作り上げたのも僕たち一般人みたいに思える節があるのですね。
お偉いさんは身動きを取らない若者の無頓着さに付け入った行動とも思えるのです。
という事で、生きている限り住み続ける日本という国なのですから、もう少し政治にも目を向けたいと感じました。
総裁選2
例えば皆さんが次期総理大臣を選ぶとするならば、誰にその位置に立ってもらいたいと思いますか?
僕個人の意見としては、やりもしない言葉だけの約束事はウンザリですので、考えもしない政策に関しては『やらない』とはっきり言ってくれる人が好ましいですね。
記憶の中では小泉純一郎総理大臣が素晴らしいと思いましたが、それまでの総理大臣選択は
『候補者のどの良さを取るか?』
という話題の上がり方をしていましたね。
ところが小泉元首相の後には
『候補者のどの悪さを取るか?』
という表現のズレが出たまま今日に至っていますね。
僕からしても『気が付けば』という話でしかありませんが、既に沈んでいる日本を知っており、正面から改革…ではなく、回復から始めてくれるような新総理大臣が誕生して欲しいものです。