本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

餃子の王将ってどんな店? コスパや雰囲気を徹底分析!

5.1 レストランとか

餃子の王将ってどんな店? コスパや雰囲気を徹底分析!

日本国内では昔から中華系レストランが高い人気を誇っていますが、餃子の王将もその1つですね。

餃子の王将はその看板名通り、主役は『餃子』となるという事で有名ですが、店舗数が拡大する事で餃子以外のメニューにも注目を浴び、それぞれの高い完成度から今では餃子以外のメニューも高い人気を誇っていますね。

このページでは餃子の王将はこんなお店、みたいな感じで紹介していきたいと思います。

なお、僕個人が足を向ける餃子の王将は茨城県内に存在する『つくば赤塚店(直営店)』となります。

という事で、さっそく参りましょう☆

スポンサーリンク

餃子の王将の店舗特徴

餃子の王将はその名の通り『餃子の人気』によって企業拡大に成功した中華レストランですが、今では餃子よりも中華料理全体が人気なお店として印象が強いのではないでしょうか。

古い店舗は昔ながらの店内のつくりと予想できますが、平成中盤以降の店舗は近代化が進んでおり、男性主体の客層とか、調理中の炎による熱い印象が強い中華店のイメージよりも、ファミリー層が気兼ねなく入り込める明るい雰囲気に仕上がっています。

そして現実問題として、子連れのファミリー層から高い人気を誇っているのも今現在の餃子の王将なのですね。

スポンサーリンク

餃子の王将 商品ラインナップ

ひと昔の餃子の王将と言えば、もちろん餃子が初めに頭に浮かぶものでしょうが、現在の餃子の王将は一般的な中華料理店に印象が近いため、代表的なラインナップは

  • 麺類
  • 飯類
  • 揚げ物類
  • 点心類

などのカテゴリを持っています。

中華料理は今で言うシェアして多人数で1つの料理を食べるという部分も人気のため、一品料理がメニューに多いといった特量があるのです。

たとえば4人で入店した際、それぞれが好みをオーダーして4種の料理を揃え、結果的には同じ金額で多くの味を楽しむという方法も中華料理ならでは楽しみ方だと思いますよ。

スポンサーリンク

餃子の王将 価格と価格適正

餃子の王将のメニュー価格は、個人的な感想ですが以下の通り。

ちなみに僕は料理の価格判断は実際の値段と量や味を比較していますので、仮に価格が高くとも量に満足でき、かつ美味しいと感じれば安くなるという傾向にあります☆

反対に価格が安くとも、量が少なくマズいと感じれば、高価に感じてしまいますね。

そんなこんなを考慮した餃子の王将の価格は…。

  • 麺類:やや安め~普通
  • 飯類:普通
  • 揚げ物類:安め~普通
  • 点心類:安め

となりました。

特に一品料理は中華料理らしく大皿の上の量が多く、シェアには持ってこいです。

ただ、普通に個人が食べるものとしての『もう一品』と表現するには量が多過ぎるので、その場合はジャストサイズがオススメですね。

餃子の王将 ジャストサイズとは?

餃子の王将メニューにあるジャストサイズとは、早い話が一品料理のハーフサイズの事です。

一品料理で6個あれば、ジャストサイズでは3個という事ですね。

僕の記憶が正しければ、ひと昔前の餃子の王将ジャストサイズは価格もジャスト(ハーフ)だった気がしますが、そこは手間賃か、ハーフサイズならではの若干の価格差が高い方向に設定されているようですね…。

スポンサーリンク

餃子の王将 サービスと待ち時間

繁盛する中華料理店としてはやや早めといった印象ですね。

ただし、メニューを伝えてからイチから調理開始というスタイルのため、オーダー内容によっては完成までの時間差が著しくズレる場合もあります。

調理時間がかからない料理とそうではない料理との差で、到着順にずれが生じる場合もありますね。

また、餃子の王将そのものが人気店のため、ピーク時の入店客増加数はすさまじい場合もあり、そういった場合は着席した後も待たされる場合がありますが、水などの初期提供に関しては素早いイメージがあります。

混雑時に店員さんを呼び出してもなかなか対応が間に合わないケースもあるようですが、これに関してはピーク時飲食店のあるあるなので、気長に待ちましょう☆

スポンサーリンク

餃子の王将 キャンペーンなど

餃子の王将では期間限定メニューが存在し、それが全国エリアやエリア別、店舗ごとの期間限定メニューが登場します。

店舗別ともなると全てのメニューを制覇するのは困難ですが、珍しいメニューを目にした場合には試してみたいものですね。

スポンサーリンク

餃子の王将 商品開発

高頻度ではありませんが餃子の王将では商品開発にも力を入れており、ちょくちょくメニュー表に新メニューが登場しています。

いま流行りの期間限定による発想メニューの一発売りというよりは、人気メニューとして長く鎮座可能な商品開発に取り組む感じがしますね。

そのため、餃子の王将メニューの多くは馴染みのメニュー表が長い間使用されており、見慣れたメニューの中にひょこっと新しいメニューが仲間入りしているといった感じです。

明らかな低水準人気メニューでもあっても、それがなかなか姿を消さない安心感はファンにとって嬉しい限りですね☆

スポンサーリンク

餃子の王将 衛生度と品質管理

高火力で油まみれというイメージが古くからの中華料理店あるあるな印象ですが、近代化重視の餃子の王将はかつての中華店のイメージを一新する明るい雰囲気に特化していますね。

店内の色に赤を多用しておらず、緑や黄色といった優しい色合いの使用がこの雰囲気を作り出していると感じます。

品質に関しては実際に口にした感想しか言い述べる事が出来ませんが、野菜炒め系を食べるとその新鮮さが伺い知れますね。

スポンサーリンク

餃子の王将 従業員教育度

あらゆる飲食店(サービス業種)は入店直後の『いらっしゃいませ』の挨拶や、声は掛けられなくとも目線がこちらに向くかどうかでほとんどのサービス精神が伺い知れます。

餃子の王将はわざとらしくもありきたりな『いらっしゃいませ!』の声はやや少なめに感じますが、出入り口に立てば遠くからでも声掛けをしてくれるなど、目配せの教育はきちんと行き届いていると感じますね。

着席時の注文までの確認等も簡潔であり、こちらはこちらですぐにメニュー表に手を伸ばす事が出来る部分が嬉しかったり。

スポンサーリンク

餃子の王将はどうして有名になれた?

餃子の王将はもともと餃子の美味しさが有名だったとの事ですが、その知名度を一気に広げた要因の1つとしてとんねるずの木梨憲武さんが含まれてくるでしょう。

木梨憲武さんは大の餃子の王将の餃子好きで知られており、過去のバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』などの小噺に中で頻繁に餃子の王将ネタが登場したのですね。

過去の思い出話などでは特にそうでしたが、石橋貴明さんが学生時代の木梨憲武さんを語ると、必ずと言っても良いほどに放課後の木梨憲武さんの様子を語っていたのですね。

知る人は知っているのでしょうが、木梨憲武さんが過去を振り返って演じる

『オヤジ、…飯!』

という言葉は僕個人の中では伝説じみた部分があり、そのくらいに木梨憲武さんの餃子の王将の餃子好きが高じ、テレビを通して宣伝効果が発生したため、今もこうして拡大を続けているものだと思います。

なお、新人時代の木梨憲武さんのが愛用した餃子の王将は水道橋店との情報がありますね。

まだ売れない時代の木梨さんは原付バイクで餃子の王将を立ち寄り、餃子を注文するのですが、どうしても餃子だけでは物足りなくなってご飯を追加するという流れです。

それが、餃子の王将で木梨さんが発する

『オヤジ、…飯!』

なんですね。

こうして文字に起こすと再現性に欠けるのですが、木梨憲武さんとしては

『餃子だけが食べたい餃子の王将の美味しさがあり、実際に餃子だけを注文するものの、米が無ければ餃子の王将の餃子のを真意から楽しめない。
だから遅れてライスを追加する。』

…みたいな流れだったのでしょう。

スポンサーリンク

餃子の王将 個人的なベスト5

最後に、僕個人の餃子の王将でよく食べるベスト5を紹介して締めますね。

まだ食べた事は無いけど気になっていた。

という方は、是非ともお試しあれ!

個人的な見解ではありますが、ハズレはありませんよ。
(販売終了していたらゴメンナサイ)

  1. 油淋鶏(ユーリンチー)
    物真似のから揚げもどきな油淋鶏ではなく、中華料理らしい具沢山な油淋鶏というところがイイですね! めっちゃワガママ言えば、タルタルソースが欲しかった!
  2. 揚げそば(皿うどん)
    いわゆる皿うどん。初めて食べるモッサリ量は、良い意味での画像詐欺で驚く筈。主食のようで主食に感じられない1品。1人で食べてもみんなで分けてもオイシイ。
  3. 餃子
    餃子の王将と言えばコレ。僕個人としては餃子が食べたいではなく、なんか餃子が揃ってないと始まらない。といった感覚ですね。居酒屋のお通し感覚? セルフの…。
  4. 棒棒鶏(バンバンジー)
    中華の皿料理で実は一番好きなのが棒棒鶏なのですが、その美味しさから『おかず』ではなく『おやつ』みたいな感覚なのが我ながら困りどころ。もう少し量が欲しかった…。
  5. ニラレバ炒め
    レバー嫌いの僕が食べれる数少ないレバー料理。餃子の王将のニラレバ炒めが食べれる理由は、ニラがしっかりたくさん使われているから。
スポンサーリンク

餃子の王将ってどんな店? コスパや雰囲気を徹底分析! まとめ

という事で、餃子の王将のお話でした。

餃子の王将はもちろん餃子がメインで成長した中華料理店ですが、餃子だけに特化した訳でもない中華料理店と言うところがおもしろいですね。

当然、餃子以外のメニューもそれぞれに人気があり、このページをここまで読んでいただいた方には理解できると思いますが、僕個人は定食系のメニューが大好きなんですね。

もちろん、餃子の王将ラーメンなどもよく口にしますが、やっぱりみんなでシェアできる炒め物や揚げ物の方が楽しく食事ができる気がします。

また、僕の住む拠点の問題もあって紹介し切れませんが、餃子の王将はエリアによって若干メニューに変化があるところも面白いところですね。

価格帯は全体的にリーズナブルな設定でもあるため、きちんと食べ切れる人数が揃っていれば、思い切った大量注文が出来る所も魅力的です。

中華料理店=

  • 暗い印象
  • 油っこい店内
  • 暑苦しい店内

みたいなイメージが未だに強い感がありますが、少なくとも餃子の王将はそんなことがありませんので、気軽に入ってみるのも良いのではないでしょうか?

僕は甘いものをあまり食べない性格なので実食経験はありませんが、

『ごま団子』

落ち着いた甘さが人気らしく、けっこう注文している方がいたりしますよ☆

スポンサーリンク

餃子の王将 関連記事

餃子の王将のもくじへ

餃子の王将ってどんなお店?

スポンサーリンク

このサイトの関連記事

『☆ごちゃまぜもくじ…の、もくじ☆』へ

当サイトの総合的なもくじ事ページに飛びます。

 

『有名飲食店実食感想 もくじ』へ

日本全国または世界的に有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『関東圏内飲食店実食感想 もくじ』へ

主に関東県内で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『小規模展開または個人経営飲食店実食感想 もくじ』へ

主に隠れ名店(穴場)と表現される、地元で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。
僕が住んでいる位置関係から、茨城県重視型となりますが、いずれ全国展開しても不思議ではない味や素材や価格といった魅力がありますよ。

 

『お菓子・おつまみのもくじ』へ

有名なお菓子から無名のお菓子まで。
当たり前のお酒のお供から、個人的にアリと思えるおつまみまで。
駄菓子・果物・何でもござれ?

 

『屋台(的屋)いろいろ』へ

イベント会場のおまけ要素。
人によってはこのおまけ要素がメインとなる場合も。
昔から変化のない屋台に思えて、実は屋台も時代に合わせて変化しているんですね。

 

『新鮮食材が買えるところ』もくじへ

『鮮度・価格・量・質・提供速度』の全てが揃った販売店は?
僕の中では直売店です。

という事で、こちらでは農家が直接販売する無人販売所や、地元農家の野菜が集合する直売店を紹介しています。
また、どうしても野菜と比較すると人の手が加えられますが、鮮度の良い精肉店等も紹介しています☆

 

 

Translate »
タイトルとURLをコピーしました