２月朝礼ネタの新年会参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、
実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

新年会を利用した朝礼の一言

『〇日に新年会があります。

場所は△△で集合時間は□時なので、
参加者は極力遅れないようにお願いします。

なお当たり前の事を言うようですが、
車を運転する方は飲酒後の運転が出来ませんので、
社会常識に従った行動をわきまえてください』

これを書く今現在は流行り病の影響で宴会自体が自粛傾向にありますが、それでも仲間内での小さな集まりは行われている事でしょう。

集合時間の厳守は会社にしろ仲間内の集まりにしろ、今後の印象を大きく変化させてしまう要因の１つとなる場合が多いため、時間前の集合に関しては強く意識しましょう。

もちろん、何らかのトラブルで遅れる事もあるでしょうから、その場合は集合時間前に一報を入れておくのがマナーと言えます。

出勤時の遅刻や当日欠勤と同じですね。

ただし、会社側で主催する宴会などは事前予約と同時に参加人数分の席と予算が組まれているため、いわゆるドタキャンは極力避けましょう。

キャンセル不可の金銭問題に関しては大事となるケースが少ない印象ですが、

『アイツ来なかった』

というような、取り留めのない云われは案外ネチネチと続くものであり、結果的に社内で悪印象が植えつけられるケースが少なくないんですね。

たかが付き合いではありますが、参加の可不可は初めからメリハリをつけておきましょう。

また、マナーついでではありますが、飲酒後の運転は絶対に控えましょう。

いや、『控えましょう』ではなく『運転するな！』ですね。

…と、そう伝えても飲酒運転による摘発は今でもよく聞く話です。

これに関しては『自分は大丈夫』と考える人物が後を絶たないという良い証明かも知れませんね。

あなたの会社仲間から飲酒運転による摘発者が出ない事を祈ります。

なお、飲酒運転が発覚して免許をはく奪され、新たに運転免許証を獲得するまでには罰金や教習所代をまとめて３桁の金額の必要に迫られるようです。

宴会に関するスピーチではそういった免許証はく奪後の資金の話をするのも抑制の１つとなりますね。

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

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