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明日の朝礼ネタ005『7/3ソフトクリームの日』『個人の価値観』

XX ダメダメ投稿集

明日の朝礼ネタ005『7/3ソフトクリームの日』『個人の価値観』

こんにちは! すえです!

嵐の影響が周囲に出始め湿度が上昇していますね。

高湿度の中ではつい集中が途切れやすいので、外出時には自分が十分気を付けるのはもちろん、周囲からの危険にも神経をとがらせましょう。

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今日は『ソフトクリーム』の日

ソフトクリームの好き嫌いがあるとすれば、柔らかく溶け易いその性質からくる『食べやすいかどうか』という好き嫌いであって、味に関しての好き嫌いはあまり耳にしませんね。

つまりは老若男女に好かれる食べ物の1つと考えられますが、7月3日はそんなソフトクリームの日なんですね。

東京都品川区荏原に事務局を置き、美味しいソフトクリーム作りに励む会社で構成される日本ソフトクリーム協議会が1990年(平成2年)に制定。

1951年(昭和26年)のこの日、明治神宮外苑で行われた米軍主催の「アメリカ独立記念日」(7月4日)を祝うカーニバルで、ソフトクリームの模擬店を立ち上げ、日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売された。

同年9月には百貨店で本格的に販売され、人気を呼んだ。アイスクリームをコーンスタイルで食べるという食べ方は、今では身近になったが、当時の日本人にとっては、珍しくて、かっこいい食べ方だった。

「ソフトクリーム」は和製英語で、英語では「soft serve ice cream」である。ソフトクリームのルーツは4000年前の中国といわれており、長時間煮た牛乳を雪で冷やして柔らかく固めて糊状にした氷菓で、食感は現在のシャーベットに近いものであった。当時、牛乳はとても貴重な飲み物で、その氷菓はお金持ちのシンボルだった。

【雑学ネタ帳】より

アイスと言えば冷凍庫なしには保存できない所から、もっと最近の誕生かと思っていましたが、こうやって調べると昭和26年に日本で初お披露目となり、本場アメリカではもっと前から存在していたようですね。

起源が中国にあったという事にも驚きです。

今は下は100円、上でも相場は300円くらいのソフトクリームですが、日本上陸直後のソフトクリームとは現在価値にして幾らくらいだったのでしょね?

そして周囲が見知らぬソフトクリームを食べる姿というのは、一体どんな気分だったのでしょうかね?

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個人の価値観

あなたには他人がどう思おうと関係なしに大切にしているものってありますか?

それは物かもしれませんし、人かもしれませんし、想いかもしれません。

いずれにしても、自分だけが大切さを見出す何かってありますよね。

それが価値観です。

あなたのみが知る価値観を、例えば他人にケチをつけられたら…、一体どんな思いをするのでしょうか?

 

先日、外をフラついていたら、近くの駅で一方的な罵声を耳にしたのでなんだろうと思って近付いてみたんですね。

見ればサラリーマン風の上司と部下といった2人組でして、大声を上げている方はその口調から上司の模様。そして言われっ放しの方は部下のようでした。

会話とも表現できない話の内容は、どうやら重要な商談が決裂したようで、部下の配慮の無い一言が決定打に繋がった感じでした。

まあ、どういった内容かまではわかりませんが、順調に進んでいた筈の商談で結果が期待された挙句の出来事だったようです。

それにしても駅の昇降口、もう少し場所をわきまえても良さそうなのに、人の出入りする場でのやりとりにしては少々大人げない感じも見受けられましたね。

上司は怒鳴りっぱなし、部下はうつむきっぱなしの状態で、遠目に見る僕としても『ありゃ~…』としか思いようがありません。

そんな折、上司は部下に説教ついでの余計な一言を放ったんですね。

『お前はいつも妙なマスコットを持ち歩くような性格だから、仕事でつまらない失敗をするんだよ!』

客観的に眺めても、明らかに仕事とは関係のない内容でした。

そして一瞬ですが、キッと上司を睨みかけた部下。

彼にとって触れられたくない部分だったのでしょう。

上司の言い放った『妙なマスコット』の正体は判りませんが、謝る言葉さえ見つからず、ひたすら罵声に耐えていた部下の一瞬の豹変というものは、それだけ部下の方が価値観を見出しているアイテムであり、それをけなされたと判断したからこそ勢い余った態度だと思うのです。

どんな人にもそれぞれの大切な価値観というものはある筈であり、ある言い方をすればその為に頑張る今でもあるのです。

例えばこの件のように重大な局面で失敗し、大きな損失を生み出してし、言いたくもない説教をしなくてはいけない場面に出くわしても、せめて場所を考え、せめて相手の身に立ち間違っても相手の価値観を傷つける事がないような配慮をわきまえて物事を進めるのが上司、いわば『できた人間』だと思うのですが、それは僕の美談なんですかね。

とか考えさせられた、ある日の光景でした。

 

それでは、また今度…。

すえ

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