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明日の朝礼ネタ006『セコムの日』『サイゼリヤのワンオペ』

XX ダメダメ投稿集

明日の朝礼ネタ006『セコムの日』『サイゼリヤのワンオペ』

どうもです! すえです!

明日の朝礼ネタの提供です。

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7月5・6日『セコムの日』

異なる理由から同じ会社や商品が2回以上に分けて記念日が存在する事は知っていましたが、『語呂合わせ的理由』で2日に渡って記念日を制定するという話は初めて知りました。

日本で初めての警備保障会社として1962年(昭和37年)に創業し、日本に「安全産業」を創出したセコム株式会社が、創立50周年の記念の年の2012年(平成24年)に制定。

日付は社名のセコムにちなみ、7月5日、6日を「セ(7)コ(5)ム(6)」と読む語呂合わせから。「安全、安心」の代名詞となっている「セコム」の、企業や家庭、個人に「安全、安心」について考え、意識を高めてもらいたいとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

セコム

セコムは、東京都渋谷区神宮前に本社を置き、警備サービス業において国内首位の会社である。また、セコムグループは、日本国内のほか、海外21の国と地域に事業展開している。

創業当時の会社の名前は、日本警備保障株式会社であった。1964年(昭和39年)の東京オリンピックの選手村警備を担当したのが飛躍のきっかけとなり、1965年(昭和40年)に同社をモデルにしたテレビドラマ「ザ・ガードマン」が放送され大ヒットしたことから、一気に知名度も上がった。

「セコム(SECOM)」の名前は、元はオンライン・セキュリティシステムのブランド名で、「セキュリティ・コミュニケーション(Security Communication)」を略した造語であり、「人と科学の協力による新しいセキュリティ」というコンセプトであった。1983年(昭和58年)にセコム株式会社に社名が変更された。

【雑学ネタ帳】より

歴史ある企業というものは、時代をさかのぼると今現在とは全く異なる呼び名であることは珍しい話ではありませんが、そのほとんどは何かしらの言葉を短くした場合が多いようですね。

もともと警備会社と付き合いがあるのは大小どうあれ『企業』のイメージが強かったのですが、今では個人で契約する部分も随分と増えたようで。

その背景に『警備会社としてのライバル企業が増えた』のか、『契約するための企業(ターゲット)が少なくなってきたのか、『日本という国がそれだけ物騒になった』のかはわかりませんが、少なくとも警備会社が活躍する時代というのは事件数の増大警察総員数の少なさが関係しそうではありますね。

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とある悲惨なニュース『サイゼリヤ』

前日の考えさせられるニュースは、ピーク時のレストランを一人で切り盛りする羽目になったお話ですかね。

もともとシフト予定の従業員数が少なかったのか、それとも相次ぐ不都合で突発休暇が増えたのかは定かではありませんが、結果的にはたった一人でレストラン全ての業務をカバーする羽目になった人物が居たそうですね。

僕もかつては牛丼屋に勤務していた経験があり、深夜とはいえ長時間を一人で切り盛りしていましたので、朝日と同時にピークが始まる瞬間を思えば、その悲惨さは十分に理解できます。

とりわけ可哀想に感じる部分は牛丼屋よりも完全に広いイートインスペースですかね。

牛丼屋は個人客が多く入店するイメージで作られているわけですから複数席が少なく設けられ、結果的にイートインスペースも狭くなっています。

一方でサイゼリヤはファミリーレストランですから全てが4人以上のテーブル席となり、一つ一つの往復だけで地獄だったことでしょうし、さぞやトラウマになったことでしょう。

極めつけは、これで給料が全く変化しないのですからおかしな話ですよね。

例えば僕が同じ状況になったのであれば…どうなんでしょうかね?

答えは2つに1つ。

  • 決死の覚悟でワンオペを挑む!
  • カギ閉めてさっさと逃げる!

こんなところですかね。

でも、後日の業務を考えたり、真に会社に現状を理解してもらう意味を含めるのであれば、後者が正しい選択かと考えます。

あくまでいち従業員。冷静に考えれば様々なトラブルの発生を好んで行うよりも、最終的に自分も会社も救われる道を選んだ方が賢い選択とは思いますね。

 

という2つのネタでした。明日の朝礼後の一言にでもどうぞ。

すえ

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