仕事の基本は見るところから

1.1 誰でも行えるプラス行動

仕事の基本は見るところから

おはようございます! すえです!

毎日の生活の中で、どれだけ頑張って無視しようとしても出来ないことがありますよね?

なんだと思います?

それは視野に情報を仕入れる事…つまりは『見る』という行為です。

普段の慣れた、ありとあらゆる生活という名の時間帯で、誰もが『見る』という行為から物事の全ては始められるのですが、そういった行為を意識して行う人というのはそうそう居ませんし、耳にすることも稀な話かもしれません。

では、『見る』という行為を意識的に行うとすれば、職場でどんな利点が生まれるのでしょうか?

無意識を意識的に

いつもの慣れた職場の光景というものは、慣れているだけあって『何も変わらない』ように見えるでしょう。

でも、ほんの少しだけ意識を持つだけで、案外変わらないようで小さな変化というものはあります。

このことについては似たようなことを新人のうちに質問の嵐をお見舞いしよう!にも書いていますので、時間のある時にでも読んでいただければ、何となく納得できるかもしれません。

話を戻し、時間は常に進んでいるのですから、機能している企業であれば、どこもかしこも変化がないということは考えられないのです。

様々な光景を意識的に見るだけで、細かなところで変化には気付けるでしょう。

見るという行為は人にも及ぶ

視野全てとは言いませんが、何かを見るという行動の中に入り込むものに人…つまり、同じ空間で働く従業員の存在もあります。

気の知れた存在であれ名も知らぬ存在であれ、誰かが何かをあなたの視界の近くで行えば、それは『動き』というよりも『情報』としてあなたの視界に届けられます。

そういった人の動きを観察することでその人の特徴や癖が見えてきたりして、これまたあなたは無意識の判断を下すことになります。

『ああ、働いてるな』

『今日も元気そうだな』

考えようとすれば思いつくことは色々とある事でしょう。

そんな思いのついでに、『どうしてあの人はあんな動きをしている?』と考えるとすれば…?

これが案外面白く、自分の動きの参考になるのです。

良いと思った事は取り入れよう

人の動きを見たことで、自分の動きと比較してみます。

たとえばまったく同じような業務であれば、その差を知る事は容易でしょう。

どういった仲の従業員であれ、シビアな話を持ち出せば全ての従業員がライバルなのです。

仮にあなたの動きが相手に劣るのであれば、相手はどんな動きによって自分を勝っているのか?

仮にあなたの動きが相手に勝ているのであれば、あなたの動きは相手のどこと異なるのか?

そんな情報を取り入れ実践してみる事で、あなたが相手に近付いたり引き離したりすることが可能となります。

ライバルチェックも忘れずに

あなたが誰かを見るということは、誰かもあなたを見ているということになります。

あなたが気になるのか、長所を見極めようとしているのか、それとも揚げ足取りのチャンスを窺っているのか…。

内容は様々ですが、意識的か無意識的か、あなたが誰かの存在を視野に入れるように、誰かの視野にあなたが入り込んでいるということです。

社内の仲間は仕事を円滑に進めるうえで最も重要な存在の一つですが、それ以前にライバルということも忘れずにいましょう。

新情報を取り入れ、報告しよう

あなたの現場には様々な問題がある筈です。

たとえば建付け、たとえば備品の不足・劣化、たとえば不良在庫。

一見、何事も無いように当たり前の存在として様々な不備が無視されていますが、そのほとんどは誰も気にしていない…というよりも、誰も訴えないからそのままの状態で維持され続けるのです。

様々な問題。どうして誰も訴えない?

まず一言目に上がるのは『面倒』という言葉です。

そして二つ目が『考えてもらえない』という理由です。

多くの問題のほとんどは、実は誰かが過去に訴えている可能性があります。

となると、訴えた問題が改善されないのはなぜ? という話になります。

特殊な知識や非常に高いコストが必要ならば、おいそれと簡単に事は進まないでしょうが、僕がこれまで見聞きした感想の大きな二つの問題点は以下の通りです。

・一回きりの問題提示

・説明不足と人任せ

他にもまだあるのですが、話が長引くのでこの2つに絞りましょう。

一回きりの問題提示

『言ってわかるなら苦労しない』という表現がありますが、まさにその通りで、一度言葉にするだけで簡単に問題が改善されるなら誰も苦労しないという話です。

あなたが上司の立場に立ったとして物事を考えてみてください。一度きりのちょっとした問題提示で緊急性を感じますか?

そして何よりも、問題提示された側からすれば、その問題をまだ『見ていない』状況なのです。

もちろん現場を熟知する人物ならば、その問題の重大性を知って即座に行動する場合も考えられますが、多くはもともとある仕事を優先するために『一度きりの問題提示』で動くことは稀でしょう。

重要なのは同じ問題に対して数回訴え、頃合いを見計らってどこまで考えが進んだのかを直接聞き出す事です。

そうすることによって問題を耳にした上司は『そんなに問題なの?』という疑問を抱くようになり、行動に移り易くなるでしょう。

ちょっとした時間で誰もが出来る、自分の存在価値のプラス行動だと思います。

説明不足と人任せ

自分の仕事や威厳に自信があるのでしょうか、たまに問題提示を抽象的に言うだけ言って、その後の処理の全てを担当や上司任せという人が存在しますが、ソレはどうでしょうかね。

問題を提示するからには説明が必要になりますが、その説明の量によっては無視される可能性も高く、継続する自らの行動がなければ人任せと取られても仕方がありません。

僕の場合は直接上司を呼び出し、問題の現場にて実際に見てもらい、その中で予想できる説明をしています。

同じ問題を説明と共に『見てもらう』事によって、漠然と…とか、リアルに…ではなく、実際に知ってもらうのが手っ取り早いからです。どうせならスリリングに知ってもらいましょう。少しくらい大げさに伝えた方が良いかも知れません。

今回のあとがき

一見、話が逸れている内容に思うかも知れませんが、このページは『見る』に関してのお話ですよ。

結局何が言いたいのかというと、最初に物事を『見る』事によって、情報として仕入れ、考え、行動し、場合によっては周囲に知らせ、見てもらう。

という話です。

つまり、見ないことには何も始められないんですよね。

そして見た事を伝えるにしても、結局伝えた相手も見ないことには把握し切れないでしょうから、実際に見てもらう、または自ら興味を持ってもらう(後の見る行動)ための、そんなお話でした。

それと、同僚が実はライバルというお話も忘れずに。

まあ、ちゃんと見てれば出し抜かれる事はそうそうに無い事ですがね。

 

という事で、今回もお疲れさまでした。

次のお勤めも頑張りましょう。

すえ

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