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明日の朝礼ネタ004『たわしの日』『土浦警察署からのお知らせ』

XX ダメダメ投稿集

明日の朝礼ネタ004『たわしの日』『土浦警察署からのお知らせ』

こんにちは! すえです!

平日の休暇は外に出ても人気が少なく、何をするにしても快適を感じますね。

そんな本日の目覚めは雨に歓迎されましたので、結局は室内でボーっとしていました。

ちなみに僕はインドア派なので、よほどの用事が無ければ晴れていても外には出ないのですがね。

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本日『たわし』の日

掃除道具の代表を言えば、『ほうき・ちりとり・ぞうきん』がありますが、僕の中では不思議と『たわし』もあったりします。

たわしと言えば、強力な汚れを落とすイメージが強く、ただでさえチクチクと突起だらけのその本体を鷲掴みにし、力を加えてゴシゴシと何かを磨く姿は誰にでも想像しやすいのではないでしょうか。

とりわけ僕の身の回りだと、学校で使う上履きなどによく使われるイメージがありますね。

東京都北区滝野川に本社を置き、「亀の子束子」(かめのこたわし)を中心とした様々な掃除用品などを製造している株式会社「亀の子束子西尾商店」が制定。

1915年(大正4年)のこの日、西尾正左衛門商店(現:亀の子束子西尾商店)の初代社長・西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許権を取得した。

たわしの日

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その日付は特許権を取得した日に由来し、同社のたわし製品の販売促進を目的としている。この日を中心に、たわし作りなどの楽しい体験や、イベント限定グッズの販売などを行っている。

亀の子束子について

1907年(明治40年)、西尾正左衛門の妻が、売れ残っていたシュロ製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなり、「亀の子束子」が誕生した。名前の「亀の子」は子どもがその束子を亀と間違えたことからその名が付いた。また、亀は長寿で縁起が良く、水にも縁があることなどにより、親しみやすいという理由もあった。

亀の子束子

それ以来、明治・大正・昭和・平成と亀の子束子は同じ名前・同じ形・同じ品質で日本を磨き続けてきた。素材には厳選されたパームヤシを惜しみなく使用している。創業当時から製造方法はほぼ変化しておらず、亀の子束子は職人の技術そのものである。

亀の子束子

2013年(平成25年)に亀の子束子1号が、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。2018年(平成30年)に亀の子束子は誕生から111年を迎えた。亀の子束子は、丈夫で長持ち、機能的な形と洗い心地の良さから、現在も多くの家庭で愛されている。

【雑学ネタ帳】より

いやぁ、身近な存在であるにもかかわらず、随分と長寿だったことを今さらに知りましたね。

引用文中に『日本を磨き続けた』とありますが、今後も変わらぬ姿で磨き続けてほしいものです。

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土浦警察署からのお知らせ

ここ数日間で『市役所職員を装った電話詐欺』が発生しているとのことです。心当たりがある方は一報願うとの話を、野外スピーカーから耳にしました。

最近は犯罪に繋がる内容も巧妙化していて、気付けば騙されるような結果に陥る話をよく聞きますが、どういった案内であってもまずは落ち着いて対処しましょう。

もしも掛かってきたら? 覚えておいて損は無いこと

僕が実際に考える対処法…というよりも考え方としては、

どういった理由であれ金銭的な話を先に持ち出す業者や役所はほとんど存在しない。

ちゃんとした企業や役所の案内であれば登録情報などからもともと住所が割れているわけですから、コストと時間の掛かる人よりも先に一括送信可能な通知で告知をする。

という考え方です。

つまり、仮に電話があったとしても、ちゃんとした役所関係の人であれば、第一の質問は『〇月〇日頃に送った資料には目を通されましたか?』という切り出しから先に進むわけですね。

今回の『市役所職員を装った~』というものは飛び込み営業に近いスタイルと思われるため、注意深く話を聞けば『…ん?』って感じる部分があるかもです。

僕は実際にその手の電話を受けたことが無いので詳しい対処法が思い浮かびませんが、どんな案件であっても『金額』が関わる電話の場合は時間を引き延ばして繰り返し尋ね、その度に出る回答に不一致があるかどうかを確認する事が第一の重要要素だと思われます。

そしていったん電話を切ったらすぐに相手の指示に従うのではなく、まずは相手の名乗った関係役所や警察、企業などに問い合わせ、事実確認を最優先しましょう。

案内だけで商品やサービスを受け入れる前にお支払いするという行為は、まあ、その時点でおかしな話ですからね。

 

また、対応中に自分では判断できないと言い、相手の今後の挙動を伺うのも一つの手段でしょうね。

分らないのであれば無理に話を聞かず、他の者に代わってもらうのが得策です。

ただし、その場合は相手の身元が確認できない限り折り返しではなく、再度電話を掛けてもらいましょう。

※ この話の流れはあくまで僕が行うとしたらという手順です。正しい方法とは言い切れませんので、参考程度にしてください。責任が持てませんので。

それでは…。

すえ

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