018 創意工夫の意識を身に付ける

1.1 誰でも行えるプラス行動

働きやすさを追求するのはあなた自身

おはようございます! すえです!

どんな人でも厳しい環境下で働くよりは、楽な環境下で働きたいもの。

…当然ですよね?

あなたは今ある環境に大満足していますか?

きっと違うでしょう。

人間、どこかに不満は持つもので、初めは苦も無く執り行った業務にでさえ、慣れれば慣れるほどに欠点が見えてしまうものですからね。

でも安心してください。そんな欠点を埋める方法がないわけではありませんよ。

創意工夫提案をしよう

たとえば企業、例えば自宅、どんな形であれ、どんな場所であれ、人が形成した現在のカタチの裏側には創意工夫が必ず含まれます。

『創意工夫』とは簡単に説明すれば

それまで無かったものを現実化する

といった言葉でして、誰にでもわかり易い具体例を参考にするなら、『住居』がいい例えかも知れませんね。

大昔、人は家の無い生活を送っていましたが、それは人間にとって苦痛ではなく、普通だったと思われます。

なぜなら『住居』というものが存在しないので、洞穴や木の下で眠ることが自然だったからと言えるでしょう。

とはいえ、雨風を凌ぐための防壁が無い以上、自然界のものだけでは満足いく暮らしはできませんね。

そこで、まずは風を凌ぐための『人工の壁』を誰かが考えた…というところから、人の造り上げる住居は誕生します。

これが『創意工夫』です。

・要約すれば、それまで無かった壁を考え、作ってみた。

という事ですね。

つまり、

こんなものがあればいいのになぁ…。

なんて思うものを案として提示するのが『創意工夫提案』なわけです。

難しい事はない。とりあえず『言うだけ』

さっきの話はほとんど人工物が存在しなかった、遥か過去のお話です。

現在はモノにあふれた人間社会ですが、それが会社単位で眺めると結構な不備があったりします。

そういった会社の業務において、あなたが不便と感じる箇所は少なくないでしょう。

誰かが出来る行動はあなたにも出来る筈ですが、全てが同様のフィールドかといえば、決してそうではないからです。

よくある人の悩みの一つとしては、身長の問題から発生する高い場所の物が取れないというものです。

一見、創意工夫として提案するにはおかしな話かもしれませんが、言い方を変えればその会社にはそれまで『背の低い従業員』が存在しなかったため、背の低い人に対する配慮を考える必要が無かったわけです。

そして、その延長上に背の低い人物が困ったとしても、それまで考える事の無かった配慮ですので『背が低い人に対する考え』というものが欠如していますが、これは不思議な話ではないですよね。…だって、今まで必要のなかった考えなのですから。

そこに、今回は『背が低い人に対する考え』が必要になっただけの話です。

なので、その欠如を埋める意味でも土台や脚立などの購入を提案し、対象となる人物の業務を楽な方、または同じフィールドに立ってもらうという意味で、この場合は提案として成立するわけです。

仮にこの提案が採用されれば、後に同じような背格好の人物が入社しても準備はされていることになり、その時には問題が未然に解決していることになりますね。

工夫と呼ばれるポイントは、その会社にモノが備わっているか否か

どれだけ備品を取り揃えているつもりの会社であっても、世界中の利便性を取り揃えているところはありません。なぜなら、工夫の全ては不足を感じた時に考えられるからです。

身近なたとえを挙げるのであれば、『鉛筆』があります。

どの会社でも筆記用具の『書くもの』としては『ボールペン』が代表的ですが、ボールペンは寿命が長く、扱いやすく、ごみも出ないという特徴がありますよね。

でも、その一方で書き間違えを起こした際に消すことができず、書面によっては再度いちからやり直しという場合もあります。

そんな会社に鉛筆が準備されていなかった場合、どうでしょう?

誰でも知る知識ではありますが、鉛筆は書き間違えても消しゴムによって消すことができ、修正が可能となります。

鉛筆一つを準備することによって、消しゴムが必要になり、鉛筆削りが必要になり、おまけにごみも出る結果にはなりますが、この場合の創意工夫とは、

書き直しを可能にするために鉛筆を用意する

という事なので問題はありません。鉛筆を用意したことによって発生する問題は、その後改善すればいいだけの話なのです。

考えるなら言う。それをするかしないかの話

こうだったらいいのにな。これがあったらもっと便利なのにな。

という、仕事をしながらの思いは前向きに取り組む人ほど多く出てきます。

でも、なぜか人はその事を雑談としては持ち出すものの、管理者や上司に伝えるという事は稀なのも事実です。

せっかくの案をそのまま風化させるのはあまりにも勿体ない話だと思いませんか?

一言があるかどうかであなた自身はおろか、会社全体の効率化の可能性を秘める案というものは無数にあるものですよ。

どうせ考えるなら声にし、文字にし、一緒に考えてもらいましょう。

それだけでも会社への貢献となり、きちんと考えているといった意味で評価に影響する事でしょう。

最も望ましいのは、

1:提案

2:提案の理由

3:提案を実行したことによって得られる結果(予想)

といったものを、1枚の紙に書き収め、自分の名前入りで提出する事です。

今回のあとがき

様々な会社に共通する話ですが、多くの従業員は会社に対する愚痴をこぼします。

あれがあーだったら、これがこーだったら…と、その人のイメージではありますが、実際に取り組んでいるからこそ的を射抜いている部分も数多い印象ですね。

でも、陰でそんな事を愚痴としてこぼしたところで会社が気付く筈もなく、結果的にはなにひとつ変化なんてありません。

…ので、僕はだいたい言うんです。

『いや…、ここで言っても意味ないから、上司に言ってみれば?』

って。

でも、そういった行動を起こすのが面倒なのか、上司に言うという事に何らかの不安があるのか、それともハナから相手にされないとでも思っているのか、なかなか『じゃあ、言ってみるか!』となる人は少ないんですよね。

会社に留まる理由が出世や地位のためだけではないとは思いますが、それでもせっかくの案を腐らせるのはもったいないの一言ですね。

まあ、考え方を変えれば、それだけ案を示す人材は希少であり、言う人ほど目立って出世もしやすいんでしょけど…。

 

余談ですが、この創意工夫提案、成長中の中小企業では最も重要視される項目の一つですよ!

なんと言っても成長過程の途中にあるのが中小企業ですからね! 喉から手が出るほど案を欲しがるハズです☆

 

という事で、今回もお疲れさまでした。

次のお勤めも頑張りましょう。

すえ

 

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