GoToシリーズによるコロナ加速化？について　明日の朝礼ネタ（その他ネタ）

おはようございます！　すえです！

毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。

『今日は何を言えばいいものやら………？』

なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。

ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容（文章）をあなたの表現で伝えてください。

今回の朝礼ネタはGoToシリーズによるコロナ加速化？についてです。

ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ！

他の場面例：昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。

『私見ではありますが、GoTo関連のキャンペーンは実施するには随分と早いというのが、キャンペーン開始から思い続けていた事でした。

休憩時間などではこの類の話が色んな人の口から漏れていて、
僕もその話題を通じてコロナ感染の拡大は間違いないと思っていましたが、
少し前のstayhomeキャンペーン…？
…の反動もあって、多くの方がGoToキャンペーンに身を乗り出した結果と言えるかもですね。

感染拡大の分布を見ると、偶然か必然か、人口の集まる地域、
レジャーに行くならば『まずはココだろう』といった場所に集中しており、
長期間で楽しみを我慢した結果、開放的になり過ぎたのが原因の1つと言えるかも知れませんね。

近場でもコロナ感染は拡大しており、その数は日々増え続けています。

もうこうなると『気を付けよう』といった意識ではどうにもならず、
『運次第』みたいな感覚で毎日を行動するしかないというのが個人的な本音ですが、
最低限の感染予防といった、冷静な判断の欠如だけは常に意識していたいところですね。

そして忘れがちではありますが、コロナ問題は1月あたりの寒い時期に社会現象の第一報が伝えられ、
その寒い時期が今年も近付いています。

これをインフルエンザなどの季節による流行病に合わせて考えると、コロナウイルスはこれといった季節による弱点は聞いた事がありませんが、
少なくとも夏よりは冬に猛威を振るうといった考え方が出来ます。

インフルエンザも冬のみの症状ではなく、『寒い時期・乾燥した時期に流行りやすい流行病』であり、
これをコロナウイルスで言えば
『年中流行らせる事が出来るが、寒い時期・乾燥した時期には加速する流行病』
と言えるかも知れません。

とにかく気を付ける事に越した事はありませんが、毎回伝えるように体調管理には十分気を付け、
それに足して不用意に大勢の人が交わる場所には極力近付かないようにしましょう。

以上です』

今回の朝礼ネタのナカミ

『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。

コロナウイルスの感染者増加はそれだけで自分の身に降り掛かる危険性が増しますが、
正直な考えで言えば今更どうにもならないという思いもあります。

感染を避ける為には家から出られない。
けど、家に留まれば外部との接触が無くなるため、生活が出来なくなる。

といった具合です。

コロナ渦の発生でデリバリーサービスが飛躍的に成長しましたが、
数か月前には飲食店店員がコロナウイルスに感染していた事例が相次ぐなど、
完全封鎖は事実的に困難というのが現状ですね。

なので、最低限の生活を維持するためには『会社・食糧調達（デリバリーによる受け渡し含む）』はまず避けられず、
人との繋がりを消すという事は自給自足に頼るしかないという話にもなりますね。

しかも、その自給自足ですら色々と準備するものがあるため、やはりどこかで人と繋がってしまうという…。

僕も毎日会社に行き、家族もそれぞれの職場や学校を往復しています。

外を歩くからには感染のリスクは避けられませんが、だからと言って家から出なければ生活が出来ない。

今を生きる人々にとって、稀に見る究極の選択とも言えるのが今現在かも知れませんね。

でも、考え方を少し変えれば、毎年のように日本は特有とも言えるインフルエンザに関する反応があるため、
例えばインフルエンザに対抗する手段として例年のマスク着用を考えるとすれば、
コロナウイルスに対してもインフルエンザ同様の考え方を持って接していれば、少なくとも感染リスクは低下しそうですね。

何せ、インフルエンザの基本対策も『マスク着用』と『アルコール消毒』なのですから。

すえ