霞ヶ浦総合公園には何がある?紹介
茨城県土浦市の目玉スポットの1つに
霞ヶ浦総合公園
というものがありまして、今回はそちらの紹介です。
通称として
水郷公園
なんて呼ばれ方もしていますが、地元住民としてはどうにもプールのイメージが強いらしく、総合公園全体を指して
水郷プール
なんて表現もされていますね。
一体どれが本当の呼び名なの? なんて話も持ち上がりますが、正しくは
霞ヶ浦総合公園
という名前であり、プールはその一角に過ぎないんです。
今回はそんな霞ヶ浦総合公園の紹介です。
霞ヶ浦総合公園全体図
Google earthの上空画像によると、霞ヶ浦総合公園とはこんな形になっているようですね。
僕個人からすれば身近な存在という事もあってちょくちょく訪れる場所ではありますが、改めて眺めると名所ほどの規模は無いにしても、思った以上にアレコレと備わっているようで、大きく感じた水郷プールも隅っこの方にちょこんとある感じですね。
ちなみに霞ヶ浦総合公園の一番有名な場所は先程もお伝えした通りに『水郷プール』なんですが、そこは『総合公園』というだけあってプールだけが全てじゃない!
…と、声を大にする事もちゃんとできますよ。
家族・恋人・友人知人…。誰と一緒に行っても楽しめる要素がここには備わっています。
そして僕もまた、幼い頃からお世話になりました。
そんな霞ヶ浦総合公園の紹介です。
とはいえ、全てをここで紹介するとなれば、かなり長い説明になってしまいますので、ここではマップを参照に簡単な紹介をするだけに留め、詳しい話は別のページで紹介したいと思います。
公園各所
先程の画像にナンバーを入れ、それぞれを簡単に説明します。
気になる場所があれば、それぞれのページにどうぞ☆
①霞ヶ浦文化体育会館
様々な催しを行う施設です。
施設名通り大きくは体育館として役割を果たしていますが、何らかのスポーツイベントが行われない際には展示会や業者向けの商品販売なんかも不定期に行われています。
②水郷プール
夏の目玉的存在のプールです。
かつての東日本大震災の被害で姿こそ変えましたが、水郷公園の中で一番人気は変わりません。
過去の画像も添えてみましたので、今現在の情報と共に『あの頃』も一緒に振り返ってみては?
③ネイチャーセンター
総合公園のシンボルとも表現される風車がある場所です。
季節に応じた様々な自然に触れる事ができ、なかでも地形を利用した水生植物園エリアが広めです。
冬場はネイチャーセンターそのものを飾り付けたイルミネーションが楽しめます。
④日帰り入浴『霞浦(かほ)の湯』
霞ヶ浦を一望できる展望浴場です。
時間の都合もあってか、僕が行くといつも準備中なんです(涙)。
⑤多目的広場・お祭り広場
簡単にはスポーツを行うためのエリアですが、『多目的』とある通り、季節に応じたイベント会場としても利用される場所です。
⑥レストハウス水郷
公園で遊ぶことに疲れたらここで一休み。
小規模ながら、バーベキューも楽しめます。
⑦自然と触れ合う遊歩道
行けばわかる、結構な植物の密度。
夏場では木陰の温度差が肌で嬉しいと感じる事ができます。
人工滝はいつでも子供の人気スポット。
⑧ミニアスレチック
『ツェッペリン号型遊具』はいつでも子供たちに大人気。でも、同等の人気が他にもあります。
⑨水郷テニスコート
悪天候時以外では客が居ないことが珍しいテニスコート。
コート数が多く、大会に当たりさえしなければ、どこかしら借りられるイメージですね。
霞ヶ浦総合公園(水郷公園)アクセス
霞ヶ浦総合公園(水郷公園)までのアクセスです。
- JR常磐線「土浦駅」から車で約10分
- JR常磐線「土浦駅」西口1番乗り場より「阿見中央公民館」行きに乗車、「霞ヶ浦総合公園」下車
- JR常磐線「土浦駅」西口2番乗り場よりまちづくり活性化バスキララちゃん霞ヶ浦循環に乗車、「16水郷体育館」下車
徒歩では少々遠い位置にありますので、上記方法の中から選ぶのがベストでしょう。
駐車場料金は無料です。
霞ヶ浦総合公園(水郷公園)各ページへのリンク
③-2【イルミネーション(ネイチャーセンター冬バージョン)詳細ページへ】
その他:【いばらき・つちうら散策】目次へ
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