本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

屋台のお好み焼き☆定番の理由は?

5.1 レストランとか

屋台のお好み焼き☆定番の理由は?

屋台が出現する場所といえばどこでしょう?

  • 地元のお祭りや催事
  • 花火大会
  • 有名どころのお寺や神社
  • 大きな公園
  • フリーマーケット
  • 大晦日イベント
  • 初詣

…と、個人的にも思い付くだけで色々ありますが、その多くは年中通しての出店ではなく、当日限りや数日間のみの出店というのがポイントですね。

そんな屋台ですから毎回目にする度に、これまでに無かった商品が売られていたり、かと思えば昭和・平成・令和と、時代が変化しても変わらない商品があったりと、自分の中の成長と比較して感慨深い部分があって眺めて楽しいんですね。

…たまに幼少期も思い出したり。
(色々と買ってもらえなかったなぁ💧)

ということで、こちらのページでは、数ある屋台の中からお好み焼きをピックアップして紹介しますね☆

ものによっては地域限定の商品もありますので、気になる屋台があれば、屋台もくじからどうぞ。

今さら説明の必要もなさそうなお好み焼きですが、誰もが知るお好み焼きと言えば、
  • 多量の薄力粉
  • 多量のキャベツ
  • 他に揚げ玉やネギや豚バラ肉
などなどを一気に豪快に焼き上げたアレですね。
(多くの場合は完成形よりもひっくり返す工程に関心を寄せていたり☆)

屋台のお好み焼きも、基本的にはそんな感じです。

ただ、強いて言えばメニューバリエーションが皆無に等しく、全ては店主任せになってしまうところですね。

スポンサーリンク

屋台のお好み焼きってどんな食べ物?

※ 画像は広島風お好み焼きです。お好み焼き画像が入り次第、差し替えます。

お好み焼きと言えば、まん丸の姿をプレート上でカットするなり突いて食べるものですが、屋台の王道はタッパー内での2つ折りが主流ですね。

タッパーによる提供の理由は持ち帰り目的と落下防止の2つの役割を備えていますが、たまにトレーでの販売の場合は持ち歩き時に超注意です。
(トレー販売の理由は『食べ歩き防止』と聞いた事がありますが、真相は定かではありません)
(食べ歩き防止とは、歩きながら食べる事によって他の人との衝突や、交通事故の遭遇など、思わぬトラブルの防止と聞いた事があります)

お好み焼きの完成度は屋台店主の腕前に委ねられますが、基本的に大きな失敗と呼べる完成形が無いので安心して食べれる部分が無難な屋台食品の1つと表現できるでしょう。

お好み焼きの完成度というよりも、むしろソースや調味料の量が美味しさを左右する食べ物と言えるかもしれませんね。

そして具材をはじめ、後付け調味料の好みも店主次第という部分が、同じお好み焼き屋さんでも選ぶ楽しさがあると思います。

スポンサーリンク

どうして?お祭り屋台食の定番がお好み焼きの理由(考察)

ところで、なぜ、屋台と言えば…!

という発想の中に『お好み焼き』が含まれるのでしょうかね?

少し考えてみました。

今現在はボリューム感あふれる広島風お好み焼きに移行しつつあるお好み焼きですが、人気の理由を考えるとわりと納得できる部分が多いですね。

では、そんな僕の考察を書き出してみます。

考察1:量が多い

まずはこれでしょう。

屋台の商品はどれをとっても美味しい!雰囲気的に。 …と、これは間違いありませんが、凝った商品ほどに量が少なく、満足度に対しては不満が多いですね。

お好み焼きは『どでん!』とした姿から察せるように、ある程度の量が約束され、その上で調味料で好みの味にしていく事ができるスグレモノなんですね。

だから常に一定の人気があるのでしょう。

考察2:極端な味の変化がない

溶いた原材料をプレートに載せ、キャベツ・揚げ玉・バラ肉……などなど、全ての具材を一緒に焼くお好み焼き。

美味しいお好み焼きを作るためのレシピに大きな違いはなく、全てが焼く事によって完成するお好み焼きでもあるため、鮮度重視でもないのがお好み焼きなんですね。

なので、表現はちょっと…ですが、材料の希釈量と調理時の極端な焦げ付きだけを気を付けさえすれば、これといった不満が噴出しないのもお好み焼きの特徴と言えるでしょう。

…早い話、『無難』という事です。

考察3:価格帯が統一されて安定感がある

人気があるという事は必然的にお好み焼きの屋台が多くなることを意味しますが、ライバル店が多い分、抜け駆けが難しいのもお好み焼き屋台なんですね。

多くのお店が高価格で販売する中、少数店舗が低価格だった場合、お客さんはどちらに強い興味を持つ事でしょう?

また、その反対の場合は?

それでもよくよく見ると、店舗によってひっそりと値段に差が設けられている場合があったりしますが、多くの場合はどこかが600円であれば、同じように大部分が600円だったりするわけで、結局はライバル店と大差ない価格となるわけですね。

価格は人気の問題とは別分野ではありますが、何件も並ぶ店舗に数多いお好み焼き店が確認でき、それでいてどれもが統一された価格であれば、購入者側とすれば安心できますね。

考察4:ヘルシーである

お好み焼きは一見するとジャンクフードのような印象が強いですが、その多くはキャベツ・長いも・薄力粉(軟質小麦等)で構成されています。

豚バラ肉は確かに使いますが、ハンバーガーなどと比べた場合、圧倒的にヘルシーな食べ物なのですね。

好き嫌いの激しいお子さんをお持ちの親御さんほどお好み焼きをチョイスする理由は、だいたいこのあたりだと個人的には昔から考えています。
(気持ちは判るのですが、子供にとって紅生姜が辛いんですよね…)

とまあ、色々と書き連ねましたが、こんな感じで何かと『屋台=お好み焼き』がイメージ付くのかと。

スポンサーリンク

お好み焼きの原材料は?

お好み焼きの原材料です。

有名過ぎてポピュラー化し過ぎて『お好み焼きの素』なるものが本当に多くなっているため、今考えると逆にレシピが判らなくなってきていますね。

という事で、一般的なお好み焼きの原材料紹介です(2人前)。

  • 薄力粉…70g
  • すりおろし長いも…60g
  • 生たまごLサイズ…1個
  • 千切りキャベツ…約3枚分
  • 青ねぎ…2/1本
  • 揚げ玉…10g
  • 紅生姜…好み
  • 水…75g
  • お好み焼きソース…適量
  • 青のり…適量
  • 削り節…適量
  • その他、隠し味として本だし・黒コショウ・など、全て好みに応じて
  • 調味料…マヨネーズ・追いソースなど

購入専門側としてはなかなかに気付けませんが、こうしてレシピを眺めてみると、2人分調理に想像以上のコストが掛かりそうですね。

あり合わせ材料で作るのがもっともかと思ってしまうような準備物ですね。

スポンサーリンク

お好み焼きは『お家屋台』できる?

今さら感満載ではありますが、出来ます☆

ただ、既に上述しましたが、イチから作るともなると色々と揃えるものが増えてしまい、前準備がとにかく面倒です。

今どきは様々なメーカーから『お好み焼きの素』なるものが販売されていますので、間違いない美味しさを求めるならば、そういった『素』から調理する事で手軽に美味しいお好み焼きが作れますよ。

スポンサーリンク

どんな時期に売ってる?お好み焼き

今でこそ広島焼に押されている状況ではありますが、それでも多数屋台が出展されている状況下でお好み焼きの屋台を見付ける事は容易でしょう。

商品そのものがしっかりとした食事の役割を果たすので、販売時間も時期も問わない強みを伴うのも特徴ですね。

お好み焼きの最高に美味しい瞬間はと言えば、寒い時期に割り箸で割いたお好み焼きの湯気を目にする瞬間かも知れません。

まだ食べる前の話ではありますが、あの湯気が最高に食欲をそそりますね☆

スポンサーリンク

屋台のお好み焼き☆定番の理由は? まとめ

という事で、定番屋台の1つ、お好み焼きの紹介でした☆

日本人ならば誰もが知っていると思われるお好み焼き。

そして多くの屋台で入手可能なお好み焼き。

すごくポピュラーだけど、実際に作るとなれば、案外なコストが掛かってしまうお好み焼き。

手軽に調理できるその裏側では、予想以上の準備が必要となる部分がネックとも言えますね。

このネックを全て省いてすぐに食べる事ができる販売店の1つが『屋台』でもありますので、こう言った流れを知ると、やっぱり屋台のお好み焼きが人気なのも頷けますね。

スポンサーリンク

屋台関連記事

屋台に関する関連記事です。

>>屋台のもくじ
たくさんの屋台を紹介しています☆

スポンサーリンク

関連記事

『☆ごちゃまぜもくじ…の、もくじ☆』へ

当サイトの総合的なもくじ事ページに飛びます。

 

『有名飲食店実食感想 もくじ』へ

日本全国または世界的に有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『関東圏内飲食店実食感想 もくじ』へ

主に関東県内で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。

 

『小規模展開または個人経営飲食店実食感想 もくじ』へ

主に隠れ名店(穴場)と表現される、地元で有名な飲食店に関する目次ページに飛びます。
僕が住んでいる位置関係から、茨城県重視型となりますが、いずれ全国展開しても不思議ではない味や素材や価格といった魅力がありますよ。

 

『お菓子・おつまみのもくじ』へ

有名なお菓子から無名のお菓子まで。
当たり前のお酒のお供から、個人的にアリと思えるおつまみまで。
駄菓子・果物・何でもござれ?

 

『屋台(的屋)いろいろ』へ

イベント会場のおまけ要素。
人によってはこのおまけ要素がメインとなる場合も。
昔から変化のない屋台に思えて、実は屋台も時代に合わせて変化しているんですね。

 

『新鮮食材が買えるところ』もくじへ

『鮮度・価格・量・質・提供速度』の全てが揃った販売店は?
僕の中では直売店です。

という事で、こちらでは農家が直接販売する無人販売所や、地元農家の野菜が集合する直売店を紹介しています。
また、どうしても野菜と比較すると人の手が加えられますが、鮮度の良い精肉店等も紹介しています☆

Translate »
タイトルとURLをコピーしました