1.1 誰でも行えるプラス行動

変に長引いた有給休暇についてです。本編が長いので、せめてここは簡潔に書きます。『ちゃんと使ってね！』…以上！

親切心というと、なんだかほんわかした気持ちになりますね。与える方は相手に好意好感があるから親切心を無心のままに実行できるもので、受ける方としてはだいたいが嬉しい意味で驚くでしょう。…でも、せっかくの親切も『親切』と伝わらなければ、とんでもない方向に傾くことがあるんです。

どんな人にも笑顔があり、どんな人でも笑顔に勝る表情はありません。当然あなたも。きっと僕も。今回は笑顔で人を引き付ける内容です。あなたは笑顔を武器に相手を引き付けられますか？

何かをしていて思う事はありませんか？「ここにこれがあったらいいのにな」とか、「今のこの方法よりも、俺の考えの方が効率的じゃないかな？」とか。　そういった考え、ちゃんと伝えていますか？　思わぬ功績になるかも知れませんよ？　思わぬ報酬が発生するかもしれませんよ？

『改善』と表現すれば会社が非常に目を光らせる部分の一つですが、その改善という行為や表現はあなた自身にも活用できます。　無理な姿勢で仕事してませんか？　危ないと思いつつ軽装で作業していませんか？　物事は一つに手を加えるだけで劇的に変化する場合もありますよ。

見る事にいちいち神経を集中してますか？　そんなわけないですよね。神経をとがらせて見るという場面は限られ、ほとんどの場合は無意識に見ているものです。仕事でそんな『見る』という行為の角度を変えれば、実に様々な物事が情報として取り入れる事ができますよ。せっかくの情報収集、どうせなら未来に役立てましょう。

お金を稼ぐために赴く会社ですが、常に無言で仕事をするってどうでしょう？　確かに生活をするための条件は満たされていますが、どうせなら楽しく仕事をしたいと思いませんか？　例えばあなたの日常が孤立しているのならば、それはどうしてだと思います？　ここではその解消法の一つを紹介します。

会社のために働くってどういった考えから出る言葉なんでしょうかね？　よっぽど会社が好きな人の言葉なのでしょうが、僕自身はその言葉の意味を理解できず、狂人のうわごとにしか聞こえないんですよね（笑）。あなたはどうです？『会社のために』働きたいですか？　僕は真っ向否定ですね☆

仕事を教わったとき、メモを取りますか？　それとも記憶しますか？　メモを取るという行為は正直面倒ですよね。　でも、そんな面倒なメモが、後々のトラブルに対しての緩衝材になるとしたら？　言った言わないの言い合いにおいて、勝利をつかむアイテムに変化するとしたら？

質問するタイミングってありますか？　そういった質問への僕の回答はシンプルで『早いうちに』です。 でも、従業員生活も年季が入ると質問しにくくなりますよね。年数に比例して質問は受ける側に代わっているのですから。では新社員の立場ならどうでしょう？質問したい放題ですね！ﾔｯﾀﾈ！