小銭貯金術 5のつく小銭の貯金術編
こんにちは! すえです!
今回は色んな貯金の仕方という事で、若かりし頃の僕が実践した小銭貯金の幾つかを紹介していますが、今回はちょっと変わった貯金法を教えますね☆
まず、準備するものなんですが…。
💡無し…。
はい、今回は意識して貯める小銭がメインの話となりますので、これといって用意するものはありません。
そして貯金をするかどうかも買い物の後の運次第という内容です。
(ちゃんと計算すればわかりますが…)
まあ、ひとまず容器の類を準備しましょうか。中身の見えない貯金箱でもいいですよ。
具体的な小銭貯金の説明
タイトルを見てもらえれば判る通り、今回は『5』の付く小銭の貯金です。
でも、単に『5』が付く小銭貯金で表現を終わらせてしまうと意志が揺らぎますので(500円玉とか使い勝手がいいですからね)、こんな言葉を付け足してみましょう。
『強制』…。
はい、あなたに貯金する意思があるとしたら、只今をもって『5』の付く小銭は強制的に貯金する事になりました!
方法というか、貯金の基準はカンタン。
あらゆる場面で自分の手持ちに『5』の付く小銭が手に入ったら、無心で定めた貯金箱に放り込むという簡単な作業です。
『5の付く小銭』
説明の必要はありませんね。つまりは
- 5円玉
- 50円玉
- 500円玉
の3種類の小銭が対象となります。
何かを買ってお釣りに『5』の付く小銭が出現したら、もうその時点で貯金確定! 使用禁止! ってな具合です。自宅に到着次第、さっさと可憐に貯金箱へダンクしましょう。
ちょこっと訂正
冒頭に準備無し、というか、何でもいいような事を伝えましたが、少しだけ訂正します。
『中身の見えない容器』
…ですかね。
その昔、僕はこの貯金法を思い付きで実践したことがありましたが、準備した容器は使わなくなった『小さなゴミ箱』でした。
…で、半年ほどそのゴミ箱に小銭を貯めていたんですが、いつか気になって中身を覗いたら…。
その、非常に目立つんですよね。
500円玉が…。
若干5円玉や50円玉の数に劣るとはいえ、サイズの大きな500円玉はその気が無くとも目に入ってしまうもので、気付けば1枚、また1枚と使ってしまいました。
使うとなれば消費は早いもので、気付けばゴミ箱内での500円玉は全滅…。
僕の『5の付く小銭貯金』は約半年で終焉を迎えてしまったんですね。
という事で、気になったところで中身が見えない容器を推奨してみたわけです。はい。
↑別の貯金方法でも使用した1枚。5円玉と50円玉のにょろにょろ。
実はこれ、失敗に終わった『5の付く小銭貯金』の名残りだったりします。
どーでもいい番外
『5の付く小銭貯金』を思いついた時、友人は血迷って『5』が付くという事で『5000円札』まで貯金の対象に入れて実践したんですが…。
まあ、分り切っていましたが、あっという間に窮地に立たされる羽目になっていましたね。
それでも、自分の財産が減るわけではないので問題は無いのですが、貯金は無理なく継続してこそ膨らむものですから、焦らずにゆっくりと実践する事を心掛けましょう。
ではでは
すえ
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僕個人が結構色々な小銭貯金をしていましたので、時間があれば参考までにご覧ください。
その他の関連『貯金に繋がる節約術』より一部抜粋
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