飲酒運転抑制意図を含めた年末忘年会ついて　明日の朝礼ネタ（季節ネタ）

おはようございます！　すえです！

毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。

『今日は何を言えばいいものやら………？』

なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。

ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容（文章）をあなたの表現で伝えてください。

今回の朝礼ネタは飲酒運転抑制意図を含めた年末忘年会ついてです。

ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ！

他の場面例：昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。

『時期的に少し早い気がしますが、今年の忘年会のお知らせが入りましたのでお伝えします。

忘年会の話が出てきたというだけの話ですので、今のところ具体的な場所や費用、日取りなどは決まっていませんが、例年通りの予算と例年通りの地域で集まるような旨を聞きましたので、今のところは『いつも通り』と思って頂ければ宜しいかと。

詳しい情報が入り次第、順次お伝えしていきますが、それとは別に羽目を外し過ぎないように今のうちから言っておきますね。

というのも、この会社では幸運…というか、道路交通法をわきまえた人材揃いで非常に助かる所ですが、飲酒運転はあっさりと当事者とその周辺の人生を暗転させる原因になってしまいます。

この場では時間の都合もあって長々と話す事は出来ませんが、飲酒運転でその人がどんな人生に転換してしまったのか、また、その家族や被害者側の家族はどんな風になってしまったのかを知りたい場合は休み時間などに声を掛けてください。

サワリだけを言うとすれば、軽はずみから生まれた結果としては、だいぶ過酷なその後の時間帯が待ち受ける事になるようですよ。

…という事で、少々早めの年末忘年会のお知らせでした。

以上です』

今回の朝礼ネタのナカミ

『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。

ダメなものはダメという話は無限大に転がっていますが、飲酒運転もまたそのうちの1つとして数える事が出来ますね。

軽はずみな行動が招いた災いはその後の人生を思い切り揺さぶりますが、どんな思いに打ちひしがれようと全ては自業自得という話です。

ですが、自分で招いた結果にどれだけ反省したとしても、絶対に補う事が出来ない部分が発生する事もままあります。

それが何かというと、巻き込んでしまった相手…、被害者です。

例えばかすり傷程度であれば、被害者の方も『そんな事もあったなぁ…』と、いつかはなるかも知れませんが、
重度の後遺症などを残す事になってしまえば恨まれて当然であり、それに関しては気持ちも金銭も役には立たない事でしょう。

まあ、だから飲酒運転をするな。

という話ではありませんが、
代行を頼んでも数千円～、それが惜しければ車中泊で酔いを醒ますという手段もあります。

僅かな金銭や時間を惜しんだ結果に一生を狂わすリスクを背負うのであれば、僕は警察のお世話にならない手段を選んだ方が賢い選択だと思いますよ。

ちなみに飲酒運転で捕まった際にはアルコール検知器による度数に応じて約30万円～の反則金を徴収され、普通免許証再取得可能な条件が揃うまで一定の期間が発生するようです。

その間の会社の通勤は徒歩や自転車、または公共機関からの選択となるため、徒歩以外の通勤となれば必然的に移動費用が発生する事になりますね。

普通免許証再取得はもともと免許証を所持していた人向けの教習があるようですが、連続して講習を受けられないなどの特殊条件があるようです。

費用の方も一般教習程度の金額が必要なので、やはり30万円以上は覚悟した方が良いでしょう。
…もちろん、教習所までの移動費用は別に必要となります。

免許失効後にも自動車を維持した場合には運転ができないため劣化が激しくなるようで、経験者の話によればどうしても交換する部分が出て来るようですね。

という事は、なんだかんだで飲酒運転1回で100万以上が必要となるわけですが、これはもっとも浅い出費と言うか、被害者無しにして会社が目を瞑った場合の話です。

気が向いた場合には別ページで僕の知る『飲酒運転御用の結果』とでも題し、細かな情報を載せようかと思います。

すえ