水郷公園のミニアスレチックに遊びに行こう!
こんにちは! すえです!
今回は霞ヶ浦総合公園の紹介をしていますが、ちびっ子たちの大人気と言えば
遊具!
この一言に尽きるでしょう。
通称水郷公園の広範囲は目立った遊具が存在しておらず、どちらかと言えば自然と触れ合う事で肌で楽しむ感じなのですが、当然ながら小さなお子さん向けの遊具も揃っていますよ。
地元住民にはミニアスレチックなんて呼ばれ方をされているようです。
本格的なアスレチックではなく、『ミニ』。
付け加えられる一言の印象は聞き映えとして劣りますが、この小規模さが保護者側からすれば行動範囲が狭められるため、すごく助かるんですよね。
小さなお子様はそれだけで元気いっぱい。あっちパタパタ、こっちパタパタと走り回るのは結構な事ですが、保護者からすると拷問ですからね(涙)。
という事で、このページでは水郷公園に備わる遊具の紹介をしたいと思います☆
ツェッペリン号型遊具
アイキャッチと同じ遊具『ツェッペリン号型遊具』でして、こちらのカットは真裏からの一枚。
凝った作りは言うまでもなく、水郷公園内で子供たちに大人気の遊具です。
↑遊具の内部です。気球船をイメージしているため、全体が細長くできています。子供たちに自然な『譲り合いの精神』が生まれる仕組み?(笑)。
↑誰も居ない事をいい事に、大人げなく最上部まで登ってみました(笑)。
なんか童心に返る自分と、誰かに見られたらというドキドキ感がたまりませんでしたね。
ちなみに画像は上部からの地上風景です。ちびっ子たちにもたまらない景色でしょう。
↑最上部にはこんなものも。夏休みや冬休みの宿題などで、小さなお子さんの自由研究素材にもなりそうですね。
多くの子供たちが身近な研究を行う中、『土浦市の歴史』なんてジャンルはある意味で目立つかもです。
初めてツェッペリン号に向かうための演出①
さて、あなたがお子さん連れで初めてツェッペリン号型遊具で遊ばせようと考えた際、是非とも実践してもらいたい方法があります。
この遊具、本来はそのサイズから非常に目立つ存在なのですが、公園の位置関係の問題で子供視点では簡単には発見できないんです。
単純に答えから言ってしまうと、
公園までのアクセス紹介にあるバス停位置(霞ヶ浦総合公園の正面に当たる地点)からですと遊具までの距離があり、
文化体育館・水郷プール→
サッカー場・ソフトボール場→
公園中央広場などを経て、ようやくツェッペリン号型遊具が姿を現す流れになります。
子供の足では少々疲れを覚えた頃の遊具発見…!
遊び盛りのお子さんにはどんな風に見えるのでしょうかね?
↑ちなみに順路イメージは上記の通りです。
…ちょっと長いかな?
初めてツェッペリン号に向かうための演出②
もう1つのルートも紹介しますね。
こちらは交通アクセスとは反対側の、『水郷テニスコート』の駐車場を利用した際のルートです。
水郷テニスコート駐車場を利用した場合は霞ヶ浦総合公園の公園側入り口となっていて、入ればすぐに公園とわかる緑が出迎えてくれます。
そこで公園に入ってすぐ右側に階段がありますが、まずはそこを登りましょう。
階段を登り切って先に進むと、右側の柵に切れ目があり、そこに入ると人工滝から繋がる小川に出ます。
実はココもちびっ子たちには人気のスポットなのですが、小川を突っ切ってさらに先に進むと、木々に隠れるようにしてツェッペリン号型遊具が姿を現すんですね。
こちらのルートの場合は遊具自体が木々に隠れているため、発見した時には巨大な遊具が突然現れるイメージとなって、一瞬ですが目を疑う事になるでしょう。
ちなみに僕も子供と一緒になって驚きました。いやホント、唐突なんですよ。
↑木陰から突如姿を現すツェッペリン号型遊具。大人の僕が初めて気付いた時も、『…………なんだ、アレ? デカいぞ??』みたいな(笑)。
↑友情出演の小川。冗談抜きで毎回癒されます。
↑同じ画像を用いてのルートイメージ。遊具までの距離は格段に短くなりますが、駐車場と公園の入り口の間に道路が挟まるため、お子さんの飛び出しにはくれぐれも注意です!
…とまあ、お子さん向けのサプライズ提供でした。
長~いすべり台
遊具の中でもちびっ子に人気と言えば、『滑り台』。
ツェッペリン号型遊具にも滑り台は備わっていますが、それとは異なる長い滑り台が水郷公園には用意されています。
↑こちらがその長~い滑り台。
写真だとあまり伝わらないところが残念です。
↑往生際悪く、今度は下から。ニョロニョロしてますね。見ている感じ、お尻に段ボールを敷くのがコツらしいです。
その他
ツェッペリン号型遊具や滑り台はあくまで目玉ですが、その他にも一般的な遊具が備えられていますので紹介します。
↑ツリーハウス。ツェッペリン号型遊具と比較すれば小規模ですが、なかなかに楽しめる存在。
隣のブランコも当然人気。
↑遊具とは異なりますが、滑り台横の斜面も実は人気の場所。子供が喜んで転がる姿をよく見かけます。ただし、芝生が無い所には注意!
↑アスレチックあるあるの『謎オブジェ』。水郷公園にも存在します。
これらは一体、何を象っているのでしょうかねぇ? …なんて、そういった事をお子さんと話し合うのも一興では?
おまけ
『子供視点』とはよく言いますが、意味を理解していてもなかなか大人が『子供視点』になる事は難しいものですね。
という考えをワリと考える僕なんですが、僕の人生史上、具体的でわかり易い『子供視点の象徴』を発見しましたので、おまけとして紹介します。
↑コレです。『水場』。
比較対象に乏しさがあるのですが、左写真の側溝のサイズを見て頂ければその小ささが何となく判るでしょうか?
園児が苦も無く利用できるサイズでして、幼稚園などでもなかなか目にすることが出来ない大きさだと思いますよ。
大袈裟かもしれませんが、気付けば小さな感動を覚えます。
霞ヶ浦総合公園(水郷公園)アクセス
大分長くなりましたが、霞ヶ浦総合公園(水郷公園)までのアクセスです。
- JR常磐線「土浦駅」から車で約10分
- JR常磐線「土浦駅」西口1番乗り場より「阿見中央公民館」行きに乗車、「霞ヶ浦総合公園」下車
- JR常磐線「土浦駅」西口2番乗り場よりまちづくり活性化バスキララちゃん霞ヶ浦循環に乗車、「16水郷体育館」下車
徒歩では少々遠い位置にありますので、上記方法の中から選ぶのがベストでしょう。
なお、こちらの情報は霞ヶ浦総合公園の正面玄関とも言える『水郷プール側』の情報となります。
また、駐車場料金は無料です。
霞ヶ浦総合公園(水郷公園)各ページへのリンク
③-2【イルミネーション(ネイチャーセンター冬バージョン)詳細ページへ】
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