水郷公園の顔 霞ヶ浦文化体育会館の紹介
こんにちは! すえです!
茨城県土浦住民の『水郷公園』といえば、なんと言っても水郷プールが印象に深いのですが、あまりにも強い印象の影響でつい忘れられがちなのが『霞ヶ浦文化体育会館』です。
水郷公園に向かう途中では風車と並ぶ目の引き方をするのですが、どうしてもプールを目の前にすると意識が逸れてしまうのですよね。…こんなに目立つのに…。
霞ヶ浦文化体育会館
霞ヶ浦総合公園の顔と言えば、多くの総合公園にも存在するように体育館がまず第一印象として記憶に刻まれる事でしょう。
もちろん、水郷公園と称される霞ヶ浦総合公園もそのハズ…なんですが、なんかプールの方が印象深いらしく、『プールまでの目印』としてはウケが良いのですが、いざ『体育館は?』という質問になると、
…『タイイクカン…?』
という回答があまりにも多く…。まあ、用途はきちんと達成できていますので、それはそれでいいんですがね。
ちなみに多くの人は霞ヶ浦文化体育館という呼称は使わずに、『水郷体育館』なんて言い方をしていますね☆
↑バス停から眺める水郷公園の顔、文化体育会館。体育会館の正面には宿敵(?)水郷プールがあります。
何かしらイベントが発生している施設
今回訪れた時には業者さん向けのおもちゃ(装飾品が主)が展示されており、その準備中だったため立ち入れませんでしたが、体育館だからと言ってスポーツにまつわる内容だけがここで行われているわけでもないというのが霞ヶ浦文化体育館の特徴の1つとも言えるでしょう。
↑国民的ヒーローのアンパンマンとバイキンマン一味(?)。業者向け価格という事だけあって一体が10万円以上するようですが、こういった商品が体育館内にたくさん並んでいました。
せっかくなので思い出話
ひとまず今回は準備中という事もあり、勝手に入り込める雰囲気でもありませんでしたので文化体育館にまつわる思い出話をしますね。
国際大会にも使われる気合いの入った体育館
僕がこの中に入ったのは数回ですが、そのうちの1回が母親が当時参加していたママさんバレーの大会でした。
国際大会のような大きな大会ではなかったのでギャラリーは各家庭の子供たちでしたが、2階部分の四方が観客席となっていて、そこを走り回った事をよく覚えています。調べてみると面積は約7600平方メートルとか。広い筈ですね。
自動販売機が多く、当時には珍しいアイスクリームの自動販売機もありましたね。親にせがんで無理やり購入した記憶があります。
軽体育館と呼ばれる場所ではエアロビクス教室が毎週行われています。
僕が行ったきっかけは友人の娘さんの教室でしたのでちびっ子ばかりでしたが、熱心に授業を受けていましたね。
霞ヶ浦文化体育館内内訳
文化体育館内を分類すると、以下に分かれます。
- 大体育館1778㎡
- 小体育館626㎡
- トレーニング室330㎡
- 軽体育館121㎡
- 更衣室
- 文化施設
まあ、とにかく広いです。
↑外回りだけで申し訳ありませんが、何枚かの画像を。
今考えれば、そんなに新しい建物ではないというのに随分と凝った作りなんですね。
受付施設はこちら
園内に入り、左に大体育館、右に水郷プールといった感じで広場を進むと、大体育館と繋がるようにして受付が見えます。
霞ヶ浦文化体育館(水郷体育館)アクセス
霞ヶ浦文化体育館(水郷体育館)までのアクセスです。
- JR常磐線「土浦駅」から車で約10分
- JR常磐線「土浦駅」西口1番乗り場より「阿見中央公民館」行きに乗車、「霞ヶ浦総合公園」下車
- JR常磐線「土浦駅」西口2番乗り場よりまちづくり活性化バスキララちゃん霞ヶ浦循環に乗車、「16水郷体育館」下車
バス停を降りればイヤでも目に入ります(笑)。
なお、駐車場料金は無料です。
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