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【総裁選2024】新内閣に実現して欲しい事は? よくある15の要求!

9.9 その他

【総裁選2024】新内閣に実現して欲しい事は? よくある15の要求!

2024年の総裁選挙に向けて国民の期待が高まっていますね。

日本が直面する課題は多岐にわたり、経済や社会、外交に至るまで、あらゆる分野での改善が求められています。

というか、ここ数十年で日本の暮らしそのものが酷い意味で変化してしまいましたね💧

ということで、国民が新内閣に期待する政策とは何か?
といった部分をピックアップして、よく耳にする代表例や、僕個人が希望する内容を書き出していきますね。

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【総裁選2024】新内閣に実現して欲しい事は? よくある15の要求!

一般的な日本人として耳にする希望案や、こんな発想があるといいな、みたいな内容を考察や説明を交えて連ねますね。

要求1:消費税の減税または廃止

まずは何と言ってもコレでしょう。

経済的負担を軽減するため、消費税率の引き下げや、食品や生活必需品の非課税化を望む声が高まっていますね。

消費税はある種の『平等』ではありますが、『誰もが生活に困らない政策』という意味ではこの平等は完全に破綻しています。

もし、それでも消費税を『平等』と言い張るのであれば、『それで生き抜く事が難しいのであれば、どうぞ消えてください。それが政府の見解です』くらいは明言して欲しいですね。

要求2:少子化対策の強化

子育て支援の充実、保育所や幼稚園の増設、育児休暇制度の改善など、出生率向上を目指した政策が求められています。

…が、求められるだけで実践に移せていないのが昔からの日本ですね。

この原因は、『子供を作れ! でも政府からは何もせん!』みたいな部分にあり、今や多くが生活難となった日本国民に支援とは表現するに難しい支援が原因と考えます。

少子化対策の唯一無二の改善案は、何を差し置いても『子持ちの家族が食べ続けられる生活』なのですね。

子供を1人生んだ代わりに両親含めて3人が食べれなくなるという結果では、当然、歯止めなんか掛かる訳が無いといった道理ですね。

要求3:年金制度の安定化

コロコロ変化する年金制度は、すなわち『年金をあげないよ政策』なんですね。

『正直者ほど馬鹿を見る』

を地で行くのが今どきの日本政府スタイルという訳ですが、これでは少しの余裕がある層から海外に逃げ出すのも理解できるという話です。

国民を失った日本国に政府が存続する理由はなくなるわけですが、それを政界は認識しているのでしょうか??

年金制度が持続可能であることを確保し、若い世代も安心して年金を受け取れる環境を整えることが必要です。

要求4:医療費負担の軽減

生命に関する非常に難しい話ではありますが、例えば僕個人は家族に

『身動きが取れなくなった場合、生命維持だけはするな』

と強く言っています。

ただ息をするだけの人生なんてまっぴらですし、過去の記憶を抱えたまま今現在の不自由を考えられると思うだけで絶望しかありませんからね。

そんな息をするだけの残り人生で自分もろとも家族を不幸に陥れ、病室のベッド1つを占領するなら、生命維持の浪費を家族に使ってもらいたいですし、骨折など治ってしまえばなんて事の無い未来ある病人にベッドを利用してもらいたいと思うわけです。
(医療費軽減とは話が異なりましたね)

いずれにせよ、高齢者や低所得者にとっての医療費負担を軽減するための政策が期待されています。

要求5:働き方改革のさらなる推進

ワークライフバランスを改善するため、テレワークの普及や長時間労働の是正が必要ですが、何を以って『働き方改革なのか?』を知るのが第一だと思います。

こう言ってはなんですが、政治家や教員の多くは『社会人』を経験していないケースが多いので、例えば定期的に民間企業で実態を見学・意見交換をする機会を設ければ、もっと人に寄り添った政策が実現可能だと思いますよ。

よく聞く『平均月収』や『平均ボーナス』などの紹介の無意味さが知れると思います。

要求6:労働者の賃上げ促進

生活水準を向上させるため、最低賃金の引き上げや、企業に対する賃上げ支援策が求められますね。

欲を出せばキリがない話ですが、それでも物価が上昇し、賃金が減少する今の生活はどうでしょう?

そこに昭和時代に無かった消費税が加わっており、ときおり見かけるニュースの孤独死や餓死問題もナルホド納得といった感想を持ちます。

要求7:防災インフラの強化

自然災害への備えを強化するため、堤防や耐震構造の見直し、防災教育の推進が必要です。

これは言うまでも無い話ですが、約25年ほど前から気候の変化が生じ、徐々に日本の四季が変化、そしてここ5年ぐらいで変化が顕著となりましたね。

そんな中の東日本大震災発生時は確かに政府は最善を尽くしたかに思われますが、その後に続く災害にはマンネリ化というか、無関心にさえ感じました。

『国民の為! 国民が居るからこそ!』

と煽てて持ち上げる前に、まずはせめて、あらゆる改善策を実害が発生する前から講じるべきと思うのですがね。

これを全く考えていないからこそ、実害発生時に後れを取り、人為的と思われる領空侵犯を簡単に許し、ついでに日本国民も危機感を覚えにくくなるのです。

要求8:食の安全と自給率向上

食料自給率の向上と、国内農業の振興が国民の安心に繋がります。

…と言いたいところですが、まずは全国民が問題なく食に困らない状態を実現するところから始めなければいけない気がしますね。

食料自給率の向上と、それに伴う食の安全は確かに必要であり、最低限でも現状を維持する必要がありますが、それ以前に食べる事の不自由さをなくすところが最大の課題かと。

要求9:地方創生と過疎地域対策

重要施設が特定の場所に集まり過ぎてるが故に、弱点だらけの日本が浮き彫りになっていますね。

ミサイル1発から想像する懸念や、地震1回から想像する懸念の前に、それを考える時間があるならまずは散らせという話です。

例えば東京一強では確かに東京は強くなりますが、その強さの壁である周辺地域が弱くなり、結果的に東京が崩れた際にそれを抑えることが出来なくなってしまいますね。

ということからか、地方経済の活性化を図るため、地方への企業誘致やインフラ整備が期待されているわけですが……、正直、小難しいところは判りません。

ここは石丸伸二氏に任せましょう☆

要求10:教育制度の改革

未来の人材を育てるため、教育格差を是正し、STEM(科学、技術、工学、数学)教育を推進することが求められますが、それ以前に個人的には人間性を養うところが重要だと思いますね☆

最近の通称『バカッター』による営業妨害行為は日本人の風格を著しく損ねており、被害を被った側の損失と被害を与えた側の損失も釣り合わないと思うばかりなんですね。

判断の『正当』とは、つまりはイーブンを差し、フィフティーフィフティー(5:5)を意味します。

損害が50であれば、賠償も50が正当という事ですね。

ここの教育を徹底しなければ、日本は更に悪い方向に進むでしょう。
何より、日本を誘導する政治家にもそんな輩が多いというのが実態ですからね。

要求11:防衛力の強化

個人的に岸田政権時代の唯一の功績というか、考え方ですね。

他国を攻撃しないは当たり前にして優秀な考え方ですが、牽制も威嚇もしないで『待ち』で徹する姿はアホです。

なにせ、反撃の前には確実な被害を被っているわけですからね。

『はじめに手を出した方が悪い』

という正論を叩きつけるにしても、その『はじめ』が国家重要施設なら目も当てられないという状況を好んで選んでいたのがこれまでという話です。

そんでもって相変わらずの『遺憾砲』。

日本政府に求められるのは、国内外に対する『有言実行』なのかもしれないですね。

話は逸れましたが、国際情勢に対応するため、防衛予算の増額や、自衛隊の能力向上が求められます。

要求12:移民政策の見直し

国際社会が少しずつ捻じれてきた結果、これまでの日本人としてはよく分からない問題が頻出していますね。

労働力不足への対策として外国人労働者の受け入れ拡大や、移民に対する法整備の見直しが必要という事は明らかですが、法律による明確な線引きから始めないと日本がもっと壊れてしまう問題だとも思います。

要求13:労働意欲のない労働者の解雇

労働者を解雇しないという考えはある意味で賞賛ですが、どんな理由があっても解雇しないという考えは問題ですね。

実際の一労働者として言わせてもらえば、『居るだけで社員』みたいな人材が増え続けているんですね。

だから、超有名な一流企業でも不正が目立つようになり、どんどん国産ブランドに傷が入るというね。

『どうしてそうなる』って?

そりゃ、当たり前ですよ。
働く意欲がない労働者ほど手を抜き、働く意欲がある労働者にシワ寄せがくるわけですからね。

なのに、法律だか約束事だかの理由で働く意欲がない労働者にはお咎め無しなため、考える能力が高い人材ほど社を離れるという…。

そして社員枠も会社によって決まっている訳であり、その補いとして外部から専門外の人材が穴埋め程度に仮採用される。

仮採用なので本腰を入れた教育もしませんし、それでも定年を迎えた労働者は順次抜けていくため技術がどんどん薄れていく…。

どうしてこんな流れを予想できなかったのかなぁ??

と、個人的には20歳当時から思っていたんですけどね。

要求14:不正政治家の徹底追放

政治家も人間であり、その中で不正を働く政治家がいる事は誰もが知っていますよね。

どうしてそんな不正者が堂々と国会に帰ってくるのかが大きな疑問なんですね。

『平等』の真意を日本政府本体が欠いているといった、良い話でもあり、これでは国民が関心を寄せないという話でもあります。

むしろ疑いの念の方が大きくなって当たり前かな?

例えば、一家5人の中の誰かが家族を裏切った場合、一家残りの4名の許しを得て事なきを得ます。
(記憶は残りますがね)

50人企業で誰かが会社を裏切った場合、残りの従業員の多数の許しを得て事なきを得ます。
(ほとんどの従業員は根に持つでしょうがね)

政府の不正とは地域や国全体の民間人全てに不正を働いたのですから、国会に戻ってくるにはそれなりの数の許しを得る事が大前提だとシンプルに思うのですよ。

政治家が不正を行う最大の理由は、政治家がそれを許してしまう体質が備わっているからであり、それはすなわち、政治家の誰もが裏切り行為を考えているからとも解釈出来てしまうのですね。

誠実とか潔白を口にするのであれば、まずは身内の不正を徹底的に排除することが出来なければ、少なくとも日本が成長する事は見込めないでしょうね。

要求15:犯罪者の収監後の様子公開

良いところを表に出し、悪いところを裏に隠すのは人間性の悪い癖ですね。

  • 犯罪者がどうして犯罪に至るのか?
  • 何を以て犯罪者が更生したと判断するのか?
  • どうして犯罪者の少なくない数は、再び犯罪に走るのか?

この辺があまりにも曖昧ですね。

とはいえ、犯罪に至る経緯は様々ですので、それを抑制する事は非常に難しいでしょう。

じゃあ、どうやって抑制するのか? ですが、これは意外と簡単かもしれません。

その答えはズバリ、実際の犯罪者の刑務執行の様子を24時間体制で誰もが眺められるチャンネルを作るという事です。

  • 犯罪を犯せばこんな生活が待っている。
  • こんな風に懲罰が課せられ、実行される。
  • カメラは刑務所内のあらゆるま所に設置され、いつでもどんなタイミングでも第三者に覗かれてしまう。

これ、色々な意味で抑制に繋がると思いますし、一般人からは不透明でしかない税金利用の仕方の一部公開という意味でも理解されると思うのですがね。

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【総裁選2024】新内閣に実現して欲しい事は? よくある15の要求! まとめ

そんなワケで、世間的に注目される話題や、僕個人が日常的に耳にする希望案(要望)のごく一部を紹介してみました☆

短期間で1人が決定できる問題ではありませんが、正当性という観点で見れば難しい話ではないと思うのですがね。

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