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『転職』を実行する前に
おはようございます! すえです!
こちらのカテゴリは『転職を考える方々に向けて』のカテゴリとなり、記事数こそは少なくなると思いますが、僕がブログをはじめようとしたきっかけの大部分を占めています。
まずもって宣言します。
とても厳しめな表現も含まれるカテゴリとなります。
転職に興味のある方が読まれる分には問題ないと思いますが、転職を本気で考えている場合にはそれなりの覚悟を決めてください。
『見ず知らずの奴にそんなコト言われる覚えはねェよっ!!』
なんて思いそうな方は読む必要もないし、むしろ知らない方がいいかも知れません。
ここはそんな挨拶ページでして、これまでに僕が見てきたそれぞれのケースを今後の記事として紹介したいと思います。
もちろん、見たままを、感じたままを書きます
当然と言われればそれまでですが、脚色なしの『転職実行者』の現実を伝えます。
もちろん、転職で成功した人は数多く存在します。
反面、失敗した人も数多く存在します。
どんな人が転職後に成功を感じる?
転職で成功した人がどんな人か気になりますか?
前職でどんな役柄だったか気になりますか?
その確実な答えは返せません。
…だって、アルバイト職から副社長職と、非常に幅が広いですから。
そして僕の視野が狭いだけで、社長職以上のクラスにも、同様の結果に繋がった方もいる事でしょう。
じゃあ、失敗を感じる人は?
すぐ上の回答と変わるところはありません。一応リピートしておきますか? 一部だけ書き直して。
『転職で失敗した人がどんな人か気になりますか?
前職でどんな役柄だったか気になりますか?
その確実な答えは返せません。
…だって、アルバイト職から副社長職と、非常に幅が広いですから。
そして僕の視野が狭いだけで、社長職以上のクラスにも、同様の結果に繋がった方もいる事でしょう。』
…はい、貼り付け完了。重要そうな文字に手を加えてみましたよ。
とにかく、前職場において誰がどんな立場であろうと、他社にとっては無関係という事です。
時間がない! すぐさま転職に身を乗り出したい!
…と言うあなたへは、即興ではありますが助言を差し上げます。
ヤケならやめとけ
今現在の悩み事から逃れたい一心ですか? 後々もっと苦しみますよ。
そんな一心が叶ってしまえば、どこに行ってもヤケになる癖がつきますよ。
その癖は会社の範囲を越えますよ。
関係者を悲しませたいですか? 家族を悲しませたいですか? まあ、最後にはあなた自身が悲しむ結果になるのですがね。
まずは振り返れ
現在の職場勤務はどのくらいですか? 1日ですか? 10年ですか?
ここまでの時間に何がありましたか? 笑いましたか? 泣きましたか? 喜怒哀楽は?
1日のあなたはさっさと辞めた方がいいでしょう。どこに行っても使い物にならないでしょうが。
10年のあなたはなぜ10年も勤務したのですか? 給料は10年前のままですか? 同じ額に到達するまでにもう10年必要となりますよ?
周囲の従業員を見渡せ
あなたの周囲の従業員はどんな表情で勤務に励んでいますか?
嫌なことは多いでしょう。不満も多いでしょう。
それらはみんなが同じことを思っています。
でも、みんながみんなして黙っていると思います。…あなたも。
いっそ、あなたが立ち上がってみてはいかがですか?
一本筋ほど社会に対して無知識
海外に行くと世界観が変わると言いますよね。
日本に留まるから日本の事しか知れない訳です。
会社という組織も同じです。同じ会社に長く留まったからこそ、その道のエキスパートかもしれませんが、その分、周囲に関しては無知と断言できます。
どうしても転職したがるのがあなたの場合、僕から言えることはこれだけです。
『急いでいるのなら、ゆっくりと探してみては?』
『とりあえず』で選ぶな
その場から逃れたい一心の人によくある行動です。
結果、泣きを見ます。バカですね。笑えますね。
どうして自分の人生を自ら潰したがるのかが不思議ですね。
まあ、僕もさほど変わりませんが。
今回のあとがき
取り急ぎでしたが、一応この場で書けることを書いてみました。
『人様の人生はその人のもの。他人の僕が口を挟む道理はない』
とは、これまでの会社でも話していた事ですが、例えば僕を好んでくれたり思ってくれたりする人が安易な行動を取った場合は話は別です。
当然、『出来得る範囲』というカタチではありますが、それなりの助言は出したいタチなのです。結果が見えてるのに、黙って見過ごして『やっぱりな…』とは後悔したくないもので。
このブログを目にしてくださる多くの方は、僕とはなんら関係を持たない人が圧倒的大多数でしょう。
でも、僕からすれば、こんなブログに入ってくれるという行為そのものが大切な人として捉えられるのです。
なので、そういった一人のあなたが転職について悩むのであれば、僕の経験を少しでも知ってもらう事で、『そういった流れもあるんだなぁ』程度に知ってもらいたいのです。
もちろん、冒頭でも言いましたが悪い話ばかりではありませんし、やりようによっては幾らでもプラス方面に自分を持って行く事も可能です。
ただ、プラスを知るためにはマイナスも知らないと大きな溝に落ちてしまい、這い上がることも出きなくなる人生もありますので、どうかそれだけは避けられるようにと書くだけです。
僕の話を信じるかどうかはあなた次第。
でも、間違いなく僕が見た現実の幾つかではありますね…。
という事で、今回もお疲れさまでした。
なんだかちょっと重くなりましたね。
ぐっすり眠ってこの話はいったん忘れ、次のお勤めも頑張りましょう。
すえ
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