乙戸沼公園で【野鳥】と遊ぶ！ お子様もちママ必見な動物とのふれあい方☆
茨城県の乙戸沼公園は自然にあふれ、特に野鳥が多いことで有名なんですね。
ハトやニワトリは年がら年中、時期になればカモをはじめとした様々な渡り鳥も飛来します。
…で、僕は僕で、幼い頃の鳥に対するパンくずあげが好きなわけでして、
ちょっと賞味期限が過ぎてしまった食パン…
これを確認すると、なんだか乙戸沼公園に足を運んでしまったり💧
という事で、今回も童心とちぎった食パンを抱えて乙戸沼公園に向かってみたり。
そんな乙戸沼公園の楽しみ方ですね。
乙戸沼公園で【野鳥】と遊ぶ！ という心構えの食パンちぎり
という事で賞味期限が昨日で終わってしまった食パン3枚をちぎるわけです。
いつもなら2～3日程度じゃ諦めない僕の食欲ですが、あいにくパンに付けるものが何もなかったという理由で鳥さんにあげるという安易な発想☆
ちぎってちぎって……こんなものかな？
ちなみにこの『ちぎる作業』、子供の手では結構な時間稼ぎに使え、ママさんの準備時間確保に持って来いですよ☆
僕も幼い頃、よくこのテで時間稼ぎさせられた記憶が…。
でも、パンをあげるワクワク感が勝って楽しみですし、ママさんも子供にせかされなくてゆっくりできるし、といった、winwinな手法でもあるんですね。
袋越しに見ると、こんな感じ。
年齢に関係なく、けっこう疲れる💧
乙戸沼公園にGO!
公園につくと、だいたいはこんな感じですね。
集団になるカモとバラついてそれぞれに動き回るカモと、カモなりの個性があるというか。
で、さっそくパンくずを投げ入れるとこんな状況に。
ピーピーとかわいい声を上げるんですね、カモって。
その場に留まるといくらでも集まって来るカモ。
あんまり集まり過ぎるとケンカが発生するので、そうならない内に立ち去るのがオススメです。
そして振り返るとハトも忍び寄ってきたりしていて（笑）
基本的に鳥たちは人慣れしていますので、ごはんを持っていると判ればこんな感じに近づいてきます。
そして昼ご飯などを広げても近付いて来ないところも変な特徴？
最近は餌付けするなって公園が増えていますが、こうして野鳥と触れ合えるってイイと思うのですがね。
橋の上からパンまき
橋まで歩いてパンまき。
実際問題、とても3枚の食パンで全てに行き渡るわけではありませんが、…まあ、そこは早い者勝ちという事で。
奥からやって来るカモの群れですが、ある一定の所までくるとそれ以上来なくなる…？
気になって橋の下を見ると、そこには鯉がうじゃうじゃ。
なるほど、それぞれのテリトリーがあるんですね。
動物社会もたいへんだ。
絶妙な位置取りのカモと鯉の攻防？
この後、カモはあえなく撤退しました。
この沼じゃ鯉の方が上なのかな？
対岸のパンまき
対岸でパンに興味を持たないカモの群れ？
というか、列。
パンを投げ入れると…？
なんだ、やっぱり欲しかったんじゃん。
隊列ごちゃごちゃ。
…でも、始終微動だにしないカモの列も…。
なんか敗北感…。
ところでボス登場！
今現在は数を減らしましたが、乙戸沼公園にはニワトリも居たりするんですね🐓
そんなニワトリの生き残りの1羽が、『ボス』だったりします。
僕の姿を覚えていてくれているのか、乙戸沼公園に行く度にどこかからか姿を現すのがこのニワトリの『ボス』なんですね。
（ちなみに命名は適当な気分まかせ）
最後にボスにパンあげて、今回の乙戸沼公園はおしまい。
という、個人的に昔から続く公園の楽しみ方でした☆
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