屋台の揚げじゃがは好き?単に揚げただけで何故おいしいの?
屋台が出現する場所といえばどこでしょう?
- 地元のお祭りや催事
- 花火大会
- 有名どころのお寺や神社
- 大きな公園
- フリーマーケット
- 大晦日イベント
- 初詣
…と、個人的にも思い付くだけで色々ありますが、
そんな屋台ですから毎回目にする度に、これまでに無かった商品が売られていたり、かと思えば昭和・平成・令和と、時代が変化しても変わらない商品があったりと、自分の中の成長と比較して感慨深い部分があって眺めて楽しいんですね。
…たまに幼少期も思い出したり。
(色々と買ってもらえなかったなぁ💧)
ということで、こちらのページでは、数ある屋台の中から揚げじゃが
ものによっては地域限定の商品もありますので、
『揚げじゃが』とはどんな食べ物?
- ファストフードでよく見かける棒状のフライドポテト(太め)
- 小さなジャガイモの、まんま素揚げ
- らせん状に延ばしたジャガイモの串刺し(トルネードポテト)
類似商品では『じゃがバター』が存在しますが、じゃがバターの場合は大きなジャガイモを蒸かしての提供ですので、基本的には一口サイズと呼ぶには程遠く、箸で割って食べるのが基本です。
(中にはコロコロサイズもありますが)
屋台の揚げじゃがってどんな食べ物?
揚げじゃがは名前の通り、ジャガイモを油で素揚げした商品の事を言います。
ジャガイモのサイズによって切り分けられていたり、そのままの姿をしていたりしますが、全てが皮付きであるといった部分が特徴と言えるかもしれませんね。
味付けには『バター・塩・ケチャップ・塩コショウ』などがあり、どれもシンプルな意味でジャガイモの味を堪能できます。
最近はチーズパウダーをはじめとした、味変シリーズも一般化してきていますね。
最も多い味付けは『塩』ですが、この味付けこそファストフード店で馴染みがあるため、誰にでも楽しめる味ではないでしょうか。
少しばかりビックサイズのフライドポテト。
表面のちょっとした『カリっと感☆』これがうまい!
なお、僕個人はコロコロサイズの小さな素揚げジャガイモが好きだったりします。
口の中で皮がズレる感覚がたまらなく好きなんです☆
揚げじゃがの原材料は?
説明の必要もなさそうですが、念のため…。
ジャガイモ
です。
それ以上でもそれ以下でもなさそうですね。
ただ、一部ジャガイモには熱で溶けてしまう品種も存在しますので、そのあたりを考えると無難に
男爵ジャガイモ
といったところでしょうか?
間違っていたらすいません💧
揚げじゃがは『お家屋台』できる?
屋台の多くは素材をそのまま調理したものが多いので、揚げじゃがの場合もご自宅でも調理が可能です。
準備するものは、ずばり、ジャガイモ。
その他は…
- 揚げ油…ジャガイモが浸るだけ
- 小麦粉…少量
- 水…少量(小麦粉を溶かす用途)
- 塩…好み
- 塩コショウ…好み
- バター…好み
- ケチャップ…好み
だいたいこのあたりですね。
好みによってマスタードを絡めても美味しいです。
コツは大きなジャガイモではなく、小~中程度のサイズをチョイスすると成功率アップ!
大きなジャガイモの場合はカット推奨です。
どんな時期に売ってる?揚げじゃが
ジャガイモ自体が年がら年中販売されている素材なので、よほどの事が無い場合、屋台が立ち並ぶ場面では販売されていると思います。
熱量の問題もあってか、夜や冬といった寒い時期や時間帯によく見かける気がします。
それ以上に問題なのは、じゃがいも料理系が全般的に老若男女を問わない安定した人気商品のため、非常に在庫切れを起こし易く、僅かなタイミングの違いで完成待ちを余儀なくされる場合が多発する問題を抱えているんですね。
想像し易い味という部分も人気の秘訣なのかも知れません。
なので季節はともかく、購入を迷う前に、ポテト好きならとりあえず買っとけ!
みたいなアイテムとも言えます。
屋台の揚げじゃがは好き?単に揚げただけで何故おいしいの?まとめ
という事で、屋台商品の1つ、揚げじゃがの紹介でした☆
フライドポテトの人気は各ファストフード店が物言わずして証明していますが、それは屋台の揚げじゃがにも共通しています。
むしろ各ファストフード店みたいに商品規格に沿った揚げじゃがではなく、屋台店主のそれぞれの特徴が表面に出てくるフライドポテトなので、言い換えれば、その店主からしか買う事の出来ないフライドポテトとも表現できそうですね。
移動するご当地フライドポテト。
そう考えると感慨深いですね☆
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