フォークリフト取得に関わる資格と費用

フォークリフト取得に関わる資格と費用

おはようございます! すえです!

今回はフォークリフトの資格を有する場合の社内待遇から話が始まりましたが、
どうせ紹介するなら実際に必要とする費用に関しても知って損は無いのと思われたため、このページで簡単に紹介しますね。

二種類存在するフォークリフト免許

一口にフォークリフト免許と表現しても、実際には2種類存在します。

どういった違いがあるのかと言えば、それは最大積載量の違いを指し、簡単にはフォークリフトが持ち運べる重さの違いという事ですね。

では、どの重さが違いの分岐点になるかと言えば、

1t未満

1t以上

となります。

思ったよりも重量数値が低いと思うかもしれませんが、実際に僕が見てきた現場の多くでは2.5tクラスが主力でしたので、この分別に違和感はありません。

では、それぞれの免許取得に関するそれぞれの費用を紹介します。

本題前の注意事項『免許証』について

多くの場面では修了書を指して免許証と表現していますが、正しくは修了書なんですね。

便宜上の話ではありますが、ここでは正式名称が必要な場面以外では免許証と表現します。

その方が理解し易いと思われますので☆

最大積載量1t未満フォークリフトに掛かる資格と費用

最大積載量1t未満の運転資格を得るには

『フォークリフトの運転の業務に係る特別教育』

という教育を受ける必要があり、この教育に必要な資格は18歳以上である事のみです。

自動車運転免許証やその他の修了証の一切は必要なく、誰でも受ける事が可能です。

よくある質問や悩みに『車の免許を取っていない』といった話が持ち上がりますが、その心配もありません。あくまで18歳以上である事のみです。

この教育を受ける事で

特別教育修了証

と呼ばれる証明書が発行され、晴れて1t未満のフォークリフトを操作する事が出来るというわけですね。

 

この修了証を発行するにはテキスト料を含めて15000円前後が相場です。

相場というのは、どこで教育を受けるかで多少の変動があるからでして、場所場所によって設定された料金に異なりがあるからなんですね。

ちなみに追加料金は一切ありませんので、今どきの言い方をすればコミコミ価格の15000円といったところでしょうか。

金額はどういったタイミングで見合わせられるかは不明ですので、多めに2万円を意識すれば余裕が持てますね。

ちなみに特別教育修了証の発行には筆記テストがありませんので、きちんとした受講態度で臨めば
その修了を境に1t未満のフォークリフトの運転資格が得られるというわけです。

あなたが俗に呼ばれる『現場勤務』という場所で働いているのであれば、特別教育修了証の有無はその後の職場での展開を大きく変化させ、強いては給料面をはじめとした様々な分野で力となる事でしょう。

変な表現かも知れませんが、実際に運転する場面があるかどうかではなく、運転できるかどうかカギとなる会社は案外多いものです。

なお、特別教育修了証発行までの手順(受講内容)を知りたい方は以下のページにどうぞ。

【フォークリフトの受講詳細】へ

最大積載量1t以上フォークリフトに掛かる資格と費用

続いて最大積載量1t以上のフォークリフト免許取得に必要な費用を紹介します。

1t未満の特別教育とは異なり、こちらは筆記・実技によるテストが発生し、これをクリアしなければ修了証が発行される事はありません。

とはいえ、全くの未経験者でも受ける事が出来る試験という前提ですので、
誰でも理解できるように教育され、実際に荷物を運搬する練習時間も多く設けられているため、
それぞれの授業に対して前向きな態度を取っていれば自然と合格率が上昇する事でしょう。

では、1t以上のフォークリフト免許取得に必要な条件はと言えば、実は1t未満の特別教育と変化がない18歳以上という条件だけなんですね。

なので、こちらについても誰でも受験できると言い切っても問題ないでしょう。

最終的に筆記・実技の両テストをクリアすれば、
フォークリフト運転技能講習修了証

というものが発行され、その時点から1t以上のフォークリフトの運転が可能となります。

なお、特別教育修了証フォークリフト運転技能講習修了証最大の違いは、
特別教育修了証だと最大積載量が1t未満に限られる条件に対し、
フォークリフトの運転技能講習修了証の場合は制限が設けられていないというところですね。

つまり、1t未満はもちろん運転できますし、2t、3t…と、積載量が増えてもフォークリフトであるならば、全てが運転可能というわけです。

では、フォークリフトの運転技能講習に必要な費用はというと、こちらは特別教育と異なって幾つかの違いがあります。

大きくは3種類存在し、簡単な要約としては

18歳以上であり、『運転』に関する免許等を所有していないというものであり、こちらは45000円前後。

次いで、自動車免許・大型特殊自動車(限定)免許所持者の枠であり、こちらは40000円前後のようです。もともと運転できるという意味を加味した値引きなんでしょうね。

最後は既に特別教育修了証を所持しており、その修了証発行以後3ヶ月間以上の運転経験者(要特別教育修了証コピー)、
事業主による1t未満のフォークリフト運転経験が証明できるもの(要特定自主検査記録表の提出)、
等がある場合は15000円前後の費用となります。こちらは既に技術面が育っているという前提ですので費用そのものが抑えられ、講習時間も半分以下となっています。

詳しい時間割については下記ページへリンクをお願いします。

【フォークリフトの受講詳細】へ

費用早見表

1t未満特別教育 資格なし 15000円前後
1t以上運転技能講習 資格なし 45000円前後
運転免許

大型特殊運転自動車免許所持

40000円前後
特別教育修了証発行以後3ヶ月以上経過(コピー)

事業主による1t未満のフォークリフト運転の経験証明(書類提出)

15000円前後

教育訓練給付金制度の利用

個人の費用で1t以上のフォークリフト免許を取得する際には

教育訓練給付金制度

というものを活用すると良いでしょう。

厚生労働大臣の指定する教育訓練にあたり、給付金制度の利用が可能なのです。

この制度を利用すれば実際に発生した費用の最大20%が給付されるので、最高金額の45000円前後が費用として発生したならば、最大9000円前後が給付されるという事ですね。

詳しくは下記リンクをどうぞ。

【ハローワークインターネットサービス – 教育訓練給付】へ(外部リンク)

今回のあとがき

実質的な費用という事で紹介しましたが、条件によって大きな差額が発生する事が理解出来たかと思います。

もっとも安価で受講に臨むには事業主による証明書の発行ですが、これに関してはフォークリフトが多用される現場では難しい条件ではありません。

あなたの業務現場がフォークリフトを使用する場所であるならば率先して練習し、初めから1t以上のフォークリフト運転が許可される『フォークリフトの運転技能講習修了証』を目指した方がいいかもですね。

また、フォークリフトによる作業が必要不可欠な多くの会社では、認められれば全額会社が負担する場合も珍しくありませんので、
興味があるなら上司を通じて確認すると良いでしょう。

フォークリフト関連へリンク

【フォークリフト免許取得の利点】へ

【フォークリフトを活用する主な現場】へ

【フォークリフト取得に関わる費用】へ

【フォークリフトの受講詳細】へ

【フォークリフト運転免許試験の内容】へ

【フォークリフトの種類と使用目的】へ

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