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すきや2024【まぐろたたき丼復活!】どうして1か月間不在だった?(考察)

1.41 朝礼ネタ

すきや2024【まぐろたたき丼復活!】どうして約1か月間不在だった?(考察)

過去記事はこちら

>>すき家2024【まぐろたたき丼】がなくなった理由考察!海鮮ちらし丼690円から考える!

すき家のまぐろたたき丼が復活しましたね!

すき家と言えば『牛丼&カレー』が代表メニューですが、そんな代表メニューを避けるユーザーは

  • まぐろたたき丼
  • つゆだくとりそぼろ丼
  • 五目あんかけ丼
  • 豚とろ丼

といった4品に集中しましたが、ご存じの通り、今現在は五目あんかけ丼と豚とろ丼が消滅しているため、事実上まぐろたたき丼とつゆだくとりそぼろ丼2択ですね。

…と、言い切りたいですが、実はつゆだくとりそぼろ丼はキッズメニューにも含まれるため『お子様思考』が強いらしく、こうなるとまぐろたたき丼1択になるという。
(↑ ちなみに僕はつゆだくとりそぼろ丼をよく食べたりします☆)

まあ、その1択まぐろたたき丼がトンデモなく強かったりするのですが。

そんなまぐろたたき丼が復活という事で、思わずすき家に走ったファンも少なくないのでは?

という事で、このページではすき家まぐろたたき丼の

  • まぐろたたき丼の何が変わったか?
  • どうしてすき家のまぐろたたき丼ばかりがもてはやされるのか?
  • 海鮮ちらし丼はどうなったのか?

についてをまとめ、まぐろたたき丼の強みと、海鮮ちらし丼に不足した弱みを個人的に考察しますね。

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すき家2024 まぐろたたき丼の何が変わったか?

単刀直入に言って、値段が変わりました。

物価上昇の今現代の余波はあまりにも強すぎですね。

とはいえ、その高騰値は10円アップの600円(並盛)。

『味も量もそのままでお値段アップ!』

とは、僕の職場でよく言い合う冗談ですが、すき家のまぐろたたき丼はそもそもが人気商品ですので、下手にいじらないで欲しいというのが個人的本音。

今までと変わらない質と量を10円アップで抑えられたのであれば、それはむしろ賞賛でしょう☆

とはいえ、この10円アップが実は瘦せ我慢で、この後短期間で再び50円アップなんてなれば呆れますがね。
(という牽制)

そんなワケで、すき家に復活したまぐろたたき丼は値段こそ10円アップとなりましたが、その他は何も変わりません。

価格上昇は確かに残念ですが、すき家にとっての最低単価の10円で抑えられたところは頑張りの反映とも感じられ、素直に嬉しい限りですね☆

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すき家2024 どうしてすき家のまぐろたたき丼ばかりがもてはやされるのか?

まぐろたたき丼と言えば、多くの和食店でお馴染みのメニューですが、すき家のまぐろたたき丼は別格で大人気ですね。

それはどうしてでしょう?

個人的な確信がありますので、参考までにどうぞ☆

『フリスビー丼』が火付け役

『フリスビー丼』という言葉でピンとくるユーザーは、きっとその言葉が気になってすき家のまぐろたたき丼に興味を持つに至ったか、それでなければその言葉で『すき家にまぐろたたき丼が存在する』と知った方でしょう。

すき家にとってまぐろたたき丼とはもともとサブメニュー的存在でして、牛丼やカレーを苦手とする新規ユーザーや、女性層やお子様層の取り込みのために誕生したメニューなんですね。

そんな中に意図せず誕生してしまった『フリスビー丼』とは、入荷直後のカチカチまぐろをそのまま提供してしまったクレームの一種で、それがSNSで拡散された結果、大きな話題を呼んでしまったという怪我の功名みたいな存在なのです。

もちろん、すき家としても事実を重大に受け止め、改善する事で今に繋がるわけですが、結果、今では見た目の形状から『フリスビーを連想する』という意味合いでフリスビー丼と呼ばれているようですね。

下手にいじれないスピード提供

すき家は何よりもスピード提供に意識を集中しており、それは牛丼に限らず、カレーやセットものにも同じ考えを持っています。

かつてのまぐろたたき丼はデザイン重視で割り箸などの小道具で模様をつけるなど、セントラルキッチンでの『加工』を消す努力をしていましたが、フリスビー丼問題以降は現在の

『個包装袋からごはんにそのままポン

といったスタイルに変更されたようです。

これがすき家の強みでもあるスピード提供に繋がり、時間の無い社会人に大人気になっているようですね。

店舗固有の味が存在しない

すき家の牛丼はそれが何よりのウリなので、各店舗で牛丼の具を実際に調理しています。

ですが、これが仇となる部分もあり、店舗によって味にバラつきが出てしまう場合があるのですね。

特に電気鍋店とガス鍋店ではそもそもの完成時の味に格段の違いが生じ、それぞれに作り手の癖が出るといった特徴も持ち合わせます。

そしてカレーは袋に詰められたレトルト状ですが、1袋で10人以上分の量があるため、保温時間に応じて味に変化が生じる問題があります。

ですが、その他メニューの全ては1人前の個包装であり、まぐろたたきも同様なので店舗による味の差が発生しないのですね。

酢飯ではない『単なるごはん』

すき家のごはんは全てのメニューに同じものを使うため、まぐろたたき丼に使用されるごはんも酢飯ではなく、牛丼と同じご飯を使っています。

全員が…とは言いませんが、

『魚介類は大好きだけど、すしはダメ』

って人が居るじゃないですか。

そういった人の大半は『酢飯がダメ』との事ですね。

そう考えると、すき家のまぐろたたき丼とは酢飯がダメな人にとって安心できる『お寿司感覚』なのかも知れませんね。

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すき家2024 海鮮ちらし丼はどうなったのか?

えーと、計らずとも僕の考えが当たったというか、……早々にメニューから消えちゃいましたね。

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