026 会社を動かす力を得る方法

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026 会社を動かす力を得る方法

おはようございます! すえです!

個人の力とは非常に弱いもので、組織の中で強い反発を抱いていており、それが的を射抜く事実だとしても、結局は個人の力で会社そのものを動かそうとすると、それなりの時間は絶対的に必要という話になってしまいます(裏技はありますが)。

でも、会社を運営する側も人間であって、やり方次第ではいくらでも会社の考えを変える方法というものはあるんですね。

今回は様々な従業員の力で会社を動かす方法の中でも、最も手っ取り早い方法を紹介します。

会社の不満を我慢する必要は無い

まずはじめに理解しなければいけないのは、あなたも私も社則の中で業務に取り組む身ではありますが、決して会社の奴隷ではないという事実です。

誰もが人間である限り、少なからず会社に対する不満というものはある筈でしょう。

もちろん、その不満には個人的な理由といったワガママな部分もあるのでしょうが、そうではなく、例えば生活を揺るがす問題、体調管理に問題が発生する事実、上下関係の一線を越えたやりとりなどに関してはその時点で悩みではなく問題となります。

そんな問題を周囲に流されるように無視していませんか?

従業員あっての会社

どれだけ利益本意・売り上げ本意・数字本意・実績本意の会社であっても、まずは従業員が存在するからこそ、それら利益が発生し変化するわけであって、それが組織である限り少なくとも企業トップや少数の上位職位の人材だけで成せる業ではありません。だからこそあなたが従業員として存在するのです。

問題の提言

問題は放置すると、その時間に応じて悪化の一途を辿り、決して自然回復する事はありません。

そして問題の出現の多くは中間職以上が早い段階で察知していますが、社の利益損失を恐れて押し黙っている事が往々にしてあるところが問題です。

とはいえ、問題は問題。これが大問題となる前に手を打ってもらわなければ、近い将来であなたを含めた関係者全員が困る結果になってしまいます。

ちなみに関係者全員が困るという具体例として、会社が運営を問題なく続ける内容としては…

従業員に対する一方的な不利益として何かの理由をつけられての減給・無給・危険個所の放置などがあり、

会社全体としては営業停止などがあるでしょう。

この話の場合は会社の上位クラスが胸をなでおろすケースが考えられても、それ以下の関係者は全員が公平に不幸に見舞われる事になります。…もちろん、あなたも。

声を集めよう 声を束ねよう

問題の提言を施すには記録を留めたメモを片手の行動が第一ですが、組織の中では個人の力は簡単に軽視され、悪くすれば反感を買います。

いくら正当な意見であっても面倒事は誰でも避けたい項目であって、それは管理職に身を置く人物だって同じ考えです。

なのでまずは意見の合う周囲、身近な人物から仲間を作るところから始めましょう。

同志は信頼の数だけ 信頼は挨拶の数だけ

会社に潜む問題の多くは誰もが少なからず考えた事がある筈です。

なぜなら同じ社則に従って毎日を行動してきたわけですから、特に同じ業務を行う人物や過去に経験していた人物であれば、共通の悩みを有していても不思議ではありません。

そういった関係者に声を掛け、仲間として協力してもらいましょう。

ただし、この瞬間にあなたのこれまでの実績が大きく影響します。

この場合の実績とは、相手の内心に育ったあなたという人物の信頼性です。

どれだけ問題となる話に共感を示されたとしても、あなたのこれまでの付き合い方が少しでも足りないようであれば、まず相手が力を貸してくれることが無いと断言できますし、悪くすればその問題を利用されて裏切られる恐れも出てきてしまいます。

コミュニケーションの全ては『挨拶から』と断言しても過言ではないため、この部分に少しでも引っ掛かりを覚えるのであれば、時期を先にずらすべきでしょう。

あいさつに対しての考えを再確認したい方はこちらへ。

【002 全ての始まりは挨拶から】へ

問題解決への大きな一歩

賛同する仲間が増えたのであれば、あとは熱の冷めない内に行動に移るだけです。

準備するものは問題の内容にもよりますが、第一の目的は自分たちを管理する人物に自分たちの意思を伝える事です。

一般的な考えで進めるならば、直属の上司でしょうが、僕個人でモノを言えば『直属の上司が直下の問題を知らない訳が無い』という話ですので、ワンランク上の立場の人物や、労働組合、会社代表あたりに直接アクションを取ります。

もちろん、普段は不必要な勇気が必要となりますが、考えるだけの無駄な時間をダラダラし、常に我慢して過ごすよりは良いかと思います。

1つの意見を出来るだけ細かく説明した文書を制作し、署名をしてもらったものであれば効果は倍増するでしょうが、もちろん、1人2人といった少数での行動は控えましょう。

もし、どうしても人数が集まらないようであれば、労働組合に頼るのみです。

その後の処理

自分たちがやるべき事をしたのであれば、あとはその回答待ちです。

余計な詮索をせずに、何食わぬ顔で普段の業務をこなすことに専念しましょう。

ちなみに大体の企業の回答期間は長くて2週間程度ですので、これを越えて無回答の場合は大きな問題として見られていないか、無視されているか、忘れられているか…。

この3つのうちのどれかですので、忘れられている場合の対処として経過を教えてもらう事で、遠回しな『急げ!』というサインを送りましょう。

ここでもし軽視・無視に気付いたならば、僕の場合は法律を頼ります(もっとも、法律を頼るほど大きな出来事には遭遇していませんが)。

会社が発展する裏の事情

世界には大きく大中小と3つの企業がありますが、中企業以上のほとんどの企業は、成長の過程に様々なトラブルに見舞われたといって間違いは無いでしょう。

その内容は流行り廃りの問題や立地条件、協力会社からの不渡りや法律改定など様々な要因がある筈ですが、会社の抱える不満の内部告発というのもトラブルの一つと僕は考えています。

内部告発と表現すればあまり良いイメージはありませんが、それでも誰かが言わなければ気付かない訳でして、それを知って知らぬふりをする関係者にしては『してやったり』でしかないんですよね。

つまり苦しむのは一方的に下流の従業員になるわけです。

内部告発とはその意味の通り、関係者自らが問題視する内容を暴露する事ですから、改善の後には確実な問題解消が待っているわけですし、問題をわざわざ作ったり保持した人物が居るならば、その当人に罰則が与えられますので損する要素は何もないのです。

それどころか会社からすれば問題を提言した人物を有望視する筈ですし、これまでの問題も見直しされる事でしょう。

いま現在、あなたが『きっとみんな困っている』という内容の問題があるのであれば、未来の自分が笑うためにも早めの行動を考えた方がいいかも知れませんね。

ちなみに『も』だけを赤字にしたのは、あなた1人だけが考える問題では、それは会社の問題ではないからという意味です。単なるワガママなら誰もが問題視する事はないどころか、あなた自身が問題視される事になります。

今回のあとがき

問題はどんな会社にも潜むもので、それらの発見を促し、改善する事で会社は成長すると感じます。

ただ、発見は容易いのですが、それを上に伝えるとなると途端に億劫になるという人は多く、それはすなわち『行動力が無い人』に当てはまります。

そんな中に行動力がある人物が正当な意見を述べたとしても、結果的に変な目で見られてしまう場面は少なくありません。

関係者であれば誰もが気付き、誰もが知っている問題点の改善提案にどうして『変な目線』を送られるのでしょうか?

簡単な事です。単純に『付き合い』が足りないのです。

この場合の『付き合い』とは仕事明けのプライベートに関する付き合いではなく、文中にも紹介した『挨拶』つまり『声の掛け合い』が不足しているのです。

人間はどうしても面倒臭がり屋が圧倒的に多いので、いざという場面に対しても『挨拶から始める会話』は必然的に大切になるという事ですね。

 

という事で、今回もお疲れさまでした。

問題解決はお早めに。

次のお勤めも頑張りましょう。

すえ

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