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パワハラからの脱出 自殺願望に囚われる前に

パワハラからの脱出 自殺願望に囚われる前に

暗い話はあまり好きではないのでざっくり表現しますが、会社が原因で自殺願望に駆られる人ってすごく多いんですね。

仕事がらみの自殺者って年間どのくらいいるか知っていますか?

たぶん、順風満帆でなくとも今現在を『普通』という感覚で過ごしている方なら、思わぬ現実の数字を目にして驚くでしょう。

ここでは

  • 今現在パワハラに悩む人
  • 今後、パワハラを受ける可能性を憂慮している人
  • パワハラを受ける確証はなくとも、今後どこかでパワハラ被害を受けるかもと悩み続ける人
  • 気付けばパワハラ被害を受けていると確信したけど、どう対処して良いのかが判らない人

と言った方々に向けて、僕の経験談を含めたパワハラ打開方法と、

  • どうしてパワハラを受ける羽目になってしまったか?
  • どうすればパワハラ行為を跳ね除ける事が出来るか?
  • なんでパワハラと感じる言動や行動が会社で蔓延するのか?
  • それ以前の話として、自分にパワハラ行為が向けられないようにする為には?

などなど、思い付く限りではありますが、可能な限り細かく書き表す事で、今後あなたにパワハラの災難が降り掛かってしまった際の知識的な脱出法を伝えたいと思います。

また、

  • 今現在の状況がどうにもこうにも耐えられない。
  • 気が狂いそうで逃げ出したい!
  • こんな文章を読んでも明日の会社で役に立たない!
  • 今さら知識を採り入れたところで、実践するには手遅れだ!

という方にも特別ルートを書き表したいと思います。

例えば明日の出勤に嫌気がさしていて、逃げられない檻の中に自ら入り込むくらいならば、いっそ死んでしまおう!

…と、既に人生の窮地に立ってしまっている人は、有給休暇消化でも無断欠勤でもして時間を稼ぎ、ノロノロと僕が文章を書き進めるのを待っていてください。

今、死を決断し、明日……いや、早ければ数分後に実行する!

そうやって死に急ぐ勇気があるならば、強引な有給消化も理不尽に思われる無断欠勤も怖くないでしょ?

僕もブラック企業での平社員なので、自由時間の制約がキツいんです。

なので、多分ノロノロ更新になると思います。

てか、確定です。

書くからにはあの手この手の考え方で伝えたいと思いますので、その量もそこそこ膨大になると思います。

膨大になる分だけ時間も掛かります。

飽きっぽいので途中サボるかもしれません。

それだけ時間も加算される事請け合いです。

ただ、死ぬほど悩むのであれば、どうぞ気長に待ってください。

 

……というか、考え方を変えてみてください。

 

死ぬ事なんていつでも出来るんです。

その前に、あなたにとってのパワハラ脱出法を模索してみましょう。

パワハラに苦しむ現実と並行なので、ちょっとイヤに思うかも知れませんね。

それでも長生き出来ますね。

少なくとも、僕の投稿を待つ間は。

せっかくですから、僕の文を読んでいただけるという想定で、僕は物凄くフランクに書きたいと思います。

僕の性格ダダ漏れですね。

でも、飾った言葉でありきたりな丁寧を維持して書き綴る文章よりも、多分、僕自身の書き方…というよりも、語り方の方が伝わると思いましたので。

という事で………。

まずは、あなたの狭くなってしまった視野を広げてみますね。

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パワハラからの脱出 自殺願望に囚われる前に

まず、アレですね。

『死ぬ気になれば何でもできる!』

って表現があるじゃないですか。

あれ、マンガや映画なんかでよく見聞きする表現ですが、あながち間違いではないかと。

そもそも自殺をするという事は、全ての精神力を完全に消費し切った後に行う行為なんですよ。

つまり、自殺を考える余裕がある時点で完全に自殺を考えているわけではないって話。

実際、自殺しちゃう人はこんな文章読む前にとっくに逝ってるって話。

脳の萎縮(いしゅく)ってわかります?

脳みそが小さくなっちゃて、思考が狭まるというか、おかしくなっちゃうんです。

萎縮が進むと考える事も出来なくなって、行動せずとも勝手に死んじゃうんですね。

本気で死にたいと思い、本気で死の願望が成就すると、意識せずとも人は勝手に死んじゃうと言うワケ。

身近な言葉を代用すれば、ストレスってやつですね。

大きなストレスが脳に負荷を与え、どんどん小さくなって正常な意識を保てなくなる。

それで気付けば死ぬ事ばかり考えるようになって、いつの間にか死ぬ事を目標に生き続ける。

まあ、僕は医学方面の者ではないのでテキトー言ってますが、極論、そんなモンですよ。

でも、あなたはまだ生きている。

考える能力が残っている。

そう考えると自殺願望の距離もまだまだあるという話なんですね。

生きている限り、何かしら行動は出来るじゃないですか。

少なくとも考える事は出来る筈です。

パワハラの支配下。

逃げ出したいですよね?

逃げりゃいいじゃないですか。

せっかく思考回路が正常で、しかも行動が出来るのだから逃げない手はない。

動ける内にね。

簡単な話じゃないですか。

どうしてあなたは逃げようとしないんですか?

まずはそこが不思議です。

正面に嫌な会社があるとしましょう。

そこに入れば間違いなくパワハラをはじめとする嫌な思いをするわけです。

それが判っていて『仕事だから』と自分に言い聞かせて入っていく。

勇敢ですね。

非常に勇敢です。

そんでやっぱり好き放題イヤな思いをさせられて、精神ズタボロになって当日勤務を終了する。

………………………。

…オブラートに言いますね。

あなたの心が傷付かないように最大限、配慮しますね。

 

 

 

すこぶるバカですね。

 

 

 

なんで嫌な場所で嫌な思いをすると判っていながら、嫌な上司の下で嫌な仕事をこなそうとするんですか?

そこがもうおかしい。

イヤな場所に敢えて向かうという、あなたを駆り立てるその正体が理解できない。

時給換算で1時間数百万とかもらえるなら『我慢しろ!』って言いますがね。

 

いや、例えばさ、あなたが骨をうずめる覚悟の会社がソコであり、物心ついてらその会社しか目を向けておらず、それが生まれつきの運命とか、そんなんなら僕も文句は言いませんよ。

あなたにとっての『会社(世界)』がソコでしかないんですからね。

生き続けるための活動可能な世界が1カ所しかこの世に存在しないのであれば、生き続けるための収入源がソコにしかないという現実ならば、…まあ、それはそれで仕方がないでしょう。

あなたにとって生きる道がソコにしかないのですからね。
(それでも僕は野菜の自家栽培で生きる道を選びますがね。野菜嫌いですけど)

とにかく僕なら逃げます。

逃げて安全圏に到達したら、そこで改めて考えます。

次はどうすっかなぁ~?

…って。

…じゃあ、パワハラを受けてしまったという人生の失敗談から、今度は『働く』という意味で何を考えましょうか?

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左右を見てみなさい

パワハラって、どーにもこーにも面倒ですね。

何言っても通用しない。

謝っても意味がない。

正論を突き付けても跳ね返される。

相手するだけ疲れる。

相手にしなくても疲れる。

じゃあさ、ちょっと視野を広めて左右を眺めて見ましょうや。

あなたの会社ではない………、そうですね、平日の街並みを眺めてみましょう。

オフィス街でも工業地帯でも何でもいいです。

とにかくあなた同様、どこぞでサラリーマンしている人々が行き交う場所を見てください。

思い浮かべるだけでもいいですよ。

学生時代の友人知人。

話した事も無いけどよく見かける元クラスメイト。

名前も姿もよく分からない、噂だけの同級生の存在。

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

…………………………

どうです?

あなたの身の回りの会社員っぽい人って全員、パワハラに悩んでいるように見えます? 思えます?

…違いますよね。

笑う人もいれば、カタブツな表情で歩く人もいますね。

なんだかカップルみたいな雰囲気の会社員もいるでしょうし、学生気分が抜け切らないようなグループ会社員もいる筈です。

もちろん、パワハラが問題かどうか分かりませんが、絶望に満ちた表情で歩く人もいるかも知れません。

もしかするとあなた以上のパワハラを受けているかも知れませんね。
(やったね! 自分よりもヒドイ目見ている人がいたよ!)

 

まあ………。

ここで僕が言いたい事は、今現在、あなたが究極のパワハラに悩んでいるとするならば、あなたは単に

ハズレ

を引いてしまったという事なんですね。

あー残念ザンネン。非常に残念。

とんだ人生の無駄遣いでしたね。

そんなハズレを引いてしまった現実に気付かなかったのは、まぎれもなくあなた自身なんです。

どういった経緯で今現在の会社に就職したかは人それぞれでしょうが、あなたはあなたでその会社を選んで採用された。

…っていう、なんとも単純な理由から現在に繋がっているという話なんですね。

一生懸命はいいんですけど、ちょっとは周りを見た方が良かったですね。

少しでも周りを見る余裕があったなら、パワハラ被害を受けた瞬間に違和感を覚えた事でしょうが………。

まあ、後の祭りですね。

でも、今この文章に目を通す事で気付けたならば、ぜんぜんラッキーとも言えるでしょう。

だって、嫌な職場からソッコー逃げ出し、次なる職場を探す事が出来るんですから。

むしろアレですよ。

最悪な思いをしたのだから、それ以上の最悪な思いに遭遇する確率がそうそう無い事が強みとも言えるでしょうね。

仮に次の会社がまたもやパワハラ無法地帯であっても、

『なんだ、こんなへなちょこパワハラ。あの会社に比べれば…』

という感想を持つかも知れません。

それに、1度以上のパワハラを受け、次も同じような環境下だとしても、あなたは既に『逃げる術』を体得していますからね。

感激できる会社に巡り合うまで何度でも逃げ続けてればいいんですよ。

それを繰り返すだけで様々な会社のナカミを覗き見る事も出来ますし、それだけあなたのスキル上昇にもつながりますよ。

話はちょっと先走りましたが、あなたは少しばかり、周囲を見渡す余裕というものを忘れていたようですね。

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パワハラからの脱出 自殺願望に囚われる前に まとめ

ちょーっと話が長くなったので、今回はここまで。

まだまだ続きますよ。

ところでぜんぜん本題に入れませんでしたね。

上述しましたが、僕もブラックな企業で働く平社員。

残業残業残業で時間がとにかく無くて、その上無計画な性格なので、この続きをどのタイミングで書けるかも自分で分かりません。

でも、まあ、続きは書きますよ。

あなたに伝えたい…なんて大層な事は言いませんが、少なからず僕の中のムカムカくらい解消したいんでね。

ただ、それだけの話です。

でもね、確実に言える事って、別にパワハラと言わずとも、人間ってワガママすぎるから、思い通りに行かないと、生きているどこかで必ず自殺願望に駆られる瞬間がある生き物なんだ。

っていう事。

判ります?

死にたいって思う瞬間は誰にでもあるんですよ。

僕だってね。

そりゃ、数え切れないほど死にたい瞬間はありました。

でも、死ぬ事すらムカつくって気付いたら、なんかそれもつまらなくなったというか。

だって、自分が死ぬ事で死ぬ原因を作った相手がのうのうと生き続けるって考えたらどうです?

自分の勝手で面接に赴き、運良く採用されて、もともとドコの誰ともつかない相手が上司となり、意味不明に怒られる。

お前は何様で僕の人生のドコで僕に恩を与えた?

って話ですよね。

 

今現状が苦であり、その原因が会社のパワハラだと言うなら、ちょっと深く思い返してみてください。

きっと勘づく筈ですよ。

『あれ? なんで自分は苦しまされていて、実際苦しんでいるんだ?』

…て。

 

…まあ、話が長引きましたので、この話は別ページに繋ぎます。

パワハラだらけの嫌な職場なんて放り出して、自由気ままな幼少時代でも思い出して待っててください。

強いてはこんな続きを待つ前に、さっさと別の職場を探すという手も有効ですよ。

忘れていなければ後々説明しますが、『逃げる』という手段とは、使い方次第で最大の攻撃にも変化するんですよ。

もちろん、パワハラを行使した相手にも、ブラック企業相手にも。

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