レジ袋完全有料化について 明日の朝礼ネタ(日常ネタ)
おはようございます! すえです!
毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。
『今日は何を言えばいいものやら………?』
なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。
ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容(文章)をあなたの表現で伝えてください。
今回の朝礼ネタはレジ袋完全有料化についてです。
ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ!
他の場面例:昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。
レジ袋完全有料化について 明日の朝礼ネタ(日常ネタ)
『スーパーやコンビニで買い物をすれば必ずと言っても良い程に得られるものの1つがビニール製の買い物袋・・・、通称『レジ袋』ですが、
もともとは買い物客の利便性の提供という点から収益という考えはどの企業も持ち合わせる事が無く、極端な言い方をすれば
どんなサイズであってもどんな枚数であってもその金額はゼロというのが特徴でした。
これがいつの間にか有料化という話になり、一部の企業ではレジ袋のサービスに対して文字通り数円程度の金額を設ける事になって暫く経過していたわけですが、
それでも『サービス』という点からレジ袋に金額を付け加える事を拒んだ企業は無料提供を続けていました。
ところが今回の話は完全有料化という事で、これまで企業の枠を越えて無料サービスを維持したコンビニを含め、全ての企業がレジ袋の有料化が義務付けられたようですね。
今回のレジ袋有料化について僕が深く考えた部分は、
国は金を取れというものの、その金額は各企業で考えろ
という部分です。
もともと良かれと行っていた無料サービスを取り下げる指示を下しておきながら、その先は全て企業任せとくれば、
当然ながらレジ袋の値段設定に悩むのは従来のサービスを取り下げられた企業側という事になりますが、
有料化が始まって早くもその値段設定のバラつきが見えてた様です。
僕の知る限りでは多くの場合がサイズに合わせた3~5円となっているようですが、中には一律10円という企業もあるようですね。
ちなみに僕が頻繁に足を運ぶお店は袋のサイズに関係なく一律1円となっていますので財布の被害は最小限に抑えられていますが、
たかが1円、されど1円ではありませんが、いずれにしても追加料金が請求される事には変わりなく、積み重ねればそれなりの金額になる事でしょう。
そう考えると1円と比較した10円はあまりにも大きな金額差となりますので、きっとそういったお店にはお世話になれないと今から感じています。
以上です』
今回の朝礼ネタのナカミ
『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。
もともとレジ袋の有料化は資源節約やポイ捨ての問題などの観点から浮上した話だと記憶しますが、今回の値付けの話の根本は理解していません。
調べればその答えがおのずと出てくるのでしょうが、加えられた変更がお金にまつわる話であれば再び無償化する事は難しい話でもあるため、調べる価値が無いという事が僕の見解かも知れません(深く考えていない)。
ところで今の日本の『一般層』と呼ばれる民間の生活水準は過去に比較して低迷しており、先の消費税引き上げの影響もあってか更に深刻化した部分もあるかと思います。
ここにきてのレジ袋有償化はそういった人々にどんな打撃を与えるのかが気になる所ですね。
その一方で有償化だけを義務付けしてその金額を設定しない国の考えも今一つ理解できない所があります。
最終的な目論見は当然ながら税収アップと言ったところでしょうが、正論があるならばきちんとした価格設定があれば、企業側も困らないという話だと思うのですがね。
すえ
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