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シルス&ルルフィー ハチャメチャ冒険日記 00

シルス&ルルフィー

こんにちは! すえです!

僕の本格的な趣味というわけではありませんが、一応、作家志望(とは言っても勉強したわけじゃない)でしたので、

ブログを書くついでに過去の作品なんかも載せてみたいと思いました。

本タイトルは

シルス&ルルフィー ハチャメチャ冒険日記
~ちびっこ冒険隊 がんばりますっ!~

というタイトルでして、夢追う昔の僕が何となく書き上げた作品です。

某大手出版社にも声を掛けていただき、自費出版ではありますが、個人的に出版する金額としては非常に安価で仕組みもしっかりしていて、断る理由ナシの内容だったのですが…。

…まあ、先立つものは金とはよく言ったものですね。

 

ここ最近では出版社からのお誘いも無くなったようで(10年以上続いたが諦められた?)、当時の夢への加速の気持ちはありながらも現実問題としては仕事に生活に…と、なかなか夢さえも追えない現状です。

とはいってもせっかく書いた作品でもありますので、作家での生活はここで諦め、代わりに作品を世に出そうという試みです。

もともと僕の夢は

作品を出版して糧を得る

事ではなく、

僕が書いた作品にどれだけの興味を持ってもらえるかを知りたい

というものと、

生きた証を残したい

というものでしたので、最低1つの作品を載せ切りさえすれば、長らくの夢は達成したことになりますね。
ネット文明は偉大だと今さらに実感しますよ、ホント。

これでいつでもあの世に旅立てます。いや~、よかったよかった。

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作品紹介

ガルフォムという惑星を舞台とした完全オリジナル作品です。

描いた時期は高校時代で1992年あたりの頃と記憶します。

本作品のまだまだ小さな主人公はシルスという男の子で11歳。
そしてもう1人の主人公はルルフィーという女の子で10歳。

全然気の合わない2人がいつも通り妹リムスと近所友達のラームの子守をしつつ家の留守をしている中、
女3人の輪から追い出されたシルスが退屈を覚え、家を飛び出すというところからこの日の冒険が始まるというストーリーです。

ジャンルは冒険もの。剣や盾を持って戦うスタイルですね。もちろん、魔法もありますよ。

そんなお話でも良ければ見ていってくださいな。自然いっぱい過ぎた世界観かも知れませんよ☆

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小説家への憧れ

もともと本もテレビも興味が無い性格でしたので、他の趣味としてはゲームくらいですかね?

唯一視聴したテレビ番組は

『ダウンタウンのごっつええ感じ』

でしたっけ? そんなタイトルのお笑い系です。

まあ、とにかく当時流行のスーパーファミコンとPCエンジン以外は何にも興味を持つ事が無く、仕入れる情報にも興味はありませんでしたね。

唯一、小説を書こうと思ったきっかけを言うならば、高校時代の夏休み前の行動です。

人生で2度目の小説を買った事がそれでした。

本なんて興味もなかった自分でしたが、

長い夏休み、毎日のように遊ぶとは言っても暇な時間は出来るだろう。その時の暇つぶしに…。

という気持ちで小説を3冊ばかり買ったんですね。全てホラーもので、タイトルは『オオカミがナントカ』とか『ゾンビがナントカ』とか『…………(忘れた…)』………。

作者はあれですよ!

…………………『…聖?(この文字があった事だけは覚えてる)』

ま…、まぁ…! とにかく買ったんですね。

…で、一体小説ってどんなものなんだろう?

って、購入日に試しに読んでみたわけですが、これが凄くのめり込みまして…。

言っている単語や難しい言葉の回し方なんて理解不能でしたが、活字だけで世界をイメージできる文章ってすごいなぁって思いましたね。

気付けば3冊とも読み終えてしまって、次に日に更に2冊ほど購入しました。

そんな2冊のうち1冊を読んでいる最中に、ふと思ったんです。

こういった文面を自分が書くとすれば、どんな風になるんだろう?

この疑問が作家志望という夢の誕生で、全てのきっかけなんですね。

いやはや、どこに夢の素材が隠れているのか分かったもんじゃないって話ですよ。

という事でサブタイトルには『憧れ』と書き表していますが、正しくは憧れではなく、単なる興味というか、疑問というか、そういった部分から芽が出たというお話なんです。

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なるべく近いうちに投稿

という事で、僕としては一応としか言いようがないんですが、

シルス&ルルフィー ハチャメチャ冒険日記
~ちびっこ冒険隊 がんばりますっ!~

を近いうちに投稿させていただきます。

本格的な暇つぶしでしかありませんが、良かったらどうぞ。

なお、『近いうち』というのも理由がありまして、ブログ関連のプライバシーポリシー上、殺伐とした表現はダメなんですね。

なので、過激な言葉があるかどうかを確認し、部分的なリライトを施すために時間が欲しいというわけです。

 

それでは。

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