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スロット優良店舗の選別法をこっそり教えます☆その3

8.0 すえの個人的趣味

スロット優良店舗の選別方法をこっそり教えます☆その3

なんだかんだで長引くシリーズとなりましたが、せっかく目を通してくれるあなたに最低限の勝利法則を…。

という事で、僕なりのスロットを楽しむための優良店舗の探し方の幾つかを紹介しています。

どうせスロットを遊戯するなら楽しみたいと思う方、どうせスロットをするならなるべく勝ちたいと思う方には参考になるかも知れませんね。

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優良店舗の見極め方

初めに理解していただきたいのが、これからの参考は僕が感じた実体験に基づくものですので必ずしも勝利に直結するものではありません。

僕のスロット遊戯のモットーは低資金で長く遊べる事が条件ですので、勝ちにこだわった店選びではないという所を理解してください。

しかしながら、低資金で長く遊べるという事は必然的に勝率も上昇しますので、知って損はないと思います。

では参りましょう☆

低貸専門の店舗で見極める

世間で一般敵に表現される『低貸』とは、メダル1枚の貸出金額が19円を下回る価格で設定されたものを指します。

かつての風営法ではパチンコ玉が1玉4円、スロットメダルが1枚20円と決められていましたが、この法律の改正により20円以下が認められた事で、それを下回る貸し出しが実現したのですネ。

多くの企業では分かり易く1000円ごとにキレイに割り切れる貸出を行っているため、1枚の単価が10円や5円という値で貸し出されいますが、中には1枚当たり0.5円なんてホールもあるようです。

ここでは僕がよく目にする『5円スロット』にちなんで5円単価で話を進めます。

回収が難しい低貸メダル

低貸のスロットは楽しむ意味ではユーザーにとって非常に嬉しい上に、高設定を掴んだ際に機械割通りの結果を出す事が出来れば5円であってもオイシイ思いはきちんと出来ます。

反対に負けを喫したとしても、通常の4倍のメダルで遊んでいられるわけですから、その消化中の大当たりの可能性も高まり、20円スロットを遊戯した場合を考えれば実に1000円で4倍以上の時間を遊戯に費やす事が出来るんですね。

金銭的な見返りは確かに4分の1かも知れませんが、リスクは確実に4分の1にして、ヤメ時を見極めれば勝ち続ける事も可能でしょう。

しかし、そんな可能性に繋がる事はホール側だって百も承知、多くの場合は 『そうは問屋が卸すか!』って話なんですね。

4倍長く遊ばれる上に追加投資も少ないとなれば商売あがったり、なんて考えを実直に受け止める結果、ほとんど全ての台が設定1となる事は想像し易い事でしょう。

何と言っても遊戯に使用する金額を落としても、遊技台そのものは一定の価格なので、20円で遊戯されようが5円で遊戯されようがスロット代の価格は据え置きが当然です。

なので、20円で遊戯して貰える台の費用回収を『等倍』とすると、5円で遊戯させる台の費用回収は『4倍』…と言いたいところですが、そこに大当たりで吹いたメダルを再回収して…と、色々な計算を施すと、それ以上の稼働をしてもらわなければ利益どころか回収もままならないという話になるんです。

回収型店舗の場合はどれだけ日を置いても頑なに設定を1~2程度に留め、あとはART機種の大事故待ちが多い印象です。

ARTは特化ゾーンのループに入ればどんな設定でも目を見張る出玉を有するため、その時に偶然居合わせた他のユーザーの反応待ちと言うわけですね。

 

一方で還元型店舗はAタイプのスランプグラフを眺めても明らかな違いが出てきます。

単純には高設定には高設定なりの、低設定には低設定なりのグラフが表示され、その店の還元率が浮き彫りになります。

 

では、どういったタイプが回収型店舗と還元型店舗の違いを見極めるか…という話になりますが、この判断は割と簡単だと思います。

その答えは『店舗規模』

大きな店舗には多くのスロットが導入できますが、通常のサービスを維持するためには最低でも通常に2倍以上の稼働(10円貸出の場合)が必要となり、この話の5円で例えるのであれば実に4倍以上の稼働が見込めなければ経営が困難に陥ってしまいます。

だからと言って集客欲しさに高設定を入れ過ぎれば逆効果ですし、経営方針を考えるにあたっても20円貸出と比較すればそれ以上の綿密さが求められてしまうのですね。

なので、大型店舗での低貸専門店は出さない…というよりも出せない傾向にあるかと思います。図らずとも回収型店舗になり易いという事ですね。

 

反対に小型店舗での低貸専門店なら脈ありです。

台が少ない事を逆手に取って、回収型店舗と同じ比率の高設定を投入すれば、少ない台の分だけ高設定出現率が高まり、好印象の話題も持ち上がり易い印象です。

簡単には400台設置中40台の高設定が存在しても、40台の高設定を全て明確にするためには400人の集客が必要ですが、これが100台中の10台高設定であれば同じ比率でも100人の集客で済みます。

朝イチはどこも集客が薄いため、大きな店舗だからと言ってそれに見合った入客があるかと言えば、地域にもよりますが疑問はあります。

閑散とさえ思える400台店舗に40人がアレコレ座って高設定を見付けるのと、狭い中の100台の中に10人が行き来するのでは同じ10%でも出現した際の印象が異なり、狭い店ほど『あの店は出す』となり易いんですね。

何故かというと、広い店舗のどこかで誰かがボーナスを引き当てても、それに気付ける人が少ないのが最大の原因だと思うからです。

これが小型店舗であれば、自分が当てられなくともどこかの当たりが耳で確認出来ますから、それが続くようであれば『高設定を取られた=実際に高設定が存在する』と結び付き易いのです。

 

いずれにしても低貸スロットホールで目標(やりたい)機種があるのでしたら、比較的小型店舗のホールをお勧めしますよ。

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今回のあとがき

低貸専門店はただでさえ倍以上の稼働が無ければ通常店舗と同等に張り合えないので、その存在がリスクかも知れません。

でも、僕の経験談だけでモノを言えば小型店舗は異常なほどに人が集まり、座る席が無いくらい…というか、座れずに泣く泣く退店した事も結構ありますよ。

 

すえ

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