アンケートサイト内部での注意点
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こんにちは! すえです!
やっぱりどう考えてもお小遣いは欲しいもので、だからといって労働意欲が余っているわけでもなく、
そういった意味で幾つかのアンケートサイトをまたぐ事で現実的な追加収入を得ているのが僕なわけですが、今回紹介してきたアンケートサイトを利用するにしても注意点は存在します。
ここではそういったアンケートサイトに共通する注意点を紹介しますね。
何でもかんでも『正直』に回答
アンケートの存在意義は、調査する側の疑問や問題点の明確化であり、それを導き出せなければ意味がありません。
様々な質問を眺めていると、例えば自分自身にとって『恥ずかしい』と思える回答や、『それ絶対にありえないけど理想と言えば理想』なんてものも存在します。
でも、そこはアンケートへの回答という事を念頭に置き、
『自分ならば…』『この回答が妥当なのでは?』
ではなく、
『いま現時点の自分の考え』
を明確に答えるのがアンケートという事です。
例題
例えば市場で既に見掛ける商品の値段の質問があり、その商品の価格が一般的に100円で売られていたとします。
そういった商品に対しての案件が『幾らが妥当?』だったとします。
これは実際の今後の値段に反映するわけではなく、あくまで質問側の実態調査なので、その回答は実際に購入しようとした場合のあなたの考えがもっとも真実に近いもので、
そういった真実が複数集まったその中間点が『限りない正解としての一つの回答』だと思え、同時にその回答は決して正解ではないという事も付け加えておきます。
こういった質問に対し、例えば回答者の現状が『安い』と感じれば『安い』と回答すれば良いの話であり、反対に『高い』と感じるのであれば『高い』と回答すれば良いのです。
あまり真剣に考えない
アンケートは個人の正論を求める調査ではなく、個人が寄せ集まった意見の中からその中間点、若しくはより良いサービスの提供方針を道しるべとして見つけ出す、一種の『作戦前の提案回収』のような存在です。
なので、それぞれの質問では依頼者側からの真剣さが伺えるものですが、だからといって現時点でわからないものを明確化しなければいけないというわけでもありません。
例題
よくある質問の一つに、対象とする購入物に『いつ頃の予定か?』というものがあります。
質問の矛先が自分の『お子さんの入学や卒業』であれば、ちょっと考えただけで明確な答えが出てくるでしょうが、質問が何かに対する『買い替え』であれば、それが壊れたり使い切らなければ明確な答えは『わからない』という事になります。
もちろん、定期的に買い替えを行っていたり、経験則からある程度の推測が立つならば買い替えの時期を思い浮かべる事は可能でしょうが、
明確な買い替え時期が思い浮かばないからといって、アレコレ深く考察する必要は無いという話です。
全てはいま現時点の直観に頼り、正直に答えましょう。
自分の情報を正確に
各サイトに登録している個人情報は、依頼アンケートと連動している可能性が高く、
各アンケート内に出てくる『あなたの年齢は?』といった回答は、恐らく登録情報との照合に利用されている感があります。
この回答がでたらめであれば、照合の際に不一致が生じ、普通に言うならばそういった回答者の回答は不必要と判断される事でしょう。
確かに回答する事によってポイントは得られると思いますが、そういったでたらめが続けば『物言わない実力行使』として、以後のアンケートが届かなくなる危険性があります。
例題
ほとんどのアンケート内に含まれる個人情報の収集は
- 年齢
- 性別
- 住んでいる県
の3つか、その前後です。
ここがでたらめだと照合の不一致をさらす事になり、その場のポイントは得られたとしても、その後の依頼が届かなくなる危険性が生じ、結果的に中途半端なポイントという事で現金化をはじめとしたサービスも受けられなくなるかも知れません。
そうなると本末転倒は必至で、結果的には時間の無駄としかならないでしょう。
正確な回答が難しい質問、面倒な質問は避ける
アンケートの中には利用時期を明確に答える場合があります。
そしてその回答は明確でなければなりません。
何故なら、以後に続くアンケートがあった場合、以前の回答が利用される場合があるようで、照合の一役を担う事があるからです。
僕は常々回答に向けて予め資料等を手元に置かないため、毎回探すのが面倒に思うんですね。
ですので、そういったアンケートに関しては明らかに終盤を迎えていても中断し、完全な送信を避けています。
まあ、いくら小遣い稼ぎであっても数ポイントの見返りではワリに合いませんし、何より次回以降にアンケートが続いた場合に面倒ばかりが続きますからね。
例題
多くは西暦何年からの利用か。その年の何月からの利用か…。
といったものです。
こういったアンケートの多くは資料が必要となるため、僕は回答を避けます。
例えば自分が欲しくて手に入れたものなどは印象に深く、記憶に強く残っているかも知れませんが、
自分ではない家族の誰かの趣味で購入したものといった場合には明確な記憶が時間と共に薄れるもので、継続のアンケートに対して
『前回は何て答えたっけかな?』
なんて、変に悩むんですよね。
その度に資料を漁ったりするのは個人的に時間の無駄にしか思えないので、却下です。
また、曖昧な記憶に強引に頼った結果、前回と回答が異なるなどの理由でペナルティなんか受けたくありませんからね。
どんなアンケートも定員を満たしたり、一定時間内に送信できなければ無効扱いとなりますので、
先を考えて面倒と感じた場合には、僕は回答を中断するのです。
(ただし、面倒な分だけポイントは高い傾向にありますよ!)
今回のあとがき
という事で、アンケートサイトとお付き合いしていく為の(初歩的)注意点に加え、僕個人が気にしている注意点の紹介でした。
アンケートのあらゆる回答には『正解』というものが存在せず、個々の意見の寄せ集めです。
だからこそ素直な気持ちで率直な回答をする事に意義があり、例えば普通なら控えるべき言葉や考えですら通用するのです。
これは絶対に売れない!
と思う商品でも、企業の社長や上司が期待を寄せている商品を目の前にして、従業員側が『それは売れん!』という言葉はなかなか発せませんが、
アンケートの中のその他大勢であれば、あらゆる気遣いは無用という話なんですね。
依頼者側は失敗しないために正にその言葉を待っているといっても過言ではないわけで、
その回答に気を遣われてしまえば間違った高揚に繋がり、喜び勇んで失敗の道に進む事だって考えられるのです。
なので気遣いは一切無用。
知らないものは『知らない!』
不味いものは『マズイ!』
欲しいものは『欲しい!』
高いものは『高い!』
…と、これでいいんです。
ではでは。
すえ
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